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NHK「ちきゅうラジオ」にみる「ふぅーん」と「ふん」 [小さな親切、余計なお世話]

昨日は、車で遠乗りしたため、NHKの17時のニュースを聞いたまま「ちきゅうラジオ」を久々に聞くことにしました。

少し番組の雰囲気が変わったような気がしたのも束の間、やはりこの「『ちきゅうラジオ』は私には合わないな」ということで、HDDに切り替えてしまいました。

インド:ムンバイの方からのお電話そのものは面白かったのですが、この進行役のお二人の話しぶりにはイライラさせられてしまいます。

「ふぅーん」「ふん」の連続です。

「車を運転しながら聞く番組ではないな」と合点した次第です。


NHKのラジオ放送の番組にしては違和感があります。


仕事柄「ふぅーん」という言葉使いは日常的に使わないものですから、この番組で使われるとやはりイライラが増えてしまいます。


そういえば、以前私のところに出入りしていた、ある有名会社の営業担当者は「うん」とか「ふぅーん」とかよく使っていてうんざりしたものでした。


「私とは住む世界が違うのかも」とまた思ってしまいました。


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東京の夏の打ち上げは「原宿スーパーよさこい」 [小さな親切、余計なお世話]

私の中では、「東京の夏は東の空から始まり、西の空に終わる」などと思っています。

「入谷の朝顔市」「浅草寺のほおずき市」や「隅田川の花火大会」から始まり、「多摩川の花火大会」そして「原宿スーパーよさこい」で幕を閉じるような気がします。

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浅草のサンバカーニバルや高円寺の阿波踊りもありますが。。。。


昨日(24日)は、原宿(表参道)の夏を楽しんできました。
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ほぼ毎年見に行くのですが、高知ファンとしては欠かせない行事です。

踊り、衣装、お化粧、音楽に加え、「どんな人が参加しているのか」等々と見どころはいっぱいです。

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今年は、
・正調の曲が多い
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・「地元のメロディー」や「踊り」をさりげなく織り込んでいる
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・外国の観光客の方が多い
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・三番叟(?)のように踊りながら衣装が変化する
・外国チーム・外国の方の参加も。。。。
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・「地下足袋」(よさこいバージョン)を履いているチームも増えました

といったことが印象に残りました。

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若い人だけではなく、老若男女が汗と踊る姿・・・・・今年の夏をふと振り返ったりします。

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観客の間から「土佐弁」が聞こえてきました。
「お嬢さんが踊っている」ので高知から見に来たと。。。。


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「380÷10」は、いくらですか? (この計算ができない若者) [小さな親切、余計なお世話]

週末のことです。若い女性がある料理の番組に出ていました。

とてもおしゃれなネイルをして。。。。。
「これで料理できうるのかなぁ?」というような指先です。

でも、心配することもなく、上手に「春巻き」を作っていました。

※この番組では、ちゃんと料理ができるほうが珍しいのです。


ところで、このネイルは、全部で19,000円したとか。。。。。
「指1本あたりいくらですか?」
との質問には言葉が詰まっていました。

友人が、「380÷10」はいくらと聞くと、笑ってごまかしていました。


料理の作りっぷりを見る限り、しっかり者のようでした。
きっと、しっかり者のお嫁さん、おかぁさんになっていくでしょう。

ただ、日常生活で、そういう「細かい暗算をする癖がついていない」だけのような気がしました。

今、ワイドショーなどでは「全国学力テスト」のことが報じられています。
学校での学力が人生のすべてではないとは思いますが、いわゆる「知力」はあったほうがいいとも思います。

ただ、生活の中で日常的に知識を活用・応用していくことも必要でしょう。
・ネットで簡単に答えが出てしまうこと
・突き詰めて考えたり、質問することが避けられていること
などを思いやると、もう少し日常的な工夫があってもいいのではないでしょうか。。。。。

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野村克也氏曰く、「プロ野球には『勝利の方程式』はない」と。。。 [小さな親切、余計なお世話]

先日(8月26日)行われた巨人vs阪神戦のニッポン放送の実況中継の解説者は、野村克也氏と江本孟紀氏でした。

江本・野村といえば、南海ホークス時代の名バッテリーです。

戦術に詳しい野村氏と直言型の江本氏という師弟コンビの解説だったこともあり、その解説ぶりを楽しみたくて「ニッポン放送」の野球中継を試合終了まで聞いていました。

さすがに直言:江本氏も師匠と同席ということもあり、いつになくおとなしい解説ぶりです。


そこで、野村氏から面白いコメントが生まれました。
実況のアナウンサーが、かつての阪神のリリーフ陣JFKによる「勝利の方程式」の話題を野村に振ると、野村氏は「勝利の方程式』なんて野球にはない」と。。。。何度も繰り返しておられました。

アナウンサーが言葉に詰まったことなど気に掛けることもなく、「選手の力次第」的なことをおっしゃっていました。

私は読んだことはありませんが、野村氏の著作に「勝利の方程式」というのがあったはずです

分かるような気がします。
「どんなに仕組みを作っても、その仕組みの中で動ける選手を作ることも監督・コーチの腕だ」というような意味だったのでしょう。。。。

なお、辛口:江本氏は、「投手のコントロールが悪いのは、下半身が弱いせい」とおっしゃっていました。

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※私の場合は、解説者の好みでチャンネル(チューニング)を変えたりもします。
でも、ここのところニッポン放送の中継を聞いていることが多いかも。。。。

・8月27日の中継は、元巨人の宮本和知氏でした。
宮本氏はTVの娯楽番組などへの出演が多いので、「ちゃらちゃらしているのかも」と思いきや、なかなか名解説です。
・8月28日の中継は、元阪神の金本知憲氏でした。
金本氏は、ややアバウトなところもありますが、実績を踏まえた選手目線の「鋭さ」はさすがです。

あと、元ヤクルトの飯田哲也氏は、「野村監督ならどうする」という視線でのコメントがとても面白いです。
元中日・楽天の山﨑武司氏の場合は苦労人の実力者ならではの解説がとても聞きやすいです。





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NHKの韓流ドラマは面白い (たとえば「太陽を抱く月」) [小さな親切、余計なお世話]

みなさんは、NHKで放映されている「太陽を抱く月」という番組をご覧になっていますでしょうか?

※放映時間
BSプレミアム:毎週土曜日午前 8時30分~
総合テレビ  :毎週日曜日午後11時00分~

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ここのところ、「イ・サン」「トンイ」そしてこの「太陽を抱く月」とNHKの韓国歴史ドラマにはまっています。
どこが面白いかといえば、

①権力者の権謀術数
②韓国王朝の風習
③朝鮮民族の歴史的な考え方
④朝鮮民族の風習
⑤日本との違いと共通点
などを見るととても面白いものがあります。

(当然のことながら韓流美人を見ているのも楽しいです。)

これらの番組には「中国古典」による問答の場面がよく出てくるのですが、先日の「太陽を抱く月」の中でも「ほぉ~」と思ったことがあります。

重臣が王に

明なるも察を傷つけず 直なるも矯に過ぎず 是懿徳なり

(※聡明であっても批判的に人を傷つけることは無く(あらを探すようなことはせず)、実直でありながら(正しくとも)他人を責めぬのが美しい得である。)

と説くと、王は、

過ちを正さず、見逃すのは君子の徳とは言えぬ。真実から目を背け、過去を暴かせぬ輩を警戒するのが君子の徳だ

と切り返すのです。

サラリーマン生活や近所付き合いを髣髴させるものがありました

さて、皆様はどちらの立場をおとりになりますか?


※出典は「菜根譚 前集84項」と思われます。


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※「奇大后」も面白いです。



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「〇〇です」が「〇〇でつ」と聞こえる若者・・・いわゆる「滑舌」かな? [小さな親切、余計なお世話]

先日あるレストラン(いわゆる「食堂」)で食事をした時のことです。

オーダーを取りに来た女性の話し言葉が耳に残ってしまいました。
「〇〇でつ」と聞こえたからです。

食事の終わりかけに彼女がやってきたので、彼女に聞いてみました。


私:「失礼ですがご出身はどちらですか?」
彼女:「埼玉なんです。でもよく東北出身と間違えられます。」

彼女自身、どうして東北出身と間違えられるのかよくわからなかったようです。
「アクセント」も「イントネーション」もふつうです。「なまり」もありませんがなにか違和感がありました。
彼女は「東北出身」と言われるたびにとても不思議でならなかったそうです。

私の思いを伝えました。

たぶん、
1.「〇〇です」とおっしゃったのが「〇〇でつ」と聞こえてしまう。
・・・いわゆる「滑舌」がよくないような気がする。
2.何となく口の中に「唾液」がたまっているような言葉尻に聞こえる。
3.顎があまり開かないでしょう。。。

と。。。。

彼女は、食器の片づけが終わった後も私のテーブルに残って話に夢中です。
普段から少し気になっていたのでしょう。。。。

「実は口を少し開くと『がくっ』とか音がするんです。」と。。。。

「私は医者ではないのでいい加減だけど」と前置きしながら、「少し口を大きく開けて発声の練習でもしたらいいんじゃないかな。。。。。」などと余計なおせっかいをしてみました。

「そんなこと教えてくれた人は一人もいなかった」と。。。。

「スマホばかりやっていると姿勢も悪くなり口を閉ざした状態が長く続きますよ」と言うと、彼女も「確かにそうですよね」と笑顔で同意していました。

レジを済まそうとすると、彼女が笑顔で小走りしながら案内してくれました。

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「七人の孫」~子育て支援・少子化対策に欠けていること [小さな親切、余計なお世話]

昔々、半世紀ほど昔、「七人の孫」というテレビ番組がありました。

森繁久弥さん主演のテレビドラマです。


内容はほとんど覚えていませんが、子ども心に「孫の数が少ないな」と思ったことがありました。

※孫役のいしだあゆみさんがスケートが上手だったような。。。。。


私の場合は、父方の祖父母には7人の子があり、母方の祖父母には6人の子がありましたから、それぞれの孫は10人以上いました。
言い換えれば「いとこが20人以上いる」ということです。
今でこそ付き合いは疎遠になったいとこも増えてしまいましたが、おじいちゃんやおばあちゃんちで「たくさんのいとこと遊んだ楽しい思い出」が残っています。


時代は変わり、「少子化対策」とか「子育て支援」というようなことが叫ばれていますが、何か一つ欠けているような気がしませんか。。。。。

つまり、「子どもを持つのは素晴らしいことである。」

ということです。
今の制度設計や施策には、ここのところが欠けているような気がしませんか。。。。。


確かに、

・独身でいると、「結婚はまだか?」と言われ、

・結婚すると、「子どもはまだか?」と言われ、

・子どもができると、「二人目はまだか?」と言われる

風潮には辟易したものがありますが、これこそ先人が信じて疑わなかった「結婚は幸せ」「子供の誕生は幸せ」という人生哲学だったのだと思います。


「健康上の理由で子どもが持てない」ということもあるでしょう。。。。
上司が部下にこういう話をしたら、「パワハラ・セクハラで訴えられる」かもしれません。


しかし、こういう「ささやき」も必要なのではないでしょうか。。。。。


先日の週末のことでした。
とあるホームセンターのペット売り場の子犬のショーケースの前で、若いお父さんが、乳母車を押しながら、

犬の子どもも可愛いけど、やっぱり人間の子どものほうが可愛いよ」と言いながら通り過ぎて行きました。

「至言」です。

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サラリーマンをやめたら「足が弱く」なる [小さな親切、余計なお世話]

サラリーマンをやめて一番困っているのは、実は、

足が弱くなった

ことです。

理由もなく「膝のあたりが痛く、硬直化」しつつあります。

歩き始めは、びっこを引くようなことも何度もあります。


推測する原因は、

①毎日、自宅から都心の職場までの通勤がなくなったこと。

東京での通勤は、徒歩と電車の乗継でしたから、知らず知らずのうちに足腰が鍛えられていたようです。
東京の電車通勤は、階段も多く、また、駅間の歩く距離も半端ではないようです。

この通勤がなくなったのですから、足も弱るはずです。

②運動不足解消のため、準備運動もせず、いきなり、自転車で何度も遠乗りをしたこと。

どんなに自転車が楽そうな運動であったとしても、入念な準備運動が必要だったのです。


③やはり、老化している。

これは隠せない事実です。


先日、プレジデントオンラインの配信記事に、「なぜ富山市の老人は、死ぬまで歩いて暮らせるか」というのがありました。(2014年9月22日)


[本]
都市と地方の暮らしで、最も違う点は「歩くかどうか」だろう。国の調査によれば、65歳以上の高齢者の平均歩数は5368歩。傾向としては公共交通網が発達している東京などの都市は多く、反対に車社会である北海道などの地方は少ない。 これに対し、富山市が公共交通の割引サービス「おでかけ定期券」の利用者を対象に調べたところ、65歳以上の平均歩数は6360歩で、全国平均を1000歩近く上回った。
と。。。。。


とにかく歩かなくなりました。
足の痛い現状でも、やはり歩いたほうがいいような気がします

先日、膝をついて歩いていたら、ずいぶん膝が柔らかくなったような気がしました。。。


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自分の名前をググってみると。。。。 [小さな親切、余計なお世話]

自分の名前を、Google(グーグル)とかYahoo!(ヤフー)などの検索エンジンで検索したことがありますか?

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私の場合は、驚いたことに、住所や電話番号まで出てきます。

※幸いなことに、今住んでいる住所ではなかったですが。。。。


「自分の名前では出てこない!」とお嘆きの皆様に、一言。

・自分の上司
・友達・同僚
・お取引先の社長とか担当者

等々の名前でググってみてください。


意外な趣味とか役職を発見することがあります。

たとえば、同窓会の役員とか、ちょっとしたサークルの発表会とか、ゴルフ場の定例コンペの順位とか。。。。
先々、何かの時に役に立つこともあったりします。


ただ、個人情報がこんなに容易く氾濫していることに驚いたりもします。

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「ぶどう」ってこんなに美味しかったんだ! [小さな親切、余計なお世話]

私はお酒を飲まないせいか、お酒の味についてはさっぱりわかりません。

特に、ワインがそうです。
いろいろな薀蓄を教えていただいても、興味もわかないことから、覚えることもなく、仲間になることもありません。

「知ったかぶり」で仲間になってもちっとも面白くないからです。

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ところで、去年、今年と、この時期は、山梨県の勝沼に行ってきました。
恥ずかしながら、「ぶどうってこんなにおいしいんだ!」と感動・感激した次第です。


今年は、大雪も降り、夏場は台風も来たのですが、そんな気候変動にもめげずに素直に「甘い!」「おいしい!」と口から出てしまいます。

特に「かいじ」という品種の出来がいいようです。

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昨年は、たまたま寄り道した「ぶどう屋」さんだったのですが、今年は、このお店に行くためだけにドライブしてきました。

「花子とアン」効果もあるのか、お客様も多いようです。
各地に送る宅配用の箱詰めも積み上げられています。


ネットで何でも手に入る時代ですが、現地で食した感動にはかないません。
旬に旬の食べ物を食べる幸せを実感してしまいました。

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なお、作業はずいぶん機械化が進んでいるそうですが、粒をそろえるための摘果(ぶどうを間引く)作業はやはり大変だということです。





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「恋の渦」という映画に見る若者像 [小さな親切、余計なお世話]

「恋の渦」という映画を見ました。
すべての若者がこういう感じではないとは思いますが。。。。。

「つうか。。。。」

「マジで。。。。。」

「なんで。。。。」

「バイト」

「うるせぇよ」

「めちゃ」

「〇〇のおかげ」

「やばかった」

「ちげぇよ」

「別に、いいけど」

「ぜんぜん大丈夫」

「なんかさぁ」

「すげぇ〇〇」

というような言葉が飛び交う若者の世界です。
そして、「携帯」「スマホ」が離せない生活です。


多くの若者がこういう感じではないとは思いますが、どこか、何か違う。
何かが足りない。

というのが本音です。


たまにはこういう映画(ツタヤで借りたDVD)を見てみるのも面白いものです。


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「新幹線の旅」も楽しいものです。 [小さな親切、余計なお世話]

東海道新幹線には、比較的よく乗ります。

車窓の景色を見るのは楽しいものです。

今回は、富士山もくっきりと見えました。

前回は、快晴だったのに、うっかり眠ってしまいました。
今回は、富士山だけは見るぞ!という気概で列車に乗り込みました。

今の季節だと、
・品川駅を過ぎると富士山の姿が浮かんできます。
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・平塚あたりでは風景画のようです。
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・新富士駅のあたりでは、富士山が迫ってきます。
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稲刈りが終わった田んぼや、まだ、稲刈りが終わっていない田んぼに思いをはせるのも楽しかったりします。

村や街の集落の真ん中にお寺の屋根を見つけると、ヨーロッパは教会を中心に集落ができていたなぁ!などとちょっと民俗学者になったりします。


山すそに、「秋祭り」を知らせる幟旗が立っていたりします。
どんなお祭りかなぁ!とか胸騒ぎもします。


それにしても、ずいぶんお家がよくなりました。
そして、太陽光発電パネルの乗っているお宅も増えました。

「太陽光発電」って、電気代が安くなるのかなぁ!?と考えてしまいます
・・・・この手の話はあまり伝わってきません。

生活している皆さんの香りが伝わってきます。

今度、車で行ってみよう!などとも考えてしまいます。


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弁当タイムも楽しみの一つです。

東京駅で乗るときは、駅のコンコースにある「駅弁屋」に立ち寄って、奥のほうの棚にある「元祖 かに寿し」(鳥取駅:アベ鳥取堂 1,010円)を必ず買います。

酢メシの酢かげんがほどよく、肉のように脂っこくなく、魚臭くもないので大好きです。
しかも体調を選びません。

牛丼弁当やから揚げ物は飽きてしまいました。
(だって、街中で買えますから)

※品川で乗るときは、「まい泉のとんかつ弁当」か「柿の葉寿司」を良く買います。


今回は、東京駅で乗って新横浜駅で降りたビジネスマングループを見かけました。
時々、品川駅で乗って東京駅でお降りになる方も見かけます。
タクシーよりは効率的・合理的なのかもしれません。

犬や猫と同行なさる方も増えましたね。


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スマホの「乗換案内」に頼るということ [小さな親切、余計なお世話]

(おそらく余計なお世話の典型かもしれませんが、)電車の中や、駅でスマホを見ている人の中には、いわゆる「乗り換え」案内をご覧になっている方がずいぶん増えたような気がします。

こんな風に言うと、
「便利なのに何が悪いんだ!」
「急いでるんだから仕方ないじゃないか」
とか
「カーナビ使うお前だって同じだよ!」
と言った非難めいた反論が聞こえてきそうです。


私が言いたいのは、「もう少し事前準備をしておきなよ」ということです。

プライベートならご自由に。。。。。
と言えますが、仕事なら、少しだけ準備をして、頭の中に入れておくことも必要じゃないのかなぁ

などと思ってしまいます。

こういう私はたぶん古い人間なのでしょうが。。。。

ちなみに、カーナビは便利以上のものがあります。
やはり、地図を見ながらの運転には危ないものがあります。
事前に頭に叩き込んでおいてもそれには無理もあります。

※カーナビは、設定すると全行程の案内があり、全体像を把握することを勧めてくれるはずです。


先日、何人かで調べごとをしていた時、ある若者がスマホで検索してくれました。
早業です。
しかし、求めていたことはクイズ番組の答えを見つけることではなかったので、スマホの言葉=正解というものでもなかったのですが。。。。。
(誰もあえてそのことには触れませんでした。)

便利ではあるけれど、奥の深さを楽しみたいこともあるのです。

そのうち「用意周到」とか「準備」という日本語の意味合いが少し変わる日が来るのかもしれません。

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やはり「体育の日」は10月10日がいい。 [小さな親切、余計なお世話]

ひょっとしたら、ハッピーマンデー制度という情緒のない制度ができてしまったのかもしれない。

もし、2020年に東京でオリンピックが開かれることがなかったら、10月10日が前回の東京オリンピックの開会式の日だということも皆さんの記憶から薄れていったのかもしれません。

1月15日 成人の日
7月20日 海の日
9月15日 敬老の日
10月10日 体育の日

に思いを馳せることもなくなりました。
(ただ単に年老いたということかもしれませんが。。。)

休日を増やすためだけに月曜日を休日にするなんてなんて無粋なのでしょう。。。。

サラリーマンや公務員さんにはわかりやすいのですが、彼らには有給休暇があるのですから、「休暇」をとればいいのです。

ただ、日曜日に重なった時だけは、月曜日が「振替休日」になったのはうれしかったですが。。。



余計なお世話ですが、
1月15日や10月10日を「結婚記念日」に選んだ人たちは今どんな気持ちなのでしょう?
あるいは、海の日が7月20日に戻ると、学校の夏休みのスタートの日がややこしくなるのでしょうか?

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そういえば、ラジオの番組で、鈴木杏樹さんも「体育の日は10月10日がいい」とおっしゃっていました。(理由は知らないけど)


年を重ねるたびに、こういう「いわれ」も風化していくものでしょうか。。。。。


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退屈な時に読むサイト「中国人のみた日本」(なんとなく溜飲が下がります) [小さな親切、余計なお世話]

退屈な時や(少しオーバーですが)日本人でいるのが嫌になった時に私は検索サイトに「中国人のみた日本」と打ち込んで楽しんでいます。

Google 「中国人のみた日本」(検索)

たとえば、

〇中国人が見た日本 - 検索:レコードチャイナ
[本]http://www.recordchina.co.jp/search.php?mode=search&keyword=%C3%E6%B9%F1%BF%CD%A4%AC%B8%AB%A4%BF%C6%FC%CB%DC

とか、

〇中国人観光客から見た日本 - 恋する中国
[本]http://www.togenkyo.net/modules/tourist/31.html


等々かなりたくさんのサイトがあります。

サイトを開くと、

・現在の日本社会は「男尊女卑」ではなく「女尊男卑」である (レコードチャイナ)
・日本人は中国を「丸ハダカ」に=中国教育家が驚愕した日中の大きな差 (レコードチャイナ)
・真面目で誠実な日本人、こちらが気恥ずかしくなるほど (レコードチャイナ)

等々の見出しが並んでいます。

真偽のほどはよくわかりませんが、その一つ一つは「日本では当たり前」みたいなことへの素朴な感激と驚きがいっぱいです。


退屈な時、日本人としていやになった時などは、こういうサイトを開いてみるのも楽しいかもしれません。


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「劣化する日本人」(香山リカ)という本がおもしろい [小さな親切、余計なお世話]

久しぶりに本を読みました。

劣化する日本人
 ~自分のことしか考えられない人たち

著者:香山リカ (ベスト新書)


どこかでこの本の名前を見かけました。
何か思い当たるような気がしたものですから手に取って読んでみました。

すでに忘れかけてしまっているかもしれない

・STAP細胞問題
・偽ベートーベン問題
・パソコン遠隔操作事件

の分析から始まり、

・止まらないヘイトスピーチ
・劣化する政治家たち

そして、

・SNSが日本を滅ぼす
・知性の劣化と言論の危機

という章立てになっています。


最近の世の中をもどかしく思っていらっしゃる皆様に

そして、自分の立ち位置のレベルチェックをなさりたい皆様に

フェースブック、ツイッター、ブログ等ネットで意見表明をなさっている皆様に

とくにお薦めです。


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「おひとりさまの老後」という本 [小さな親切、余計なお世話]

「スカートの下の劇場」(河出文庫)という本をご存知でしょうか。。。。

上野千鶴子さんという東京大学の教授までなさった方のご本です。

題名にひかれたこともあり、若かりし頃読んでしまいました。

「男ってばかだねぇ!」といきなり言われてしまい、その時「はぁっはぁ 仰せのとおり馬鹿な男でございます」と答えてしまうような衝撃を受けてしまいました。


先日、図書館をぶらぶらしていたら、「おひとりさまの老後」(法研)という彼女の著作に目が留まってしまいました。

読みはじめるや否や、「またお前かぁ 男ってバカよね」とまた言われてしまったような気がしました。

「なるほどぉ」とか「確かに」の連続です。

女性は、「『ずーっとシングル』も『シングルアゲイン』もなってしまえば結果は同じ」と「おひとりさまは女ばかり」と豪語なさる彼女のトークは、面白いやら、感心してしまうやらです。

「『後家楽』を楽しむための条件は、健康と時間、それに自由になるお金と、もうひとつ、自分のための空間だ。」そうな。。。

彼女から見れば、「主婦の時間は待機時間だ」とも。


婚活に悩む方への福音の書かもしれません。


それよりも何よりも、「家を持とう」とか「リフォームしよう」とお思いの皆さんの手引書かもしれません。



女性の前ではうだつの上がらない男性の皆さん、上野さんの教えを乞い、人生戦略を見直そうではありませんか!


ハウスメーカーや工務店の方は必見の書かもしれません


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「総論」と「各論」そして「合成の誤謬」 [小さな親切、余計なお世話]

最近少し気になることがあります。

女性が輝く社会

地方創生

などに代表されるようなキャッチフレーズが先行し、具体的にはよくわからないということです。


確かに、私も

全体像

グランドデザイン

コンセプト

などという言葉も好きです。


ただ、細かな各論が放置されたままで総論ばかり語られる昨今にはなんだか違和感もあります。

どんな重箱に、何が入っているのか?何を入れるのかさっぱり分からなくなってしまいました。


少し、細かな話も丁寧に見ていくことが必要かもしれません。


そして、「合成の誤謬」にならないようなチェックも必要なのでしょう。。。。。

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「奇皇后」に見る「なにくそ」精神 (NHKBSの韓国ドラマは面白い) [小さな親切、余計なお世話]

陰口を言われるのは我慢ができるが、人から憐みを受けるのだけは耐えられない

NHK BSの韓国ドラマ「奇皇后」(毎週日曜日 午後9:00~)の中で、皇帝にたしなめられた皇后が、側近たちの慰めに対し、キリリと言い放つシーンがあります。


ひょっとしたら皆さんも、似たような、思い当たるようなことはありませんでしたか。。。。


上昇志向の強い人の多くは、「同情を受ける」とか「慰められる」ということには、心の中で反発心をお持ちの方も多いようです。



ある演歌歌手も、

「歌がヒットするまでに7年かかった。無名の頃、地方のお祭りで心無いヤジをもらった。その時『チキショー』と思った。」

などと話していました。


私が出会った経営者のみなさんも、同情されることを快く思われなかった方々が多かったような気がします。

彼らは、「なにくそ!」精神で、困難を克服、事業を成功されていかれたようです。


冒頭の「奇皇后」という番組の中では、政略結婚の上、皇室をわがものにしようとする一族出身のわがまま皇后のセリフだったため評価できない点もありますが、その精神だけは「さすが」と思うものでもありました。


この皇后が評価できないのは、「基本」とか「人の道の道理」とかけ離れていたからです。


企業経営では、このことをコンプライアンス違背と呼んでいるようです



ところで、この「奇皇后」という番組も何と美男・美女が多いことでしょう。。。
日本のドラマにない「美しい」ドラマに仕上がっているようです。
やはり、NHKの韓国ドラマからは目が離せないようです。


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NHK韓国ドラマの楽しみ (今は「奇皇后」「馬医」) [小さな親切、余計なお世話]

私の週末は、NHK BSの韓国ドラマを見ることから始まります。※

※ずいぶん前にも放映されていたようですし、総合テレビでも再放送されています。

古くからのファンの方には負けますが、

・「イ・サン」
・「トンイ」
・「太陽を抱く月」
そして今は
・「馬医」
・「奇皇后」

どういうきっかけで見始めたのかは忘れましたが、はまってしまいました。
最初は、小ばかにしていたのですが。。。。。

何が楽しいかと言えば、

〇ストリーが単純明快

〇何と言っても「美系の配役」

〇中国と朝鮮の関係がよくわかる

たとえば、
・王様の後継には中国(「元」「清」)の承認がいる
・中国に貢物をしている

〇朝鮮の習俗・風習・ルールなどがわかる

・奴婢(ぬひ)と兩班(ヤンバン)の身分・階級問題

・拷問の有様

・我田引水の政治体制

〇朝鮮と日本との関係

・エイサーのような踊り
・和太鼓に似た太鼓

〇撮影セットや配役

同じセットや衣装が使われているので、同じ役柄を別角度で見ることができます


まぁ、そんなに堅苦しく見ることもないかと思いますが、ストリートとは別の楽しみもあるのです。

先日、友人と食事をした時も、こんな話題で楽しんでしまいました。

少し知的だったりします。


そういえば、月曜日には部下の女性と「見た?」という会話からスタートしたものです。

ハラハラする場面があっても、主役は助かるので安心してみていられます。


私の週末はテレビで忙しいのです。

(「録画し忘れ」などの時は、レンタルショップでわざわざ借りてみています。)


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なぜか涙が出てくる「陽のあたる教室」という映画 (こんな先生いましたか?) [小さな親切、余計なお世話]

友人は、「映画を見るのが楽しい」と。。。。。
時には「奥様と行ったりもする」とか「二度見た」とか。。。。

私はと言えば、
・DVDをレンタルする
・CATVで見る
・結果的に新作は見ない

ということで、「映画」を楽しんでいます。

昨日は、『陽の当たる教室』という映画を見ました。
CATVで放送したものを録画していたものです。

[本]<解説とあらすじ>
http://movies.yahoo.co.jp/movie/%E9%99%BD%E3%81%AE%E3%81%82%E3%81%9F%E3%82%8B%E6%95%99%E5%AE%A4/28668/

番組説明では、
「音楽教育に30年間を捧げた高校教師の半生を描くヒューマンドラマ」との案内があります。
この「ヒューマンドラマ」という案内に弱いのです。

〇音楽下手な生徒を育てていく
〇教え子とニューヨークに駆け落ちするチャンスに戸惑う
など、先生ならではのシーンの数々や

〇生まれてきた長男は耳に障害があり苦悶する
そういうシーンにドキドキ、涙しながら見てしまいました。
じわーっと涙がにじんでくるのです。

ついには州政府の教育補助予算削減のため、「モーツアルトと読み書き算数を選択するなら私は算数を選ぶ」という校長から、音楽教師のクビを命じられてしまうのです。


そして、教え子たちがサプライズの送別会を開くシーンで物語は終わっていくのです。

「あの時の教え子はどうなったんだろう」などと見るものに好奇心を与えながら。。。。



「私の学校生活ではこういう先生に出会い損ねたな」などと人生を振り返ることもできました。

1970年~1980年代に青春した皆さんには、より感慨深いものになるでしょう。
新作でなくても十分楽しいのも映画の魅力の一つです。

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この日の夕刊には、「地方創生」法案が衆議院の委員会で可決されたという記事が出ていました。
濁点のないさわやかな言葉ですが、この映画のようなトキメキを感じないのは皮肉です。


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有名私大7回生が「大学を辞めた」 [小さな親切、余計なお世話]

多くの方が「もったいない」と思うような話です。

先日のこと、妻が「〇〇さんちのA君が大学を辞めた」という話を聞いてきました。

〇〇さんは、家族ぐるみの付き合いのある知人ですが、「A君の退学」の話は聞き始めです。
奥さんと毎週会っている妻の話によれば、「奥さんもようやく吹っ切れてはなしてくれたのではないか」とも。。。。

今年の3月末で退学したとのことのようです。


A君はと言えば、

〇東大進学者の多い中高一貫の有名私立高出身

〇一人っ子で、小さな時から家族でよく出かけていた仲のいい相応に裕福な家庭育ち

〇派手に遊びまわるタイプではないものの、特に「引きこもり」でもない

〇少し前から、近所のスーパーでバイト中

そんな男の子でした。


まぁ、人生はどう転ぶかわからないし、まだまだ若いのでこれからですが、

・ここまで来たのだからとりあえず卒業しておけばよかったのではないのか

・もっと早い段階で転学でもしておけばよかったのではないか

などと思ったりもします。


妻曰く、「有名中学校に入ったことで燃え尽きたのかも」と。。。。

病気でもなさそうだし、きっと何とかなるでしょう。

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スタッドレスタイヤの「あのCMは危うくないか」 [小さな親切、余計なお世話]

皆さんは雪道ドライブでドキッとなさったことはありませんか。。。。

たとえば、

〇雪の中にタイヤがもぐりこんでしまい脱出できなくなった

〇横滑りで制御不能になった

等々のご経験はありますでしょうか。。。。

雪道ドライブは本当に危なっかしいものです


ところで、テレビを見ていると、軽快に雪道を走る車のCMが流れる季節になりました

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いわゆる「スタッドレスタイヤ」のコマーシャルです。

技術が進歩し、どうやら走行性能や制動性能が格段に進化したようです。


ただ、CMを見ていてハッとしたものがあります。

横断歩道を渡る3人の親子(?)連れに向かって車がピタッと止まるシーンのあるコマーシャルです

※雪降る中、傘をさして、それぞれ濃いピンク水色薄いピンクのコートを着た歩行者が横断歩道を渡るシーンです。軽快に走る車のフロントには4つの輪のマークが、運転者はキュートな女性です。


よほど制動性能に自信がおありなのでしょうが、こんなCMが必要なのでしょうか?

というよりも、あまりにも危うい感じのCMではないでしょうか。。。。。


どのくらいのスピードで走っているのかはよくわかりませんが、このCMを信じて、もし万が一のことがあったらどうなんでしょう。

・路面の状態
・走行スピード
・タイヤの消耗度

などの諸条件によっても制動性能は異なるはずです。

雪道走行で特にうんざりするのは

・「チェーンを付けているから、スタッドレスだから大丈夫」とでもいうかのような運転
・他の車のことなど考えない運転

です。


どんなにタイヤの性能が良くても、特に街中走行については慎重を期するようなアナウンスが必要なのではないでしょうか。。。。。

このCMを見るたびに、「メーカーのおごり」を感じずにはいられません。
皆さんもぜひご確認ください。


そういえば、あの携帯電話のCMに出てくる、「お父さん犬の声」が代わっていませんか。。。。。。?


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「おまわりさんの白い自転車」を電動機付き自転車に変えてあげてください [小さな親切、余計なお世話]

ずいぶん前から、東京の街では、おまわりさんは「白い自転車」に乗っていらっしゃいます。

「坂道もあるのに大変だろうな」などと思うのは私だけでしょうか。。。。。


先日、若いおまわりさんに聞いてみました。

「電動機付き自転車ならいいのにね。」と。。。

そうしたら、彼は、

うちには1台だけありますが、やはりお金がないんです。」

と。。。。


「でも、充電が切れたら重そうだよね」と言い返すと、

そうなんですよ。重いんですよ。」と。。。。。

よく見ると、後輪に簡単な変速機のついたタイプの自転車でした。


どうでしょう。つまらないことに税金を使うくらいなら、おまわりさんの自転車を電動機付き自転車にしてあげてください

※ひょっとしたら、充電器を取り外されて持って行かれるリスクでもあるのでしょうか?


私は、警察官、自衛官、消防士、救急隊員の皆さんには応援したくなってしまうのです。

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「今夜もオトパラ!」(ニッポン放送)というおっさんの雑学番組が面白い [小さな親切、余計なお世話]

最近は、暇なときはラジオを聞いています。
テレビと違い、ずいぶん個性的(きわどい)トークもいっぱいです。

お薦めなのが、

今夜もオトパラ!」(ニッポン放送 月~金 17:30~22:50)という番組です。

月曜日から木曜日は、ニッポン放送の上柳さんと松本さんというおっさんアナウンサー二人のサラリーマンの居酒屋トークが続きます。

時折、アナウンサーならではの野球中継の裏話等々を織り交ぜながら、サラリーマンの雑学オンパレードです

そこにあるのは男二人で行く「先輩後輩の無礼講の居酒屋」風景です。

どうでもいいような「プライベートな話」と「ダジャレ」とそうは言っても「まじめな話」の数々。。。。

職場の仲間と飲む毎日に飽きたサラリーマンの皆様

うちのパパって、居酒屋でどんな話をしてるんだろう?とお思いの奥様

にお薦めの番組です。


そういえば、昨日(20日)の面白ネタは、

〇ボジョレーヌーボーの解禁日に「今年はまずい」的なコメントはない

〇花粉症の薬は、「今年は例年並み」というときは、花粉の量が少ない時

などという話は「なるほど」ものだったりします。

リスナーの皆さんの投稿もありますから隠れた話題がてんこ盛りです。


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そうそう、今は、パソコンとかスマホでもラジオ番組が聞けるのですよね。




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「歩きスマホ」「自転車スマホ」の皆さんは、ご自宅ではどうなさっているのだろう。。。。? [小さな親切、余計なお世話]

たぶん「大きなお世話」「余計なお世話」な話だと思いますが。。。。

東京の街では、

〇スマホを見ながら歩いている人・・・・歩きスマホ

〇スマホを見ながら自転車に乗っている人・・・・自転車スマホ

をよく見かけます。


「そんなに友人が多いんだ」

「そんなに忙しいんだ」

などと、おせっかいながら思ってしまいます。



そういう時、ふと思うのは、「この人たちはご自宅でもスマホと友達なのだろうか・・・」と。。。。

「きっと、ご自宅では、スマホをつつく暇がないほど忙しいから、『歩きながら』『自転車に乗りながら』までスマホをつついているのかなぁ」と思うことにしています。


ただ、お願いしたいのは、「横断歩道を渡るときぐらいは、スマホを休んで、早く横断してください。」


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きれいに陳列された「100円ショップ」は夢の店 [小さな親切、余計なお世話]

最近、自宅の近所にある「100円ショップ」が改装をしました。

とても「100円ショップ」だとは思いもよらないような陳列です。

きれいで、商品数も多く、原則的には置き場所が決まっている

そういう陳列です。

※エスカレーターを上ると、今はクリスマスグッズが前面に出ていますが。。。。


住宅地の駅のそばにあり店も広くもともとお客様も多いお店でしたが、
今まで以上に「わくわく」してしまいます。


この店の特徴は、
老若男女と年齢層の幅が広い
お子様連れの客も多い
レジカウンターも複数でクレジットカードも使える
店員さんの動きがいい
お店の中が明るい
商品数が多い
ということが挙げられます。


10年ほど前にモンゴルを旅したことがありますが、その時、「きれいな売り場だなぁ!」と思ったのはすべて「¥100 shop」でした。

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これらのお店はデパートの中、大きなスーパーの中にありました。

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「雑多な陳列のお店が好き」という方もいらっしゃるのかもしれませんが、「100円ショップといえども侮れないお店になってしまいました

商店街の中にも、こういうお店があったらいいんじゃないでしょうか。。。。。



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先生、「あぶない」じゃなく「邪魔です」 [小さな親切、余計なお世話]

東京の街を自転車で走っていると、時折、修学旅行の一団に遭遇することがあります。

先日も、中学生らしき一団が私の自転車の行く手前方をふさいでいました
とても広い歩道だったのですが。。。。。
繁華街に近いところでしたから、他の歩行者も彼らが通り過ぎるまで身動きが取れません。
そんな状況でした。

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「ちりんちりーん」とベルを鳴らしたところ、先生らしき女性が、

「自転車が来たよ!危ないよ!」

と生徒に促しています。

私は、ゆっくりと走行していたので、「危ない」などと言われる筋合いでもありません。

それを言うなら「自転車の邪魔になるので避けて」とか、「2列に並んで歩きなさい」とかではないでしょうか。。。

修学旅行とか社会見学は、校舎を飛び出して、社会に触れる機会です。
一般社会のルールとかマナーとかにも心を配ってほしいものです。


中国人観光客のブログサイトなどを見ると、

日本人は「素養がある」とか「マナーがいい」などと誉めちぎられていますが、これも先人の厳しいご指導があってこその賜物です。


先生様、ちょっとした「言葉のあや」かもしれませんが、「そこのところよろしく!」


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「牛丼値上げ」はアベノミクスの優等生? [小さな親切、余計なお世話]

庶民の国民食:吉野家の牛丼が値上げになるようです。
NHK NEWS WEB(2014年12月9日)は「吉野家 牛丼並盛を80円値上げへ」と題して次のように報じています。
大手牛丼チェーンの「吉野家」は、原材料となる牛肉の取引価格が上昇し円安で輸入コストも増えているとして、牛丼の並盛を300円から380円とするなど、牛肉を使用したメニューの値上げを発表しました。


アベノミクスのインフレ目標の2%に対し、今回の値上げは26%超ですから願ったりかなったりです。

ニュースなどの解説を拾い集めると、
円安・ドル高の進行
②米国で2011~12年に発生した干ばつの影響だ。餌不足となり干し草や穀物の価格が高騰
③牛丼の材料となる牛肉の取引価格が、中国や東南アジアなどでの需要の高まりを背景に上昇
が主因のようです。

つまり仕入れコストの上昇が主因であり、従業員さんの給料を上げるために、料金を上げるということではないようです

この現象を、エコノミストの村上尚己氏は、東洋経済オンライン(2014年02月10日)のなかで、

サービスを含めた物価全般(一般物価)が上昇すると、名目賃金もそれと連動して上昇するのだ。というのも、消費や設備投資が増えて、経済の需給が引き締まる経済状態になるから、インフレ率が上昇する。そうした経済状況が続けば、労働市場では人手不足になる。モノやサービス同様に、労働市場において、「需要>供給」となれば、賃金にも上昇圧力がかかる。

身の回りのモノの値段のほうが素早く上昇する一方で、賃金が動くペースはさほど早くない(遅行性がある)。個々の市場によって、インフレが定着するまでに時間の差があるので、景気回復の初期段階とも言える、2014年くらいまでは、そうした状況が続くのかもしれないのだ。

ただ、こうした状況は永続しない。インフレが定着し、経済成長率が高まることで、労働市場の需給も改善する。そうすると、労働市場で余っていた人が雇用され、失業率が低下し、人手不足になる。実際に、名目賃金は景気変動の変化による物価上昇に見合う格好で、上昇していく

逆に言えば、インフレが起きているときは、同時に経済成長が高く、名目賃金も上昇している。そしてこのときは、実質賃金も上昇している。今後、脱デフレに伴い日本経済が復活し、賃金は、名目ベースでも実質ベースでも増え始めるだろう。そのプロセスが、アベノミクスでようやく始まったのである。
と。。。。。

不安と我慢はいつまで続くのでしょうか。。。。

年金生活者や無職のものには「賃金が増える」という恩恵はないのですから、いったいどうすればいいのでしょう。。。

そういえば、かつて、牛丼はデフレの優等生だったのです
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入院も「人柄」や「性格」で決まることがある [小さな親切、余計なお世話]

ある時、有名病院のお医者様と話していた時のことです。

その先生に電話がかかってきました。

どうやら病棟の婦長さんからだったのかもしれません。


先生は、

実はお願いしたいことがある
〇〇さんを大部屋に院外できませんか?
本人のご希望なのです。
〇〇さんは「性格もいいですよ!」

と。。。。。

やはり、先生や看護師さんとの接し方に課題のある患者さんは嫌なのですか?」

と私が問うと、

先生曰く、「いいえ病院の職員との問題ではなく、他の患者さんとの折り合いもあるので、性格とか人柄のコメントが必要なのですよ」というニュアンスのことをおっしゃっていました。


私もかつて入院したことがありますので、患者さんの気持ちもわかります。

ただ、患者代表として申し上げておきました。

・「看護師さんの中には、特定の患者に親しくされるように見えることがあり、他の患者にはやっかみも生じる

・「先生の中には、滑舌や説明ぶりの下手な人もあり、話し方によっては患者さんは不安に思ってしまう

・「一番の問題は、患者さんの見舞客にあります。寝ているベッドの高さで音が聞こえるので意外と耳障りなものなのですよ。そして、雑菌をもってきてはないか等々外部からの来院者には心配もあるのですよ

などと。。。。


こんなことを申し上げたら、この先生もびっくりされていたようです。

耳にやさしい話は多いのですが、「人柄や性格が悪そうな患者さん」こそ正直で他の患者さんの代弁者の場合もあるのですよ。。。。と付け加えておきました

私が「看護方針」の説明を受けた話をすると、「へー!そんなこと説明していたのですか?さっそく調べておきましょう」と驚いておられました。


さてさて、皆さんはいかがお思いですか?
実はこんな話もあるのです。

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