「老い」と「冷え」 [どう受け止めたらいいのか]
「年が寄ったな」と気づく局面はいくつもあります。
今年はどうも寒さ(冷え)が気になります。
特に「冷え症」ではなかったはずなのに「身体の芯から温まってくる」のに時間がかかり、しかも不完全です。
エネルギー不足です。
「冬は着こめばいいのだから」冬の寒さは何とかなるが、夏の暑さはどうしようもないという考えもすっかり変わろうとしています。
「冷え込んだ身体がなかなか温まらない」
と言うこと。
きっと老化のシグナルでしょう。
「そんなことが?」と言うようなことが起きてきます。
「老い」はいろいろなところに出現してきます。
それが「老い」なのです。