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「煽り屋」と「賢者の沈黙」 [どう受け止めたらいいのか]

昨夜は発表された羽生結弦さんの離婚発表には驚きました。
彼のライフスタイルや暮らしぶりまではよくわかりませんが、事務所発表では「誹謗中傷やストーカー行為」の行き過ぎが原因だとか。

思えばメジャーリーグで活躍した松井秀喜さんや上原浩治さんが生活の本拠地をアメリカにおいていることなども「日本では暮らしにくい」と言った配慮もあったのかも。
有名人なるが故の選択だったのでしょう。

同じように考えると大谷翔平選手なども「もはや日本には戻れない」ということが予想されそうです。


誹謗中傷やストーカー行為が具体的にどんな状況だったのかまではよくわかりませんが、SNS(特に「X」(旧ツイッター)による書きたい放題も相当数あるはずです。

書くのは自由かもしれませんが、
●「増税メガネ」に代表される岸田首相批判
●熊駆除への批判
●神宮外苑の整備反対
●マイナ保険証
等々を見る限り「非論理的」な「感情に頼る」書き込みも多数見受けられます。

そこに被せるかのように「取材もしないマスコミ」「ページビュー稼ぎのフリーライター」の記事や報道ぶりを見るとウンザリすることも多々あります。

マスコミが取材をしない
マスコミがSNSの書き込みを世論の多数意見だと思ってしまう
と言った側面も見逃せません。

実態から離れた書き込みを楽しんでいると「賢者は沈黙」し、「生活格差は広がっていく」のでしょう。


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