[おばさん！よくしゃべりますね」 [新型コロナ]
昨日は久々に散髪屋さんに行きました。
ところで、新型コロナの感染が広まってからと言うもの「マスクをする」「大声で話さない」等々の日常が定着したはずでした。
この散髪屋さんも
●待合室に入るのは４人まで(それ以上はドアの外で待つ）
●ドアはあけてある
ほか、
●熱のある人は入店禁止
●飛沫防止のため私語禁止
等々がなされています。
少なくとも掲示はしてあります。
東京都の「感染防止徹底宣言ステッカー」も貼ってあります。
理容師さんは二人。
一人は若い男性、もう一人はベテランっぽい女性。
コロナの時代なのにどうも様子が違うのです。
話し声が「うるさい」のです。
この女性の理容師さんと彼女が受け持っている女性のお客さんがずーと話しているのです。
お客さんの方はマスクもしていません。
たぶん「私はコロナじゃないわよ」という強い信念をお持ちの方だったのでしょう。
待っているお客さんの中には時折ため息をつく人もいらっしゃいましたが、文句や注意と言うところにまではいきません。
かく言う私も、「ここは我慢」状態です。
話さずにはいられないものか？
このおばさんが終わって男性のお客さんが彼女の前に座りましたが、やはりおしゃべりが。。。
そうなんです、このベテランの女性の理容師さんは一向におしゃべりを意に介さない様子です。
コロナ対策はこういうところにも抜け穴があるのです。
飲食店でも、何気ない店員さんの言葉や行動が特別な日常にそぐわないこともあるようです。
ご商売をなさっていらっしゃる皆さんには死活問題かもしれませんが「もう少しうまくやりなよ」と言うお店もありそうです。
油断大敵！
