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「人」か「政党」か「政策(課題解決)」か [少し政治的な話を。。。。]

昨日は統一地方選挙の前半戦だったとか。
東京は選挙がなかったので今一つピンと来ません。

マスコミは「すごい」ことのように伝える選挙ですが、投票率を見る限りではちっとも盛り上がっていないようです。

どこかの県の知事選挙では78歳の多選知事が立候補していました。
今の時代、78歳の方で知事と言うお仕事ができるのでしょうか?
応援なさった方に申し上げたいのは「有権者をなめているのか?」と言うこと。


どこかの県の知事選挙では5選などと言う多選候補者が立候補なさっていました。
その県は素晴らしく地域活性化が行われてきたのでしょうか?
応援なさった方に申し上げたいのは「有権者をなめているのか?」と言うこと。

他に代わる候補者がいない
とよく言われますが、
①なぜ「候補者を育ててこなかったのか?」
②なぜ「現職知事にNOと言ってこなかったのか?」
と言うこと。


これでは投票率は下がります。
鮮度がない
課題発見も課題解決も期待できない
選挙の時だけの名前の連呼は「バカにしているのか」状態
です。


選挙の時によく言われる「投票の基準」はと言うと、
①政党?
②人物?
③政策?
と切り口がありますが、「結局誰に投票しても世の中は変わらない」と言うこと。


マスコミが囃し立てるほどの「課題解決」が行われているとも思えません。


暮らしぶりをよくする
こんな簡単言葉を言える候補者が何人いらっしゃるのでしょうか?
言葉の遊び」が大好きでも「具体的な課題」を見つけ「その課題を解決」できる候補者がいかほどいらっしゃるのでしょう。。。。

有権者をバカにするような選挙は今回限りにしていただきたい。


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