やっぱり「いつかはクラウン」 [一人合点の「いい加減な話」]
先日、「新しいクラウン」に試乗してきました。
はっきり言うと「この車は欲しい」という感想です。
「流麗なフォルム」と「静粛性」に加え「新東名をゆっくり走ってみたい」と思わせる車でした。
営業の担当さんは「ここまで変わっていいのでしょうか?」とやや不販気味でしたが、
①従来のクラウンは社用車やお金持ちのステータス車としての役割がありましたが、そういう人たちは「レクサス」に行ったり「アルファード」に代わっている。
②従来のクラウンファンはすでに高齢化して車離れを起こしている。
③「ナイスミドル」がカジュアルに乗ることのできるおしゃれな車になっている。
※換言すれば「この車に乗ってナイスミドル体験をしたい」ということかも。
などと私が評するとまんざらでもないようでした。
あえて言えばテレビCMなどに登場するボディカラーよりも「白」の方がおしゃれな感じがしました。
今は車にも「格差」の側面がにじみ出ていますが、私でも手の届くかもしれない贅沢車に見えてきました。
最近は高速道の走行も多いのでなおさらゆったりと走ってみたいと思ってしまいす。
この日はトヨタならでは車の売り方に感心した一日でした。