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「銀座」も「歌舞伎町」も「キャバクラ」も「ホストクラブ」もなくても困らない [新型コロナ]


自民党の松本純議員、公明党の遠山清彦議員の「夜の街」徘徊話には「腹が立つ」を越えて笑ってしまいました。
「何様」というか「人の子」という意味で。
特に「庶民の党」らしく見える「公明党」の議員様が銀座に飲みに行くという豪遊ぶりは痛手でしょう。

さて。そんな中、
昨夜(1月30日(土))の
NHKスペシャル 「夜の街で活きる~歌舞伎町 試練の冬」
では、新宿「歌舞伎町」の飲食店やホストクラブを取り上げていました
そこで思ったのが。

NHKは何を伝えたいのだろう?

ということ。
私には
歌舞伎町も夜の街もホストクラブもなくても困らない
のですから。

また、ビジネスの基本は「必要であること」なのに、Withコロナの時代に「今までのように必要かどうか」ということ。


地方から出てきた人が多いようだ。
地方に帰ったら。。。」と思う。

「いつまでこの仕事を続けるの?」
老後は暮らせるの?

休業支援金の不満もあるようだ。
「この程度の補償では高い家賃が支払えない」と。

「家賃が払えない」ことを訴えるご商売人は多いようですが、
家賃というコストを支払っても利益が出るのが商売です。

「売上が上がらない」ことの不満のをおしゃるべきでしょう。
「コロナ前の「売上」のいくらかの部分を補償してほしい」というのならまだわかります。

その売り上げは消費税から逆算したらわかるのですから。



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