SSブログ

いつも「順調」なわけでもない [一人合点の「いい加減な話」]


冷たい氷もいつかは溶け、熱いお湯もいつかは冷めます。
つまり「絶好調な状態は長くは続かない」と言うこと。


禍福は糾える縄の如し
と言う言葉もあります。
「災いが福になり、福が災いのもとになったりとより合わせる縄のように表裏一体となっている」
と言うことでしょうか?


新年と言うと「いいことばかりありますように」「成功しますように」と願ったり期待したりするものですが、よくよく考えると一本調子で続くあるいは続けられるものでもありません。

しいて言えば、
①災いの時間帯を短くすること
②災い(失敗)からの立ち直りを短期にすること
をどう体得するかでしょう。

株の言葉には、
山高ければ谷深し
と言う言葉もあるようですが、株にかかわらず似たようなことは人生の各所にあります。


気になるのは最近のご時世。
どうも
「大騒ぎで低い山を登り」「低い谷に落ち込んでいるときも大騒ぎ」
今一つ丁寧に見ることが必要なのと
「もうちょっと頑張ってみれば」と言うことも間々あるようです。


nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:仕事