コロナが変える生活様式 [ライフスタイル]
コロナ禍の中、少しはいいこともなければいけません。
私のように年老いていくしかないものには「時間調整にはもってこい」と考えることもできます。
若いころと違い「飲食を楽しむ」「旅を楽しむ」「スポーツを楽しむ」ことがずいぶん減っていたところでのコロナです。
①健康に気を配るようになりました。
・マスク
・手洗い
・うがい
・睡眠
・入浴
・体重管理
等々、今まで以上に気を配るようになりました。
②外食をしなくなりました。
ずいぶん外食をしていません。
もう1年以上外食をしていません。
だから「どこかに食べに行きたい」と言う気になりません。
「お寿司」にしても「うなぎ」にしても「とんかつ」にしてもスーパーのものやテイクアウトで十分な気になりました。
③出かけなくなりました。
銀座へはずいぶん行っていません。
23区以外には出かけていません。
もちろん都外にも行っていません。
車に乗る機会もずいぶん減りました。
自動車保険も最低の走行距離ランクの適用です。
④洋服もずいぶん買っていません。
出かけないのですから「外出着」が不要になりました。
体型も変わっていないので30年くらい前に着ていたポロシャツもまだまだ着られます。
「靴」もずいぶん買っていません。
履かないままの靴も多く、履かないから傷む状況です。
コロナ以前には「老後の生活費」問題が話題になりました。
まるでその練習をさせられているようです。
「外食」「お出かけ」「買い物」等々お金のかかることがずいぶん減ったのですから。
「それではストレスがたまるのでは?」とおっしゃることなかれ。
・いつかはこういう日が来る
・庭仕事など習慣化したこともある
・BSやCSなどで映画を見る
等々、それなりに一日は過ぎていきます。
まだまだやらなければいけないことがあります。
「部屋の片づけ」です。
収入が増えないのだからお金を使わない生活をする。
年寄って弱くなるのだから健康に気を配る。
迫った期限のない仕事を楽しむ。
生活様式が大きく変わろうとしています。
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