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「セルフレジ」にバカな店員さんを置くな [どう受け止めたらいいのか]


最近のお店にはセルフレジが増えました。
「キャッシュレス」優先の私はウェルカムな進化です。


しかし気になるのは「セルフレジ」あるいは「キャッシュレス」支払いについての店側の関与のおかしさ。

私がよく行くお店で優れていると思うのは「100円ショップ」です。
店員さんがいなくても(聞かなくても)クレカ、交通系、PAY等々の支払入力がとても簡単です。

逆に使いづらいのは、

①IKEA
・セルフレジの案内言葉にどうも馴染めません(日本語がおかしい)
・そばで「ごちゃごちゃいう店員」さんがいてセルフレジ機の説明書きを読むのに集中できない
・しかもその店員さんのレベルが低い[→]店長等の売り場責任者の顔が見えない[→]苦情の温床

②ニトリ
・そばで「ごちゃごちゃいう店員」さんがいてセルフレジ機の説明書きを読むのに集中できない
・しかもその店員さんのレベルが低い[→]店長等の売り場責任者の顔が見えない[→]苦情の温床

IKEAもニトリも「苦情を恐れる」あまりなのでしょうが、逆に「客が学習しない」
これではセルフレジにした効果も乏しくなってしまいます。
特に「ごちゃごちゃ言う」店員さんについては、
●客が困っていたり、客から紹介された時だけ関与しろ
●配置するならセルフレジ・キャッシュレスに詳しい方を
●高校生年齢のバイトさんは置くな!
ということ。
特に「新宿」のIKEA
こんなバイトしかいないのか
・フロアの責任者は注意したり、教育しないのか?
という様子です。

実は似たようなことに「みずほ銀行」にもみられます。
自動入力の伝票システムはなかなか優れていると思うのですが、
入力しようとするとフロアレディー(?)がやって来て「ごちゃごちゃ」言いたがるのです。
●これでは「入力に集中できない」し「間違いのもと」だし「顧客が学習しません(慣れない)」。
みずほ銀行のシステムに障害が出てしまったのも「こういう設計思想」にもあるのかな?と思ってしまいます。


デジタル化、AI化の進展を「在来型の接遇思想」だけで考えることに無理があるのではないでしょうか。。。。?



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