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「飽きる」ということ [仕事についてのエトセトラ]


さすがに「X」(旧ツイッター)にも飽きてきました。
事情はと言うと
①非論理的な批判・・・答えがない
②飼っている犬や猫の自慢
③覗き見たくもない「他人様の生活ぶり」
等々を見ていても「鮮度」が物足りません。
そこには将来ビジョンもありません。
そういうSNSを見ていても「心打つものは少なく」飽きてきます。


私自身についていえば「仕事に飽きた」ということは今までに経験したことはありません。
①今と違いイノベーションも多く、その都度興奮したものです
好況、不況は糾える縄のようにやってきましたが「世の中はそういうもの」という感覚もありました
③さらには「転勤」や「異動」で次から次へと新しい仕事に回されたこと
〜気がつけば「3年弱」くらいの周期で異動していました
同じような仕事であれば「異動」によって場所も人も変りますからそれなりに楽しいものがありました

※どうやら部下たちからは「あの人の趣味は仕事」と呼ばれていたようです
職場が変わったからと言っても特に困ることもなかったです。
ポイントは「異動後1年以内に仕事をマスターする(慣れる)」ことです。


最近はテレビも見なくなくなりました。
毎週見るのは「ブラタモリ」(NHK)「海外ドラマ DOC2」(NHK)くらいです。

最近はイノベーションも目立たず、将来を思いやるとウキウキすることも少ないのかもしれません。
しかし重箱の隅をつつくだけではなく「将来を見据えて物事を考える」ことこそ楽しいのではないでしょうか?


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