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「生活リスク」を考える時 [どう受け止めたらいいのか]


私も急に年が寄りました。
それはある日突然やってきました。
階段を上るのがしんどくなりました。
「胸が苦しい」と言うのではなく「足が動かない」と言うのが実情です。

こんな日が来るなんて思ってもいませんでした。
はっきり言えば「高齢化リスク」の顕在化です。
「いつかは来る日」とうすうす思っていたとしてもリスクに直面するとさすがにうんざりです。

身の回りにはたくさんのリスクがあります。

例えば、

1.健康リスク

薬や手術で治るのは「体力」次第です
目・耳・鼻・口・手・足等々体の器官が普通に動くのはいつまででしょう


2.親・兄弟姉妹喪失リスク

年老いるのは自分だけではありません


3.災害リスク

地震、水害、大雪、大雨、火事、戦争等々いくらでもあります


4.生活リスク

①物価高

②物不足


5.生活インフラリスク

資源の少ない日本です
・電気
・ガス
・水道

いつも普通にあると思ってはいけません


6.経済リスク

いわゆる「お金がない」と言うこと
90歳を超えても今までと同じ収入がある方がマレです



おそらく「リスク」はいくらでもあるでしょう。
しかし、リスクが顕在化する都度「政府にカネくれ!」と言うことでいいのでしょうか?


「安倍菅の9年」
一握りの勢力に政治権力が握られていました
今はその時に取り組まなかったリスクのオンパレードです。

岸田首相のやり方は強引に見えるかもしれませんが、意外や意外「リスクに立ち向かう政治の姿」化もしれません。

「安倍菅の9年」時代の守旧派勢力の政治家やマスコミがごちゃぐちゃ言いながら国民を煽っているのが反岸田なのでしょう。
彼らには展望もなく「我田引水」を続けたいだけだから。


モデル世帯の生涯収支.png

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