「トイレを借りる」ということ [一人合点の「いい加減な話」]
お取引先を訪問した時の話です。
得てして「トイレに行きたい」ということがあるものです。
約束の時間に到着早々「トイレはどこですか?」というのも気が引けるものです。
また、帰りぎわに「トイレをお借りしていいですか?」というのもなんとなく気後れする時があります。
お相手が見送りに出てこられた場合などは特に気を使ってしまいます。
この手の話は私の気の使い過ぎかと思っていたら、先日、テレビのバラエティー番組の中で似たような話が出てきました。
ひょっとしたら「つまらないこと」なのかもしれませんが、少なからず同じような人がいるということで笑ってしまいました。
夏の暑い日、冬の寒い日などは特にトイレのことが気になったりします。
「会議」などの時は「トイレのご案内」があったり、「トイレの場所」が明示されていることが一般的ですが、いわゆる「訪問」の時は「トイレのタイミング」が難しかったりします。
皆さんはいかがでしょうか?
私の場合は、何先か連続して回る時には、意識的に飲み物を取らないこともよくあります。
「車」の時も意外とトイレに困ることがあったりします。