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「頭のいい人、悪い人」 [仕事についてのエトセトラ]


小学校〜大学を卒業するまでは「学業成績」が重視されるのが世の常です。

しかし社会(仕事の現場)に出れば、「最低限の基礎学力」があれば本当に求められるのは、
器用 ~ どんなに知識があっても「知識だけ」の人もいます
応用 ~ 何をやるにも「あれはこうだったからこれもそうかも」と考える力
危機・苦情への対応 〜 どんなに知識があっても瞬時に使えないのなら五十歩百歩です
展開力 ~ この仕事は次に何につながっているのかという気配り
信用・信頼 ~ 「口だけ」「手のひら返し」では人はついてきません
と言ったものがなければどんな仕事でも評価は平均点です。

こういうことは「働いてあげている」という考え方では定着しません。
一人づつが「自らの仕事ぶり」を自己評価していけばわかることです。
後は「慣れ」と「工夫」の連続です。
それが「お仕事」というものです。

一番いけないのは「妬み

今は「賃上げ」の時代ですが、「賃上げ」の次に来るのは「仕事ぶりに対する評価」です。
→ボーナスや昇進、昇給に明らかな差が生まれてくるでしょう。

乗り遅れませんぬように。。。


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