SSブログ

「柔軟体操」と「ストレッチ」の数え方 [どう受け止めたらいいのか]


仕事を辞めてからというもの「身体を動かす」ことがずいぶん減りました。
最近では姿勢や歩き方にも変な時があるようです。

「これではダメだ」と、時々ストレッチの先生のアドバイスをいただいています。


ここでよくわからなかったのが
「筋トレ」「ストレッチ」と「柔軟体操」の違い

どうやら(私なりの解釈では)
「筋トレ」~筋肉を鍛える
「ストレッチ」~筋を延ばす
「柔軟体操」~運動する前の軽い体操・・・・ラジオ体操などが典型的かも

私の場合、「筋肉を鍛える」以前に「運動不足」から来る「筋の硬さ」・・・特に股間
立ち上がろうとすると内転筋が痛かったり、股間を大きく広げると太ももが震えるような状態になっていました。
ストレッチの先生のアドバイスは足腰の筋を延ばすようにと。。。。
ずいぶん楽になりました。


そこでふと思ったのが「数え方」です。
私の場合は「1.2.3.〜7.8」「2.2.3.4.〜7.8」が自然と口から出てくるのですが、先生のアドバイスは「1.2.3.〜8.9.10」です。

若い人に聞くと「1.2.3.〜7.8」は使わないと。
しかし、ラジオ体操は「1.2.3.〜7.8」です。
これには若い人も納得ですがそもそもラジオ体操をしないのかもしれません。

どこで線引きされるのかよくわかりませんが、こういう時にも「時代差」「世代差」があるようです。




nice!(3)  コメント(0)