「政権選択選挙」というのなら [少し政治的な話を。。。。]
私は「小選挙区制」にかねてから反対でした。もちろん今もです。
私が住んでいる東京の選挙区でも
①いったい誰が国会議員でどんな仕事をしているのか?
②都会議員、区会議員と何が違うのか?
③都会議員よりも選挙区が狭いじゃないか!
等々、どう受け止めたらいいのかよくわからないことがあります。
そうは言っても、今は「小選挙区制」を敷いており、その目的は「政権選択選挙」だったような。。。。
テレビなどでは、自民党:安倍総裁や公明党:山口代表、自民党:菅官房長官の
「選挙目当ての数合わせ」
「当選するためにどの政党に移ろうか」
「希望の党の仮面をかぶったほうが」
などと言ったスピーチが伝えられています。
「政権選択」というのなら
●「政策」で争うべきではないのか!
●他党の成り立ち批判合戦でいいのか?
という不思議も沸き起こってきます。
マスコミの伝え方によるせいかもしれませんが、解散した「与党」なら「解散した意味や目的」を丁寧に説明しなければいけないはずです。
笑いたくなってしまいます。
こんな論調ばかりだと、現在の与党に対抗しようとする「大きな政党」や「政党の合従連衡」はできるはずがありません。
「小選挙区制」の意味はどこに行ってしまったのでしょう!
今回の衆議院議員選挙に立候補するために、「知事を辞めたり」「参議院議員からの鞍替え」を批判するのなら、「突然の解散」に対抗できる方法が少なくなってしまいます。
「再選挙は税金の無駄」という人がいるのなら、そもそも今回の「衆議院解散」そのものが税金の無駄であるということもお忘れなきように。。。。
「小池さん」や「希望の党」の政策がどんなものかよくわかりませんが、「これまでのような、まったりとした政治でいいのか」ということには妙に共感します。
今までのように、「意思決定のプロセスがよくわからない」政治をいつまでも続けていいはずがありません。
だから、最近は、わけのわからない政策が多いのです。
「小池総理大臣」を見てみたくなりました [少し政治的な話を。。。。]
衆議院の解散総選挙。
自民党:安倍総裁。公明党:山口代表の演説をお聞きになりましたか?
お二人の演説の中には、
①北朝鮮対応
②消費税の使途変更
③政権選択選挙
の三つが各人の口調に表れていたと思います。
よーく考えてみましょう。
〇今度の選挙では明らかに自民党及び公明党連合軍は議席を減らすでしょう。
そういう中で、たとえ総数で上回ったとしても、どんな強硬な「北朝鮮対応」ができますでしょうか?
・・・・なぜ解散したのでしょう?
〇消費税の使途変更は国会の場で議論するのが筋です。
日本は「三権分立」「代表民主制」を旨とする国です。
その国家制度のキモである国会の論戦を軽視することをどのように受け止めたらいいでしょう。
〇「政権選択」選挙というからには、「野望の党」の皆さんも政権トップを決めなければいけません。
となれば、ここもとの統率力を見る限りでは小池東京都知事に期待してみたくなってしまいます。
ひょっとしたら、
・石破元地方創生相が離党して「小池グループに入る」というようなことがあるかもしれません。
・日本維新:松井代表のスピーチを聞く限りでは「小池さん」に親和性を伺うところもあります。ということは橋下徹前大阪市長の「小池グループ合流」も現実味が出てきます。
・自民党の人気者:小泉進次郎議員の「小池グループ入り」も可能性が否定できません。
というようなことが起きてくると、年齢的なバランスなどを踏まえ、
「小池」→「石破」→「橋下」→「小泉」
という政権トップの顔というのも想定の範囲になってきます。
一番の懸念材料は、「一年半足らず」の東京都知事をもうやめてしまうのか?無責任だ!
という批判が出てくることです。
私もその点を考えると少しもどかしく思っていました、数日前までは。。。。。
しかしながら、東京都には小池都知事が誕生したDNA(流れ)は定着しつつあります。
優秀な東京都職員の能力をもってすれば、ここで知事が変わっても大きな混乱はないと思われます。
「東京都」のトップというよりは、「国」のトップの姿の小池さんの姿を見てみたいと思います。
自民党の安倍政権の弱みは、
①言葉の遊びが多い
②行政としての意思決定プロセスが不透明
※「森友」「加計」問題はこの点が一番の問題なのです。
という二点があります。
特に、このままの勢いでは「憲法改正」が既定路線になってしまいます。
「政治の意思決定プロセス」の明確化・透明化こそこれからは強く強く求められてくるはずです。
そう考えると、「小池総理大臣」待望という考え方も出てくるのではないでしょうか。。。。!
もし「小池グループ」が政権をとるようなことがあれば、
●小選挙区比例代表制の見直し
●税制上のある見直し
等も議論になるかもしれません。
自民党:安倍総裁。公明党:山口代表の演説をお聞きになりましたか?
お二人の演説の中には、
①北朝鮮対応
②消費税の使途変更
③政権選択選挙
の三つが各人の口調に表れていたと思います。
よーく考えてみましょう。
〇今度の選挙では明らかに自民党及び公明党連合軍は議席を減らすでしょう。
そういう中で、たとえ総数で上回ったとしても、どんな強硬な「北朝鮮対応」ができますでしょうか?
・・・・なぜ解散したのでしょう?
〇消費税の使途変更は国会の場で議論するのが筋です。
日本は「三権分立」「代表民主制」を旨とする国です。
その国家制度のキモである国会の論戦を軽視することをどのように受け止めたらいいでしょう。
〇「政権選択」選挙というからには、「野望の党」の皆さんも政権トップを決めなければいけません。
となれば、ここもとの統率力を見る限りでは小池東京都知事に期待してみたくなってしまいます。
ひょっとしたら、
・石破元地方創生相が離党して「小池グループに入る」というようなことがあるかもしれません。
・日本維新:松井代表のスピーチを聞く限りでは「小池さん」に親和性を伺うところもあります。ということは橋下徹前大阪市長の「小池グループ合流」も現実味が出てきます。
・自民党の人気者:小泉進次郎議員の「小池グループ入り」も可能性が否定できません。
というようなことが起きてくると、年齢的なバランスなどを踏まえ、
「小池」→「石破」→「橋下」→「小泉」
という政権トップの顔というのも想定の範囲になってきます。
一番の懸念材料は、「一年半足らず」の東京都知事をもうやめてしまうのか?無責任だ!
という批判が出てくることです。
私もその点を考えると少しもどかしく思っていました、数日前までは。。。。。
しかしながら、東京都には小池都知事が誕生したDNA(流れ)は定着しつつあります。
優秀な東京都職員の能力をもってすれば、ここで知事が変わっても大きな混乱はないと思われます。
「東京都」のトップというよりは、「国」のトップの姿の小池さんの姿を見てみたいと思います。
自民党の安倍政権の弱みは、
①言葉の遊びが多い
②行政としての意思決定プロセスが不透明
※「森友」「加計」問題はこの点が一番の問題なのです。
という二点があります。
特に、このままの勢いでは「憲法改正」が既定路線になってしまいます。
「政治の意思決定プロセス」の明確化・透明化こそこれからは強く強く求められてくるはずです。
そう考えると、「小池総理大臣」待望という考え方も出てくるのではないでしょうか。。。。!
もし「小池グループ」が政権をとるようなことがあれば、
●小選挙区比例代表制の見直し
●税制上のある見直し
等も議論になるかもしれません。
政治家が「政治のやり方のこと」をようやく考え始めたのではないか? [少し政治的な話を。。。。]
「えらいこと」になりました。
小池都知事のある意味「思い切った言動」が日本の政治家の政治のやり方を変えることになるかもしれません。
自民党も公明党も民進党も共産党もその他の政党もこんなに戸惑ったことは初めてなのではないでしょうか?
今までも「選挙に勝つ」かどうかを一生懸命考えた人たちはたくさんいらっしゃるのでしょうが、ややもすると「議員のあり方」を考えざるを得ない事態になってきました。
個別具体的に批判をなさる方も多々いらっしゃいますが、そういう批判が「似合わない」あるいは「的を得ていない」ような気がしてきました。
結果はどうなろうと、国民の皆さんの受け止め方がどうであろうと楽しみです。
私が見聞きしていてとても面白いのは、「高齢者ほど日本のことを心配しており、今までのような自民党政治でいいのか?」というご意見をおっしゃる方が増えていることです。
彼らは、自ら行動できない分発言も控えめですが、敗戦後の苦労続きの生活を克服し勝ち取った今の幸せな生活の道のりを知っているだけに「子や孫の代のことが気になる」とでもおっしゃりたいようです。
マスコミのコメンテーター諸氏に問いたい。
あなたたちは5年後、10年後、20年後の日本のことを考えながら発言なさっていますか?
「離党」を笑ってはいけない [みんなうすうす気づいている]
今度の衆議院:解散総選挙は、なんだかおもしろそうです。
(特に選挙までの動向がおもしろいようです)
安倍さんの「国難」解散がひょっとしたら「受難」解散になりそうな空気が漂ってきました。
そんな空気の中で、他党からの「離党」→「小池新党入り」という動きが活発化してきました。
「離党する党」や「世論」の中には、「離党者は保身のためでしょ」的な批判も上がっているようです。
ただ、出ていく人を批判するのは簡単ですが、今回の衆議院のリセットムードの中ではもう少し丁寧に考えてみませんか。
離党者の立場を踏まえて言えば、
①明らかに選挙区事情
~今の政党のままでは当選できない
②職業政治家である以上は「当選」することがすべて
~「選挙に落ちればただの人」です
③「政治家」になろうという意欲は評価しなければいけない
④「私でなければこの政策はできない」という自負にも似た熱い思いは大切にしてあげたい
⑤供託金(300万~900万円)も準備しなければいけない
⑥衆議院議員の身分を失うタイミングでの離党である
~比例代表選出議員の在任中の離党は批判が多い
今度の総選挙は、ある意味「選挙しなければいけないほどの争点なき無駄な選挙」ですが、日本の政党政治の枠組みを変えるかもしれない雲行になってきました。
「政権交代」がなじまないかもしれない「日本」では、今回の「離党」を決して笑ってはいけない状況になってきたようです。
ただ、小池東京都知事が「知事を辞めて、国会議員に転身する」ようなことがあったら、それはそれで大ブーイングになってしまうでしょう。
※自民党の石破議員が離党なさるようなことがあれば、もう少し面白いでしょうが、彼の場合「無風区」選出ですから、まさかそんなことはなさらないでしょう。。。。
「消費税の使い道」を知っていましたか? [少し政治的な話を。。。。]
「国民との約束を変更し、国民生活に関わる重い決断を行う以上、速やかに国民の信を問わねばならない」
この言葉を耳になさった皆さんはどのように受け止められたのでしょうか?
具体的には、
①消費税増税分の使途変更
※消費税の使途(財務省HPより)
http://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/consumption/122.htm
②北朝鮮対応
のことをおっしゃっているようですが、こういう論理展開であれば、
「国会は何のためにあるのか?」
「国会議員は何のために選挙で選ばれているのか?」
「これだと、案件ごとに解散総選挙か国民投票をするのか?」
と思ってしまいます。
それほどまでの国家の存亡を危うくするほど重大事項であるのなら、
①なぜ、こんなショートノーティス(〆切までの期間が短いこと)でYES&NOを判断させるのか?
②議会制民主主義を標榜するのならなぜ国会の論戦を経ないのか?
と素朴に思ってしまいます。
安倍シンパの日本維新の会の馬場幹事長ですら、
「『こじつけ解散』だ。消費税の増税分の使いみちを国民に問いたいということだが、変更は政策的判断であり、国会で十分に議論して変えていくことが本来は順当な道だ。使いみちを変えるために解散することは、納得できない」
と語っておられることからも、この議論の違和感が伝わってきます。
安倍首相は「民主主義の原点である選挙」とおっしゃっていますが、北朝鮮問題が深刻ならば、「緊急避難」「高度な政治判断」というやり方があるはずです。
安倍首相のスピーチは「言い切り型」(「〇〇します」のような断定型)が多いのですが、「東京オリンピックの招致」スピーチのように、「それ大丈夫なの?」ということが多いのが特徴です。
昨日の安倍シンパのマスコミコメンテーターの狼狽ぶりは異常でした。
たとえば、
〇「もり・かけ」問題を一笑に付すような話しぶり
~「もり・かけ」は安倍総理の直接関与以前に「行政の意思決定プロセス是非」の問題であり、とても重要です。
〇「小池都知事」の二足のわらじ批判
~「政治」と「行政」の区別を踏まえずの批判です。
「行政」は組織で行うものです。
東京都のように大きなしっかりした組織がある場合は、「小池知事批判」=「東京都の役人は頼りない批判」になってしまいます。
等々、しばらくは「安倍シンパ」「自民党シンパ」のコメンテーターのご意見・ご高説を「本当かいな?」と批判的に見聞きすると今の日本の「国難」がわかって来るかもしれません。
「衆院解散」話が出た当初、こういう雰囲気って「日本が太平洋戦争に突入していく時の『大政翼賛』選挙のようなものかな?」って思いました。
「小池新党」の出現、「民進党の野党共闘化」等々によりどんな論戦が戦わされるのか楽しみになってきました。
そういえば、昨夜のNHKの「ニュースチェック11」(午後11:15~午後11:55)の中で、
“景気は「いざなぎ」を超えの可能性”
というニュースの時に取り上げられたツイートは批判的なものばかりだったのが笑えてしまいます。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170925/k10011155431000.html?utm_int=news-business_contents_list-items_005
この言葉を耳になさった皆さんはどのように受け止められたのでしょうか?
具体的には、
①消費税増税分の使途変更
※消費税の使途(財務省HPより)
http://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/consumption/122.htm
②北朝鮮対応
のことをおっしゃっているようですが、こういう論理展開であれば、
「国会は何のためにあるのか?」
「国会議員は何のために選挙で選ばれているのか?」
「これだと、案件ごとに解散総選挙か国民投票をするのか?」
と思ってしまいます。
それほどまでの国家の存亡を危うくするほど重大事項であるのなら、
①なぜ、こんなショートノーティス(〆切までの期間が短いこと)でYES&NOを判断させるのか?
②議会制民主主義を標榜するのならなぜ国会の論戦を経ないのか?
と素朴に思ってしまいます。
安倍シンパの日本維新の会の馬場幹事長ですら、
「『こじつけ解散』だ。消費税の増税分の使いみちを国民に問いたいということだが、変更は政策的判断であり、国会で十分に議論して変えていくことが本来は順当な道だ。使いみちを変えるために解散することは、納得できない」
と語っておられることからも、この議論の違和感が伝わってきます。
安倍首相は「民主主義の原点である選挙」とおっしゃっていますが、北朝鮮問題が深刻ならば、「緊急避難」「高度な政治判断」というやり方があるはずです。
安倍首相のスピーチは「言い切り型」(「〇〇します」のような断定型)が多いのですが、「東京オリンピックの招致」スピーチのように、「それ大丈夫なの?」ということが多いのが特徴です。
昨日の安倍シンパのマスコミコメンテーターの狼狽ぶりは異常でした。
たとえば、
〇「もり・かけ」問題を一笑に付すような話しぶり
~「もり・かけ」は安倍総理の直接関与以前に「行政の意思決定プロセス是非」の問題であり、とても重要です。
〇「小池都知事」の二足のわらじ批判
~「政治」と「行政」の区別を踏まえずの批判です。
「行政」は組織で行うものです。
東京都のように大きなしっかりした組織がある場合は、「小池知事批判」=「東京都の役人は頼りない批判」になってしまいます。
等々、しばらくは「安倍シンパ」「自民党シンパ」のコメンテーターのご意見・ご高説を「本当かいな?」と批判的に見聞きすると今の日本の「国難」がわかって来るかもしれません。
「衆院解散」話が出た当初、こういう雰囲気って「日本が太平洋戦争に突入していく時の『大政翼賛』選挙のようなものかな?」って思いました。
「小池新党」の出現、「民進党の野党共闘化」等々によりどんな論戦が戦わされるのか楽しみになってきました。
そういえば、昨夜のNHKの「ニュースチェック11」(午後11:15~午後11:55)の中で、
“景気は「いざなぎ」を超えの可能性”
というニュースの時に取り上げられたツイートは批判的なものばかりだったのが笑えてしまいます。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170925/k10011155431000.html?utm_int=news-business_contents_list-items_005
「トンネル無灯火」「方向指示器出さない」「車間不保持」って。。。きっと一事が万事だと思う [どう受け止めたらいいのか]
先日、久々に「東名」「新東名」「新名神」「名神」「中国道」と乗り継いだドライブをしました。
※一日で600㌔ほど走りました。
平日だったことに関係があるのかどうかはよくわかりませんが、
静岡県に入ったあたりから、
「トンネル無灯火」
「車線変更に方向指示器を出さない」
「車間距離不保持」
という車に出会うようになりました。
ナンバーを見ると「浜松」「静岡」が続きます。
名古屋あたりから、
この手の車がずいぶん増えてきます。
この三つの「運転マナー違反」(ということにしておきましょう)を行う車は「合わせ技」です。
「一事が万事」という言葉が似あいます。
※このルートでは「名古屋」あたりが一番緊張します。
大阪を超えて中国道に入ると運転の荒い「愛媛ナンバー」の車にも出会いました。
先日「徳島道」の死亡事故の車は「愛媛ナンバー」だったななどと思ってしまいました。
ある関西の県の「運送会社のトラック」の運転の荒いこと。。。。。
いつも思うのは東名高速を走る「九州ナンバー」の大型トラックには運転マナーのいい車が多いと。。。
私の主観的な評価ですが。。。。
「ブラタモリ」がおもしろい [旅紀行・県民性の謎]
みなさんが、欠かさずご覧になるお薦めのテレビ番組はありますか?
テレビっ子の私が最近特に気に入っている番組は、「ブラタモリ」(NHK ほぼ土曜日 午後7:30~午後8:15)です。
http://www.nhk.or.jp/buratamori/
このところ「旅番組」あるいは「名所(ご当地)紹介番組」はずいぶん増えましたが、この番組は特に秀逸な(あそこに行ってみたいと思わせる)番組だと思います。
一言でいえば、ご存じ「タモリさん」とNHKの若手女性アナウンサーの進行で始まるご当地訪問番組です。
ずいぶん以前からあり、お相手の女性アナウンサーも4代目になります。
※あの桑子真帆アナウンサーや久保田祐佳アナウンサーもこの番組で人気が高まりました。
今まではこれほどまでには熱をあげてはみなかったですが、今のシリーズは欠かさず見る事にしています。
どこが、なぜ面白いのか?というと、
①タモリさんの蘊蓄と当意即妙のトーク
②NHKの若手:近江友里恵アナウンサーの本当に早稲田大学の政経学部卒業なの?と疑いたくなるようなとっぽいトーク
③昔々、中学校や高校で習った「地理」「地学」「歴史」のフィールドワークのようなところ
~なんだか習ったかもしれないけど、そういうことだったのかと思わせることが毎回あります。
次週は私の大好きな「高知」の探訪の旅です。
「タモリ」さんがどのように料理なさるのか今から楽しみです。
また一つ「ブラタモリ認定遺産」が増えていくことでしょう。
なお、個人的には、NHK朝の顔「和久田麻由子」アナウンサーとタモリさんのトークを見てみたい気もします。
テレビっ子の私が最近特に気に入っている番組は、「ブラタモリ」(NHK ほぼ土曜日 午後7:30~午後8:15)です。
http://www.nhk.or.jp/buratamori/
このところ「旅番組」あるいは「名所(ご当地)紹介番組」はずいぶん増えましたが、この番組は特に秀逸な(あそこに行ってみたいと思わせる)番組だと思います。
一言でいえば、ご存じ「タモリさん」とNHKの若手女性アナウンサーの進行で始まるご当地訪問番組です。
ずいぶん以前からあり、お相手の女性アナウンサーも4代目になります。
※あの桑子真帆アナウンサーや久保田祐佳アナウンサーもこの番組で人気が高まりました。
今まではこれほどまでには熱をあげてはみなかったですが、今のシリーズは欠かさず見る事にしています。
どこが、なぜ面白いのか?というと、
①タモリさんの蘊蓄と当意即妙のトーク
②NHKの若手:近江友里恵アナウンサーの本当に早稲田大学の政経学部卒業なの?と疑いたくなるようなとっぽいトーク
③昔々、中学校や高校で習った「地理」「地学」「歴史」のフィールドワークのようなところ
~なんだか習ったかもしれないけど、そういうことだったのかと思わせることが毎回あります。
次週は私の大好きな「高知」の探訪の旅です。
「タモリ」さんがどのように料理なさるのか今から楽しみです。
また一つ「ブラタモリ認定遺産」が増えていくことでしょう。
なお、個人的には、NHK朝の顔「和久田麻由子」アナウンサーとタモリさんのトークを見てみたい気もします。
「働き方」改革なのか?「働かせ方」改革なのか? [一人合点の「いい加減な話」]
「名は体を表す」ということわざがあるようです。
私は「言葉の遊び」は好きではありませんが、今の安倍内閣のアドバルーンを見るとどうも不愉快になってきます。
その典型は、
〇「働き方改革」
一人でパフォーマンスをなさっている方なら「働き方改革」という言葉もなじむのかもしれませんが、多くの勤め人の場合は「一人合点」の「働き方」が許されるはずもありません。
それを言うのなら「働かせ改革」、つまり従業員や部下にどのように働いてもらうかという改革のほうがぴったり来ます。
〇「一億総活躍社会」
・⼥性も男性も、お年寄りも若者も、⼀度失敗を経験した⽅も、障害や難病のある⽅も、家庭で、職場で、地域で、 あらゆる場で、誰もが活躍できる、いわば全員参加型の⼀億総活躍社会を実現
と首相官邸の資料にはあります。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/ichiokusoukatsuyaku/pdf/gaiyou2.pdf
そんなに「活躍」しなければいけないのでしょうか?
「わくわく」「希望や期待のある」人生や生活でいいではありませんか。
〇「地方創生」
わかったようなわからない言葉です。
でも、「何となくいいことのような」「反対できない」施策であるようです。
多くの皆さんの身近に「地方創生事例」があるのではないかと思いますが、「それって本当に必要ですか?」
等々。。。。
「働き方改革」の話に戻りましょう。
私は「昭和」の生れですが、「平成」の時代に働いてきた時間のほうが長いようです。
私が就職した当初は、やはり「休暇を取って休むのがなんだか悪いこと」のような気がした時代だったかもしれません。
でも、入社当時は「土曜日は半ドン(14時まで)」で「日曜祝日は休み」そのほかに休暇とは別に「平日1日と土曜日1日は交代で自由に休む」ことができました。
私の会社ではこの休みを「週休」と呼んでいました。
その後「隔週土曜日が週休に固定」され、そして「毎週土曜日が休み」=「完全週休二日制」になりました。
残業時間も「サービス残業」も「風呂敷残業」も当たり前の時代から、「残業命令のない残業は厳禁」「22時以降の残業は厳禁」「オフィスのセキュリティセット時間で残業を管理」「早出もサービスはなし」「パソコンのオンオフ時間で管理」「休暇を取らないやつの管理」等々、「働かせ方」のルールは厳格になっていきました。
「働き方改革」がどういうことを意味しているのかよくわかりませんが、「宮仕え人」にとっては「使用者側がルールを変えてくれる」ことが一番の「働き方改革」でした。
「そんな受け身ではダメだ」とお叱りをいただくかもしれませんが、自己主張強く創造的な働き方ができるのならこういうブログなど書いていません。
「世論調査」や「アンケート」では時々「安倍総理は信用できない」というような回答が目立つことがあります。
おそらく、
①「言葉の遊び」が多いこと
②「言い切ってしまう」話し方が多いこと
が原因ではないかと思います。
もし、今度総選挙があるのだとしたら、「言葉の遊び」合戦にならないことを望むばかりです。
本当に「野党はだらしないのか?」 [少し政治的な話を。。。。]
テレビやラジオのコメンテーターによれば「野党がだらしない」とよくおっしゃいます。
組織の堅牢さなどを見ると「確かに野党は弱い」という感じがします。
しかしながら「与党に投票したくない」人がいるのも事実です。
小選挙区制になったら、「政権交代が可能になる」などと言われていますが、そんなに極端な「政権交代」を望んでいる人は少ないのでは?
今度の選挙の争点の中には、民進党の政策が自民党の政策になってしまう勢いです。
これでは、「政権交代」などということの実益もありません。
誰かがおっしゃっていました。
「日本では『政権交代』がなじまない」
と。。。。
それなら「小選挙区」である必要もありません。
「小選挙区制」の見直しのほうが「強い野党」をつくる近道ではないでしょうか!
与党内でも切磋琢磨が生まれます。
「小選挙区制度」のままで有為な人材が埋もれてしまうのが惜しい。
ただ、そうは言っても「だらしない野党」に投票した人も「傲慢な与党」に投票した人もいるはずです。
今回、衆議院が解散され総選挙があるのだとしたら、与党に投票しようが野党に投票しようが今の一票はあまりにも軽い感じがします。
今度の選挙もきっと私の投票は死んでしまうことでしょう。
いっそのこと「聖徳太子」とか「福沢諭吉」と書いておきましょう。
組織の堅牢さなどを見ると「確かに野党は弱い」という感じがします。
しかしながら「与党に投票したくない」人がいるのも事実です。
小選挙区制になったら、「政権交代が可能になる」などと言われていますが、そんなに極端な「政権交代」を望んでいる人は少ないのでは?
今度の選挙の争点の中には、民進党の政策が自民党の政策になってしまう勢いです。
これでは、「政権交代」などということの実益もありません。
誰かがおっしゃっていました。
「日本では『政権交代』がなじまない」
と。。。。
それなら「小選挙区」である必要もありません。
「小選挙区制」の見直しのほうが「強い野党」をつくる近道ではないでしょうか!
与党内でも切磋琢磨が生まれます。
「小選挙区制度」のままで有為な人材が埋もれてしまうのが惜しい。
ただ、そうは言っても「だらしない野党」に投票した人も「傲慢な与党」に投票した人もいるはずです。
今回、衆議院が解散され総選挙があるのだとしたら、与党に投票しようが野党に投票しようが今の一票はあまりにも軽い感じがします。
今度の選挙もきっと私の投票は死んでしまうことでしょう。
いっそのこと「聖徳太子」とか「福沢諭吉」と書いておきましょう。
知らない間に家が建っている [みんなうすうす気づいている]
景気がいいのか悪いのか。。。。。
永遠のテーマかも知りませんが、私の家の近所ではどんどん家が建っています。
〇空き家が取り壊され新しいうちが建つ
〇独り暮らしの高齢者の家が突然取り壊され家が建つ
〇いつの間にか明かりがついている
〇新しい家には玄関が二つのことも
〇電動アシスト自転車が停まっていたり
〇小さな子供たちの声が聞こえたり
そして、新居とは別に、高級外車が停まっていたり
わが家周辺に限って言えば、ここ30年で初めてのことかも。
しかし、お店に行くとバブルの時のような賑わいや派手な買い物はあまり目立たないようです。
果たして景気は良いのか悪いのか。。。。。
私には将来不安の方が色濃くついて回ります。
今度の選挙では、「景気」についてはもっと具体的現実的な論戦をしていただきたい。
銀行に行くと「不愉快になる」わけ [銀行(員)と付き合う法]
銀行のATMが使えない方はいらっしゃいますか?
おそらくかつてに比べたらお客様のATM習熟度はずいぶん高まっているのではないでしょうか?
その証拠に、
①ATMコーナーが無人の場合が多い
※かつては、係の方がすぐ言い寄ってきたものです。
②ATMコーナーでまごまごしている人はいない
という状況が伝わってきます。
ところが、ATMではできない用件で銀行の店内に入るとどうも不愉快な気持ちになってしまいます。
例えば、
1.入るや否やフロアレディの方が言い寄ってきたり、番号札をとる機会を操作しようとなさいます。
「あなたたちに教わらなくても一人でできます」
「独りでやらないと覚えませんよ」
「やりたいことがわかっていて来たのに邪魔しないでほしい(間違えたり忘れてしまう)」
「必要なときはこちらから声をかけますから」
と言いたくなってしまいます。
2.慇懃無礼な挨拶は不要なのでジムに集中していただきたい。
CS(顧客満足)運動のせいなのか、挨拶だけはバカ丁寧ですが、ATMではできないことをやりに来たという点を配慮していただきたい。
※本当に不案内な方だけが相談(照会)するコーナーをすればよい。
3.「待ち時間」は気にしないので、わかりやすい事務をやっていただきたい。
諸悪の根源は「待ち時間の短縮」という銀行側の内部運動にあります。
その結果、手順省略が著しく、追加的な事務が必要になることがよくあります。
※私は銀行員だったので、「それ本当にいいの?」ということがよくあり、結果的にそれが追加ジムになっています。
今回もそうでした。
どこにも「住所を書く」欄がないにもかかわらず、後になって「住所を欄外に書いてくれ」との依頼を受けました。
また、通帳の記帳もしないで事務を勧めたため、案の定数字が間違っていました。
※この銀行の店舗には「通帳記帳機」がなく、その代わり「自動伝票作成機」がありました。
この「自動伝票作成機」を行員の皆さんはおつかいになったことがあるのか?と思うことがあります。
私の場合、普段はネットバンクやATMを使っていますが、たまには店頭に出向かなければいけないこともあるものです。
この時の「要領の悪さ」にはうんざりしてしまいます。
他にもいろいろ「えーー」と思うようなことがありましたが、これくらいにしておきましょう。
「行員さん自らがお客となって検証して見なさいよ」と言いたくなってしまいます。
銀行員さんの給料が高いのは「要求水準が高い」からなのです。
・銀行員さんのレベルが低い
・預金金利が低い
それでも銀行を利用する人は多いのです。
おそらくかつてに比べたらお客様のATM習熟度はずいぶん高まっているのではないでしょうか?
その証拠に、
①ATMコーナーが無人の場合が多い
※かつては、係の方がすぐ言い寄ってきたものです。
②ATMコーナーでまごまごしている人はいない
という状況が伝わってきます。
ところが、ATMではできない用件で銀行の店内に入るとどうも不愉快な気持ちになってしまいます。
例えば、
1.入るや否やフロアレディの方が言い寄ってきたり、番号札をとる機会を操作しようとなさいます。
「あなたたちに教わらなくても一人でできます」
「独りでやらないと覚えませんよ」
「やりたいことがわかっていて来たのに邪魔しないでほしい(間違えたり忘れてしまう)」
「必要なときはこちらから声をかけますから」
と言いたくなってしまいます。
2.慇懃無礼な挨拶は不要なのでジムに集中していただきたい。
CS(顧客満足)運動のせいなのか、挨拶だけはバカ丁寧ですが、ATMではできないことをやりに来たという点を配慮していただきたい。
※本当に不案内な方だけが相談(照会)するコーナーをすればよい。
3.「待ち時間」は気にしないので、わかりやすい事務をやっていただきたい。
諸悪の根源は「待ち時間の短縮」という銀行側の内部運動にあります。
その結果、手順省略が著しく、追加的な事務が必要になることがよくあります。
※私は銀行員だったので、「それ本当にいいの?」ということがよくあり、結果的にそれが追加ジムになっています。
今回もそうでした。
どこにも「住所を書く」欄がないにもかかわらず、後になって「住所を欄外に書いてくれ」との依頼を受けました。
また、通帳の記帳もしないで事務を勧めたため、案の定数字が間違っていました。
※この銀行の店舗には「通帳記帳機」がなく、その代わり「自動伝票作成機」がありました。
この「自動伝票作成機」を行員の皆さんはおつかいになったことがあるのか?と思うことがあります。
私の場合、普段はネットバンクやATMを使っていますが、たまには店頭に出向かなければいけないこともあるものです。
この時の「要領の悪さ」にはうんざりしてしまいます。
他にもいろいろ「えーー」と思うようなことがありましたが、これくらいにしておきましょう。
「行員さん自らがお客となって検証して見なさいよ」と言いたくなってしまいます。
銀行員さんの給料が高いのは「要求水準が高い」からなのです。
・銀行員さんのレベルが低い
・預金金利が低い
それでも銀行を利用する人は多いのです。
「消費税引上げ」もいいけど、「一般財源の使い道」のチェックはしないの? [少し政治的な話を。。。。]
「首相、28日解散へ 消費税10% 使途変更を問う」
・・・・読売新聞 17.9.18(月) 14版一面見出し
記事によれば、安倍首相は、消費税率10%への引き上げ時の増収財源の使い道について、国の増収財源の使い道について、国の借金返済から幼児教育無償化など子育て支援の充実に変更することを争点に掲げる方針だとか
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20170917-OYT1T50120.html
うーん!
こんな風に言われると、
①そもそも消費税はどのように使われているのか?
②一般財源では賄えないのか?
③一般財源に無駄な使い方はないのか?
などと考えてしまいます。
昨日のテレビのニュースやワイドショーでは「なぜ解散するのか?」を解説するコメンテーターの方が得意満面にお話になっていましたが、
それって
「党利党略」のため
「国民」の方を向いた政治ではない
ということを自慢たらしく解説しただけのように思えてしまいました。
こういうことで飯を食っている人たちには面白い話でも、国民にとってどれだけ面白い話なのでしょうか?
また、「消費税引上げが景気の足を引っ張っている」と論じていらっしゃってきたアベノミクスシンパのコメンテーターの皆さんはどのように今度は説明なさるのか楽しみになってきます。
もし、「解散総選挙」があるのなら、
①野党候補に投票する
②棄権する
③「豊田真由子」議員や「山尾志桜里」議員に「ダメンズ政党」を作ってもらい、過去は清算することを条件に必死で働いていただく
等を心の中では呼びかけたくなってしまいます。
・・・・読売新聞 17.9.18(月) 14版一面見出し
記事によれば、安倍首相は、消費税率10%への引き上げ時の増収財源の使い道について、国の増収財源の使い道について、国の借金返済から幼児教育無償化など子育て支援の充実に変更することを争点に掲げる方針だとか
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20170917-OYT1T50120.html
うーん!
こんな風に言われると、
①そもそも消費税はどのように使われているのか?
②一般財源では賄えないのか?
③一般財源に無駄な使い方はないのか?
などと考えてしまいます。
昨日のテレビのニュースやワイドショーでは「なぜ解散するのか?」を解説するコメンテーターの方が得意満面にお話になっていましたが、
それって
「党利党略」のため
「国民」の方を向いた政治ではない
ということを自慢たらしく解説しただけのように思えてしまいました。
こういうことで飯を食っている人たちには面白い話でも、国民にとってどれだけ面白い話なのでしょうか?
また、「消費税引上げが景気の足を引っ張っている」と論じていらっしゃってきたアベノミクスシンパのコメンテーターの皆さんはどのように今度は説明なさるのか楽しみになってきます。
もし、「解散総選挙」があるのなら、
①野党候補に投票する
②棄権する
③「豊田真由子」議員や「山尾志桜里」議員に「ダメンズ政党」を作ってもらい、過去は清算することを条件に必死で働いていただく
等を心の中では呼びかけたくなってしまいます。
「解散」を歓迎する国民がどれほどいるのだろう? [少し政治的な話を。。。。]
日曜日(17.9.17)の新聞やテレビが「臨時国会冒頭での衆議院解散」を伝えていたようです。
※わが家に来た朝刊トップは別の記事でしたが。。。。(一面にも解散の話は載っていませんでした)
〇憲法解散の是非を問うのか?
〇消費税引上げの是非を問うのか?
〇「森友」「加計」問題をあいまいにするためなのか?
等々よくわかりませんが、「選挙特需」に関係する業界以外でどのくらいの人たちがこの解散話を歓迎するのでしょうか?
まるで
「不都合解散」
とでも命名したくなるような事態ではないでしょうか!
「憲法改正」にしろ「比較三原則の見直し」にしろ「たたき台」もその「議論」もない中で進められてしまうのはいかがかと思います。
「任期満了」(H30年12月13日)でいいじゃないですか!
「憲法改正」や「一院制」の前に「小選挙区制」の見直しを! [少し政治的な話を。。。。]
マスコミが報じる限りでは衆議院選挙の「小選挙区制」を評価なさる方は多いようです。
たしか、衆議院の「小選挙区制」が導入された当時、
〇同じ選挙区から同じ党の候補者が複数立候補するのはおかしい。
〇かつて「中選挙区制」の頃は、立候補するのにお金がかかった。
〇その「お金」がダーティーなことを引き起こした。
〇政権交代の可能性がある。
等々、なんかそういう話があったような気がします。
今の選挙制度になって20年を超えたはずですが、政治や政治家の模様はどうなったのでしょうか?
気のせいかもしれませんが、
①衆議院議員の活動レベルが市区町村議員並みになった。(ただしプライドと報酬は高い)
→もっと「国家観」をもった高いレベルでの政治家行動をしていただきたい。
②「選挙区割り」が歪になっている。
③「死に票」が生まれやすい。
→特に地方では「選挙区」よりも「道府県」代表という意味合いが強いが、「中選挙区」制なら当選しないような方が議員になってしまっていることもある。
④前回の「都議会議員」選挙は中選挙区制であったが、事実上「政権交代」効果があった。
⑤「比例区」という意味の分からないものが存在する。
→「復活当選」とか「離党した時の位置づけ」など不明朗である。
私が思うだけでもこれくらいの課題があります。
こういう選挙で選ばれた議員の皆さんに、
〇憲法改正
〇一院制
などを議論していただきたくない。
北朝鮮に学ぶべきこと [どう受け止めたらいいのか]
北朝鮮の「ミサイル」や「核開発」には本当に困ったものです。
しかしながら、その対応策が、
①国連を通じた経済制裁
②国際的な非難
③国会などでの非難決議
④日本も核兵器を持つ
等々というのも何かもどかしい気がしませんか?
〇「国連を通じた経済制裁」にどこまで効果があるのでしょうか?
中国やロシアの対応ぶりもNOとは言わないまでも非常に消極的です。
〇「国際的な非難」を呼び掛けたところで、先日の国連の「核兵器禁止条約」の採決に日本は参加していません。そんな日本が「北朝鮮の核兵器」を非難することにどれほど効果があるのでしょうか?
〇「日本が核兵器を持つ」ことがあったとしても、「島国日本は焦土化」するだけではないでしょうか?国境を中国やロシアに接している北朝鮮にどこまで効果があるのでしょう。
「核兵器による抑止力」は日本の足かせとなる方が大きいかもしれません。
〇「外交交渉」に期待するとしても、「金正恩」あるいは「北朝鮮」国にどれほどメリットがあるのでしょう。
日本は先の大戦の敗北により、「戦争の悲惨さ」を胸に、「生活向上」「経済復興」「産業振興」に舵を切ったはずです。
「アメリカに追いつけ追い越せ」
がテーマだったはずです。
この論理が北朝鮮に通用するのでしょうか?
今から30年ほど前のこと、今の「爆買い中国の姿」を予測する人はいたのでしょうか?
当時、「中国」のことをこれほどまでの「大国」と語っていた人はいましたでしょうか?
今後、北朝鮮は軍事的優位を保ちながら、「中国」がたどってきたような「経済発展」を狙うことも十分考えられます。
北朝鮮首脳の立場で言えば「そのどこが悪いんだ」ということになってしまいます。
今冷静に考えなければならないのは、「北朝鮮の国民・住民」はどう思っているのか?
「軍拡」に力を注ぐよりも「国民生活の向上」に力を注ぐべき
と北朝鮮国民へプロパガンダすることも必要なのではないでしょうか!
「国民」の側からのクーデター
に期待することは、日本、特に韓国がとらなければいけない重要政策のような気がしませんか!
そういうことを日本や韓国はやっているのでしょうか?
少なくとも日本は「欧米の豊かな暮らし」に憧れました。
北朝鮮に暮らす国民の皆さんの気持ちが変わらない限りあの独裁者の横暴はやむことはないでしょう。
しかしながら、その対応策が、
①国連を通じた経済制裁
②国際的な非難
③国会などでの非難決議
④日本も核兵器を持つ
等々というのも何かもどかしい気がしませんか?
〇「国連を通じた経済制裁」にどこまで効果があるのでしょうか?
中国やロシアの対応ぶりもNOとは言わないまでも非常に消極的です。
〇「国際的な非難」を呼び掛けたところで、先日の国連の「核兵器禁止条約」の採決に日本は参加していません。そんな日本が「北朝鮮の核兵器」を非難することにどれほど効果があるのでしょうか?
〇「日本が核兵器を持つ」ことがあったとしても、「島国日本は焦土化」するだけではないでしょうか?国境を中国やロシアに接している北朝鮮にどこまで効果があるのでしょう。
「核兵器による抑止力」は日本の足かせとなる方が大きいかもしれません。
〇「外交交渉」に期待するとしても、「金正恩」あるいは「北朝鮮」国にどれほどメリットがあるのでしょう。
日本は先の大戦の敗北により、「戦争の悲惨さ」を胸に、「生活向上」「経済復興」「産業振興」に舵を切ったはずです。
「アメリカに追いつけ追い越せ」
がテーマだったはずです。
この論理が北朝鮮に通用するのでしょうか?
今から30年ほど前のこと、今の「爆買い中国の姿」を予測する人はいたのでしょうか?
当時、「中国」のことをこれほどまでの「大国」と語っていた人はいましたでしょうか?
今後、北朝鮮は軍事的優位を保ちながら、「中国」がたどってきたような「経済発展」を狙うことも十分考えられます。
北朝鮮首脳の立場で言えば「そのどこが悪いんだ」ということになってしまいます。
今冷静に考えなければならないのは、「北朝鮮の国民・住民」はどう思っているのか?
「軍拡」に力を注ぐよりも「国民生活の向上」に力を注ぐべき
と北朝鮮国民へプロパガンダすることも必要なのではないでしょうか!
「国民」の側からのクーデター
に期待することは、日本、特に韓国がとらなければいけない重要政策のような気がしませんか!
そういうことを日本や韓国はやっているのでしょうか?
少なくとも日本は「欧米の豊かな暮らし」に憧れました。
北朝鮮に暮らす国民の皆さんの気持ちが変わらない限りあの独裁者の横暴はやむことはないでしょう。
「トイレを借りる」ということ [一人合点の「いい加減な話」]
お取引先を訪問した時の話です。
得てして「トイレに行きたい」ということがあるものです。
約束の時間に到着早々「トイレはどこですか?」というのも気が引けるものです。
また、帰りぎわに「トイレをお借りしていいですか?」というのもなんとなく気後れする時があります。
お相手が見送りに出てこられた場合などは特に気を使ってしまいます。
この手の話は私の気の使い過ぎかと思っていたら、先日、テレビのバラエティー番組の中で似たような話が出てきました。
ひょっとしたら「つまらないこと」なのかもしれませんが、少なからず同じような人がいるということで笑ってしまいました。
夏の暑い日、冬の寒い日などは特にトイレのことが気になったりします。
「会議」などの時は「トイレのご案内」があったり、「トイレの場所」が明示されていることが一般的ですが、いわゆる「訪問」の時は「トイレのタイミング」が難しかったりします。
皆さんはいかがでしょうか?
私の場合は、何先か連続して回る時には、意識的に飲み物を取らないこともよくあります。
「車」の時も意外とトイレに困ることがあったりします。
「消費税」の上げ下げで「消費」を語ってはいけない [少し政治的な話を。。。。]
「消費税」を引き上げたから「消費」が失速した。
などとおっしゃるエコノミストが目立つようになりました。
彼らは、前回の「消費税引上げ」がアベノミクスがうまく行かない理由の一番に挙げています。
彼らの言う通りなら、今すぐにでも「消費税引下げ」または「消費税撤廃」をしなければいけません。
本当にそうなのでしょうか?
彼らのようなマクロ経済(国家経済全体)から議論を進めようとなさる方々にはお気づきにならないと思いますが、
1.消費の主役である「企業」は、いつの世でも「経費節減」が経営テーマ。
レジに並んでいる人が「個人」の方であっても、「領収書を企業名でもらう」限りは企業消費です。
この人たちは、「経費節減」というテーマで活動しています。
また、「倫理規定」「コンプライアンス」の厳格運用が定着し、「取引先接待」「企業内会食」(会社の経費で飲み食いすること)「贈答」等は本当に少なくなりました。
2.かつての消費の主役「団塊の世代」の高齢化及び所得減
前回の「消費税引上げ」(2014年4月1火日)のタイミングは団塊の世代(およびその周辺人口)の第一線からのリタイアの時期が重なりました。
つまり、「消費税が上がった」ことは引き金になったかもしれませんが、巨大な人口の塊が消費を抑制せざるを得ないことになってしまったのではないでしょうか。
また、高齢化はかつてのように「食」や「酒」にお金をかけなくなるということも言えます。
3.「社会保障」の生末を見ると「ここで無駄遣いはできない」。
「先行きのわからない不安」というのが現実になりました。
4.「断捨離」や「実家の片付け」が問題となる時代に物は買えない。
「家の中には物がいっぱいある」「捨てるに捨てられない」という状況下では、今、どんどん買い込むという事情にはありません。
5.びっくりするような「イノベーション」(技術革新)がないのに買い替える必要はない。
かつては「イノベーション」の歴史でした。
それはそれは魅力的でした。
今、「どうしても欲しい!」と駄々をこねたくなるようなものはありますか?
6.国家財政の規模が100兆円を超えても個人には回ってこないかも。
等々の消費者心理も経済統計の読み方の中に入れて議論する必要があるのではないでしょうか?
「消費税のあり方」論と「国の財政支出のあり方」(特に無駄遣い)論の整理だって必要なはずです。
消費税を引下げとか撤廃した場合
「所得税」「固定資産税」「相続税」あるいは新たな税源の引き上げや創設が行われたとしたら、回り回って国民生活レベルでの新たな支出抑制効果も生まれるはずです。
例えば、「固定資産税」の引き上げは「家賃」「地代」の引き上げを呼んでしまいます。
消費税の上げ下げだけを消費低迷の犯人に仕立て上げるのではなく、国民の暮らしに根差した財政支出をもう少し考えてもいいのではないでしょうか!
砂の上に水を撒くような「地方創生」策などは見直しの筆頭に挙げられるに違いありません。
「腕を組むカップル」 [一人合点の「いい加減な話」]
年を取ったせいか、最近は「昭和へのノスタルジー」のようなものが時々湧き上がってきます。
先日、1950年代が舞台のアメリカ映画を見た時のことでした。
腕を組んだカップルが歩いているシーンに目が留まりました。
「最近見ないな」
というのが正直な感想です。
※「最近そういうこともないな」というのも本音です。
「手をつなぐカップル」は見かけますが、「腕を組むカップル」はまず見かけません。
昔々、付き合っていた女性がさりげなく手を通してきた時、「大人になったような気持ち」に小躍りしましたが、今のご時世、このかっこよさはどこに行ってしまったのでしょう。
「あんたには語る資格はないよ」と番外チームに入れられてしまった現実が寂しい。
先日、1950年代が舞台のアメリカ映画を見た時のことでした。
腕を組んだカップルが歩いているシーンに目が留まりました。
「最近見ないな」
というのが正直な感想です。
※「最近そういうこともないな」というのも本音です。
「手をつなぐカップル」は見かけますが、「腕を組むカップル」はまず見かけません。
昔々、付き合っていた女性がさりげなく手を通してきた時、「大人になったような気持ち」に小躍りしましたが、今のご時世、このかっこよさはどこに行ってしまったのでしょう。
「あんたには語る資格はないよ」と番外チームに入れられてしまった現実が寂しい。
「オーデコロン」はどこへ? [一人合点の「いい加減な話」]
かつて「オーデコロン」とか「オードトワレ」なるものを男性も愛用する時代がありました。
当時、職場では「動く芳香剤」と呼ばれた後輩もいました。
仕事をやめた今、うだつの上がらない自分を見るにつけ、「さりげないおしゃれを楽しんでみようか?」とドラッグストアの男性化粧品売り場を覗いてみました。
ありません。
今さら高級化粧品をチャレンジする気もないし、誰かからもらうこともない。。。。。
そういえば、テレビなどのCMでも、
「少なくなった髪の毛を増やす」ものは多いようですが、「男らしさ」や「違いを演出する」化粧品の宣伝は見なくなりました。
「加齢臭」という言葉もあったような気がしますが、あの言葉も発酵したままなのかも。
おじさんだって「さりげないさわやかさ」を醸し出したい時があるものです。
「ゲーム」や「ビール」ばかりが男のたしなみでもないような気もしますが。
当時、職場では「動く芳香剤」と呼ばれた後輩もいました。
仕事をやめた今、うだつの上がらない自分を見るにつけ、「さりげないおしゃれを楽しんでみようか?」とドラッグストアの男性化粧品売り場を覗いてみました。
ありません。
今さら高級化粧品をチャレンジする気もないし、誰かからもらうこともない。。。。。
そういえば、テレビなどのCMでも、
「少なくなった髪の毛を増やす」ものは多いようですが、「男らしさ」や「違いを演出する」化粧品の宣伝は見なくなりました。
「加齢臭」という言葉もあったような気がしますが、あの言葉も発酵したままなのかも。
おじさんだって「さりげないさわやかさ」を醸し出したい時があるものです。
「ゲーム」や「ビール」ばかりが男のたしなみでもないような気もしますが。
「イケメン」の安売り [みんなうすうす気づいている]
「イケメン」という言葉が流行りだしたのはいつ頃からなのでしょうか?
少なくとも私の若い頃にはありませんでした。
せいぜい「いい女」「いい男」ぐらいでしょうか?
ワイドショー用語が一般化したのかもしれませんが、何かあると「お相手はイケメン」的によく使われているようです。
よくよく見ると「この程度」で。。。。。ということも多いはずです。
額に汗する男は誰でも「かっこいい」ものです。
「イケメン」≒「チャラい男」
という理解にならなければいいが。。。。
「目玉焼き」にかけるのは「しょうゆ」か?「ソース」か?「塩」か? [どう受け止めたらいいのか]
これは「昭和」の話かもしれません。
「目玉焼き」に何をかけるか?
という調査を、「5時に夢中!」(TOKYO MX 17.8.29(火) 17:00~)というテレビ番組でやっていました。
街頭インタビューの100人調査の結果は、
1位:醤油 52人
2位:塩 30人
3位:ソース14人
ということでした。
ソースには「ウースター派」と「おたふく派」などにも細分されているようです。
「そもそも目玉焼きは洋食だからソース」
「黄身の真ん中に箸で穴を開けて、その中にしょうゆを入れて食べる」
「半熟の黄身に塩をかけてそれを周りに広げる」
等々、それなりに思い入れがあるようです。
その他の食品などについても調査がやってあって。
〇アジフライ 醤油16:ソース80
〇コロッケ 醤油 5:ソース91
〇カレー 醤油 3:ソース12
※ただし、若者のほとんどは何もかけない。65歳以上の方はソースをかけるらしいようです。
どうやら一昔前のカレーは「スパイスが豊富でなかったのでソースをかけて味を足していた」という名残があるそうです。
また、カレーの時の飲み物にも、「氷水」「お茶」「ヨーグルト」等々それなりの流儀もあるようでした。
〇焼うどん 醤油72:ソース25
〇男性の顔 醤油顔52:ソース顔48
※
「しょうゆ顔」~切れ長目で鼻筋が通り全体的にあっさりした顔
「ソース顔」 ~堀が深くて西洋的な顔立ち
ただ、最近は「塩顔」の様相だとか。。。。?
意外と当たり前のようで人とは違う日常を思い浮かべるとなんだかおかしくなってしまいました。
そういえば、職場の同僚と話していた時、「お好み焼きは何をかけるか?」という話題になり、福島県(郡山)出身者が「しょうゆ」と言い、一同が「えぇ~」とびっくりしたことを思い出しました。
人にはいろいろな考え方や行動や嗜好があると改めて思ってしまいました。
しかし、どんなものをかけようが「目玉焼きは目玉焼き」であるということも忘れてはいけません。
「目玉焼き」に何をかけるか?
という調査を、「5時に夢中!」(TOKYO MX 17.8.29(火) 17:00~)というテレビ番組でやっていました。
街頭インタビューの100人調査の結果は、
1位:醤油 52人
2位:塩 30人
3位:ソース14人
ということでした。
ソースには「ウースター派」と「おたふく派」などにも細分されているようです。
「そもそも目玉焼きは洋食だからソース」
「黄身の真ん中に箸で穴を開けて、その中にしょうゆを入れて食べる」
「半熟の黄身に塩をかけてそれを周りに広げる」
等々、それなりに思い入れがあるようです。
その他の食品などについても調査がやってあって。
〇アジフライ 醤油16:ソース80
〇コロッケ 醤油 5:ソース91
〇カレー 醤油 3:ソース12
※ただし、若者のほとんどは何もかけない。65歳以上の方はソースをかけるらしいようです。
どうやら一昔前のカレーは「スパイスが豊富でなかったのでソースをかけて味を足していた」という名残があるそうです。
また、カレーの時の飲み物にも、「氷水」「お茶」「ヨーグルト」等々それなりの流儀もあるようでした。
〇焼うどん 醤油72:ソース25
〇男性の顔 醤油顔52:ソース顔48
※
「しょうゆ顔」~切れ長目で鼻筋が通り全体的にあっさりした顔
「ソース顔」 ~堀が深くて西洋的な顔立ち
ただ、最近は「塩顔」の様相だとか。。。。?
意外と当たり前のようで人とは違う日常を思い浮かべるとなんだかおかしくなってしまいました。
そういえば、職場の同僚と話していた時、「お好み焼きは何をかけるか?」という話題になり、福島県(郡山)出身者が「しょうゆ」と言い、一同が「えぇ~」とびっくりしたことを思い出しました。
人にはいろいろな考え方や行動や嗜好があると改めて思ってしまいました。
しかし、どんなものをかけようが「目玉焼きは目玉焼き」であるということも忘れてはいけません。
いわゆる「不倫報道」に思う [みんなうすうす気づいている]
ここのところ相次いで「不倫報道」なるものが大きく取り上げられています。
ニュース番組やワイドショーなどで
「一線は越えていない」
「男女の関係はない」
などという釈明も聞こえてきます。
みなさんはこんな話が聞きたいですか?
敢えて知らなくてもいい、「大人の対応」あるいは「当事者だけで解決くださいまし」というような話ではないかと思います。
特に当事者が「政治家」の場合、
〇行政の意思決定プロセスを歪める
〇「税金の無駄遣い」を平気で行う
〇政治家として不正行為を行う
ことと比べてどのくらい「重み」があるのでしょうか?
「不倫している政治家に教育とか子育てなど議論してほしくない」
というお考えも心情的にはわかりますが、
「税金の無駄遣いをしている政治家に増税の議論をしてほしくない」
ということとどう違うのでしょうか?
テレビなどの謝罪会見で、「本当にお詫びすべきは相手方の配偶者宛ではないか」というもっともらしい批判を耳にしますが、そういう内輪のことを公共の電波などで話すべきなのでしょうか?
それは当事者の間で直接詫びるべき話です。
最近、政治家のレベルを問う話がよく伝わってきますが、今の選挙制度を原因とするところはないのでしょうか?
「小選挙区」での圧倒的な強みや「比例区」でのある意味自動選出の状況を質す必要はないのでしょうか?
「成功者は自らに厳しい」
というのは私が仕事を通じて発見した成功者の特長です。
世間から注目されるお仕事ならばこそ「脇が甘くなる」ことも「ストレスがたまる」こともおありだと思います。
それは「有名税」だと思って「自らに厳しく」「ストイックに」と自らに言い聞かせなければいけない時もあるはずです。
ただ、それはそれとして、政治家なら「選挙」で、芸能人なら「舞台」で、スポーツ選手なら「戦いの場」で答えを出していくことが求められるのではないでしょうか!
こういう醜聞を重大事として取り上げることが優先され、本来議論されなければいけなことが置いてけぼりを食う方が問題だと思います。
ニュース番組やワイドショーなどで
「一線は越えていない」
「男女の関係はない」
などという釈明も聞こえてきます。
みなさんはこんな話が聞きたいですか?
敢えて知らなくてもいい、「大人の対応」あるいは「当事者だけで解決くださいまし」というような話ではないかと思います。
特に当事者が「政治家」の場合、
〇行政の意思決定プロセスを歪める
〇「税金の無駄遣い」を平気で行う
〇政治家として不正行為を行う
ことと比べてどのくらい「重み」があるのでしょうか?
「不倫している政治家に教育とか子育てなど議論してほしくない」
というお考えも心情的にはわかりますが、
「税金の無駄遣いをしている政治家に増税の議論をしてほしくない」
ということとどう違うのでしょうか?
テレビなどの謝罪会見で、「本当にお詫びすべきは相手方の配偶者宛ではないか」というもっともらしい批判を耳にしますが、そういう内輪のことを公共の電波などで話すべきなのでしょうか?
それは当事者の間で直接詫びるべき話です。
最近、政治家のレベルを問う話がよく伝わってきますが、今の選挙制度を原因とするところはないのでしょうか?
「小選挙区」での圧倒的な強みや「比例区」でのある意味自動選出の状況を質す必要はないのでしょうか?
「成功者は自らに厳しい」
というのは私が仕事を通じて発見した成功者の特長です。
世間から注目されるお仕事ならばこそ「脇が甘くなる」ことも「ストレスがたまる」こともおありだと思います。
それは「有名税」だと思って「自らに厳しく」「ストイックに」と自らに言い聞かせなければいけない時もあるはずです。
ただ、それはそれとして、政治家なら「選挙」で、芸能人なら「舞台」で、スポーツ選手なら「戦いの場」で答えを出していくことが求められるのではないでしょうか!
こういう醜聞を重大事として取り上げることが優先され、本来議論されなければいけなことが置いてけぼりを食う方が問題だと思います。
「6000歩」歩くということ [どう受け止めたらいいのか]
皆さんは毎日「何歩」くらい歩いていらっしゃいますか?
私の場合は、仕事をやめて以来本当に歩かなくなりました。
先日、保健指導員の方と「毎日6000歩」歩くと約束したばかりですから、今は、「毎日何歩歩くか」に少し神経質になっています。
実のところ9月になってから、6000歩以上歩いたのは1日しかありません。
「うぅー!しんどい」
というのが本音です。
今はスマホに歩数計がついていますので歩数を計ることは簡単なのですが、なかなか目標を達成できません。6000歩と言うとかなり歩かないといけません。
一番いいのは、デパートや大型スーパーやショッピングモールやアウトレットなどを歩き回ると一番効果的に歩数は稼げるようですが、自宅の近所にはそんなに大きなものはありません。
そして、何よりも「失うものも大きい」というデメリットもあります。
※例えば、車で行って、食事をして、いらないものまで買ってしまうということがあります。
働いていると、通勤はもちろんのこと、工場やオフィスの中を歩き回ったり、お取引先を訪問したりと何かと歩く機会はあるものです。
「通勤が遠い」ことなど私から見れば「何と贅沢なことを!」状態です。
ただ、私の場合は、お天気が良ければ毎日のように自転車で遠乗りしていますからそれでよしとするしかありません。
「豊かな東京」を見て思う「地方創生の課題」 [鈍感日本人への警鐘]
東京の住宅街を歩くと「車庫に外車が多い」ことに気づかされます。
ベンツ、BMW、アウディ、フォルクスワーゲン、ボルボが定番で、ポルシェやフェラーリでさえ珍しくはなくなりました。
大阪から状況した甥っ子が「東京は外車が多い」と感嘆したくらいですから、おそらく私の見立ても違わないと思います。
こういう外車はおそらく私の持つ国産車の倍を超える価格なのでしょう。
東京に流入してくる人たちの多くは、
①いろいろな仕事があること
②こういった経済的な豊かさが手に入ること
などにも惹かれたのでしょうね。
「外車が多いこと」だけで「経済的な豊かさ」を証明しようとも思いませんが、なんとなく「経済的な豊かさ」が伝わってきてしまいます。
また、「経済的な豊かさ」をもって「人様の幸せぶり」を垣間見る気もありませんが、地方だからと言っても同様に「幸せぶり」を窺うことはできません。
ところで「地方創生」の目的はどういう意味があったのでしょうか?
少なくとも私は「住民の皆さんの生活が経済的に豊かになること」こそ第一の目的のように思います。
地方に「移住する」「観光する」人たちへの謳い文句は
①自然が豊か
②食べ物がおいしい
③子育てにいい
④人情がいい
等々、比較的情緒的な評価が多いような気がします。
税金を使って「地方創生」というのなら、住環境抜群(らしい)地方が経済的に豊かになることこそがテーマではないのでしょうか。。。。! 今の地方創生は
「政治家」と「公務員」が楽しんでいるだけのような気がします。
①本来は民間ですべきこと
②砂に水を撒くようで将来が不安なこと
に注意する必要があります。
せっかくアベノミクスが「円安誘導」をしてくれているのですから、今こそ「海外に売れるものづくり」「国際競争力まで意識したものづくり」こそ重要なのではないでしょうか!
今日もラジオでエコノミストの方が「アベノミクスはうまくいっている」とおっしゃっています。
「地方創生」といって騒いでいるところほど、経済的な豊かさが伝わってこないと思うのは私だけでしょうか。。。。。!
「地方創生」という税金のたれ流しを見直さなければ、「アベノミクスがうまくいきながら消費税上げ」という現象は止まらない!
ベンツ、BMW、アウディ、フォルクスワーゲン、ボルボが定番で、ポルシェやフェラーリでさえ珍しくはなくなりました。
大阪から状況した甥っ子が「東京は外車が多い」と感嘆したくらいですから、おそらく私の見立ても違わないと思います。
こういう外車はおそらく私の持つ国産車の倍を超える価格なのでしょう。
東京に流入してくる人たちの多くは、
①いろいろな仕事があること
②こういった経済的な豊かさが手に入ること
などにも惹かれたのでしょうね。
「外車が多いこと」だけで「経済的な豊かさ」を証明しようとも思いませんが、なんとなく「経済的な豊かさ」が伝わってきてしまいます。
また、「経済的な豊かさ」をもって「人様の幸せぶり」を垣間見る気もありませんが、地方だからと言っても同様に「幸せぶり」を窺うことはできません。
ところで「地方創生」の目的はどういう意味があったのでしょうか?
少なくとも私は「住民の皆さんの生活が経済的に豊かになること」こそ第一の目的のように思います。
地方に「移住する」「観光する」人たちへの謳い文句は
①自然が豊か
②食べ物がおいしい
③子育てにいい
④人情がいい
等々、比較的情緒的な評価が多いような気がします。
税金を使って「地方創生」というのなら、住環境抜群(らしい)地方が経済的に豊かになることこそがテーマではないのでしょうか。。。。! 今の地方創生は
「政治家」と「公務員」が楽しんでいるだけのような気がします。
①本来は民間ですべきこと
②砂に水を撒くようで将来が不安なこと
に注意する必要があります。
せっかくアベノミクスが「円安誘導」をしてくれているのですから、今こそ「海外に売れるものづくり」「国際競争力まで意識したものづくり」こそ重要なのではないでしょうか!
今日もラジオでエコノミストの方が「アベノミクスはうまくいっている」とおっしゃっています。
「地方創生」といって騒いでいるところほど、経済的な豊かさが伝わってこないと思うのは私だけでしょうか。。。。。!
「地方創生」という税金のたれ流しを見直さなければ、「アベノミクスがうまくいきながら消費税上げ」という現象は止まらない!
「明治神宮」は外国人観光客ばかり [どう受け止めたらいいのか]
私は明治神宮にはよくお参りに行きます。
「宗教心」からというのではなく、「あの佇まい」が好きという理由のほうが強いかもしれません。
昨日も久々に参拝してきました。
新宿側にある「西参道」の森を歩くと、散歩気分です。
※小田急「参宮橋駅」のそば、「ポニー公園」の脇の入り口です。
http://meijijingu.or.jp/access/index.html
やはりというか、いつものように外国人観光客でいっぱいです。
ただ、現在の本殿は「鎮座百年記念事業の一環として御社殿群の銅板屋根葺替え工事」ということでシートがかぶせてあります。
http://www.meijijingu.or.jp/enshrined100/
外国からいらっしゃった方に「また今度ね」というわけにはいかないでしょうから、あの豪壮かつ端正な本殿がご覧いただけない点は少し残念ですが、でも彼らを見ていると「日本人の方のお参りの仕方」と少し違うことで楽しんでいらっしゃるようです。
例えば、
①「絵馬」に祈願
※世界各国の言葉の絵馬が増えてきました。「絵馬」を見ているだけでも楽しかったりします。
②日本人では写さないような写真の撮り方
なぜか新鮮です。
そして日本メーカーのカメラばかりなのでうれしくなってきます。
③結婚式に興味津々
お日柄さえ合えば「結婚式」によく遭遇します。
「あそこは何度も行ったよ!」とか「インバウンド誘致」の方には何度もリピートする観光地のような気がしてきました。
私はと言えば、「いつかは開門と同時に散歩したい」という憧れがまだ実現していません。
守衛さんによれば、「朝靄の中の散歩」がとてもいいそうです。
そのお菓子「美味しい」ですか? [どう受け止めたらいいのか]
今年の夏はいつになくたくさんのお菓子などの食べ物をいただきました。
確かに美味しいもの、私の好物も多かったのですが、中には、「予算ありき」「なんとなく有名そう」なものもありました。
こういうものに共通するのは、
①くれた人はきっと食べたことがない
②「〇千円」というような予算優先
③自宅用なら「添加物」や「賞味期限」や「味」も十分吟味なさっているはず
と思うようなことです。
この夏いただいた優れものは、東京のとある駅の近くにある和菓子屋さんの「大福」でした。
頂くとき、
①ご自宅の近所で、古くからあり、今なお人気の和菓子屋さん
②豆の量が多い
③餡子の甘さ加減がほどよい
という説明付きでした。
確かに美味しい!
今まで食べた大福の中でもトップクラスの味でした。
私が人に「食べ物」を上げる時には、
①自分が食べたことのあるもの
②「贈答用」ではなく「自宅用」
※華美な包装もなく、量が多くて安いからです。
にしています。
中には「お口に合わなかった」方もいらっしゃるかもしれませんが、それは「嗜好の違い」ということでご理解ください。
また、何かいただいたその後には、
①「美味しかった」り「役に立った」時には、具体的に「どう食べたか」「どう役に立ったか」ということを解説しながらお礼を言うことにしています。
②「美味しくなかったり」「役に立たなかった」時には、「さっそく(ゆうべ)食べましたよ」的に食べたという事実を伝えることにしています。
③そして、「すぐにはお返しはしない」ということも心掛けています。
確かに美味しいもの、私の好物も多かったのですが、中には、「予算ありき」「なんとなく有名そう」なものもありました。
こういうものに共通するのは、
①くれた人はきっと食べたことがない
②「〇千円」というような予算優先
③自宅用なら「添加物」や「賞味期限」や「味」も十分吟味なさっているはず
と思うようなことです。
この夏いただいた優れものは、東京のとある駅の近くにある和菓子屋さんの「大福」でした。
頂くとき、
①ご自宅の近所で、古くからあり、今なお人気の和菓子屋さん
②豆の量が多い
③餡子の甘さ加減がほどよい
という説明付きでした。
確かに美味しい!
今まで食べた大福の中でもトップクラスの味でした。
私が人に「食べ物」を上げる時には、
①自分が食べたことのあるもの
②「贈答用」ではなく「自宅用」
※華美な包装もなく、量が多くて安いからです。
にしています。
中には「お口に合わなかった」方もいらっしゃるかもしれませんが、それは「嗜好の違い」ということでご理解ください。
また、何かいただいたその後には、
①「美味しかった」り「役に立った」時には、具体的に「どう食べたか」「どう役に立ったか」ということを解説しながらお礼を言うことにしています。
②「美味しくなかったり」「役に立たなかった」時には、「さっそく(ゆうべ)食べましたよ」的に食べたという事実を伝えることにしています。
③そして、「すぐにはお返しはしない」ということも心掛けています。
もう一つの「働き方改革」~あなたは「手が早い」ですか? [仕事についてのエトセトラ]
最近の高速道路の「サービスエリア(SA)」はフードコートのようになっているところが多く、トイレ休憩方々立ち寄るのがロングドライブの楽しみの一つになりました。
※トイレもずいぶんきれいになりました。
あのニオイの残る石鹸が白い泡状のものに変わっているところもあります。
とある週末、とあるSAに立ち寄り食事をした時、ふと気になることがありました。
「ひょっとしたら彼らはとても仕事が遅いのではないのか?」
と。。。。。
ここのフードコートは、「ラーメン」「そば・うどん」「どんぶり」等々「定番メニュー」の数々が用意されています。
〇「券売機」で食券を買う方式なのですが、ここもやや混み合っています。
原因は、メニューが店内ではわかりにくく、「券売機」のボタンで初めてメニューを「探す」「迷う」人が多いからのようです。
〇「ラーメン」コーナーだけがずいぶん待たされている状況です。
客は他のコーナーに比べればやや多いような気もしますが、
とにかく作っている若者の「手が遅い」「二人の間の私語が多い」という状況です。
ひょっとしたら「うどん」や「そば」に比べれば「麺を茹でる」時間が長いのかもしれませんが、それにしても遅い。
カウンターやテーブル席から厨房が見えるだけにうんざりです。
もっと「さっさと」「シャキシャキと」立ち回れば、同じ時間内で倍のお客さんが捌けそうです。
「働き方」改革が叫ばれ「賃上げ」や「休暇」や「早帰り」などに光が上がっていますが、「仕事の回し方」「仕事のやり方」にも光を当てていかないと「どこかの国」のようになってしまわないかと心配になってしまいました。
「隣のテーブルのご夫婦は、ご主人はおそばだったけど、奥さんはきっとラーメンよ」と妻が耳打ちします。
ご主人の食事は終わってしまったのに奥様の方は一向に呼び出される気配がありません。
サービスエリアは急速や気分転換をするところのはず。
「今度はこのSAには寄るのはよそう」「もし立ち寄ってもラーメンは食べないことにしよう」と思ったのが私たちだけならいいのですが。。。。
ただ、「あまりキツク言うと、今の若い人はお仕事をやめてしまうのかも」とふと頭をよぎったのも事実です。
※トイレもずいぶんきれいになりました。
あのニオイの残る石鹸が白い泡状のものに変わっているところもあります。
とある週末、とあるSAに立ち寄り食事をした時、ふと気になることがありました。
「ひょっとしたら彼らはとても仕事が遅いのではないのか?」
と。。。。。
ここのフードコートは、「ラーメン」「そば・うどん」「どんぶり」等々「定番メニュー」の数々が用意されています。
〇「券売機」で食券を買う方式なのですが、ここもやや混み合っています。
原因は、メニューが店内ではわかりにくく、「券売機」のボタンで初めてメニューを「探す」「迷う」人が多いからのようです。
〇「ラーメン」コーナーだけがずいぶん待たされている状況です。
客は他のコーナーに比べればやや多いような気もしますが、
とにかく作っている若者の「手が遅い」「二人の間の私語が多い」という状況です。
ひょっとしたら「うどん」や「そば」に比べれば「麺を茹でる」時間が長いのかもしれませんが、それにしても遅い。
カウンターやテーブル席から厨房が見えるだけにうんざりです。
もっと「さっさと」「シャキシャキと」立ち回れば、同じ時間内で倍のお客さんが捌けそうです。
「働き方」改革が叫ばれ「賃上げ」や「休暇」や「早帰り」などに光が上がっていますが、「仕事の回し方」「仕事のやり方」にも光を当てていかないと「どこかの国」のようになってしまわないかと心配になってしまいました。
「隣のテーブルのご夫婦は、ご主人はおそばだったけど、奥さんはきっとラーメンよ」と妻が耳打ちします。
ご主人の食事は終わってしまったのに奥様の方は一向に呼び出される気配がありません。
サービスエリアは急速や気分転換をするところのはず。
「今度はこのSAには寄るのはよそう」「もし立ち寄ってもラーメンは食べないことにしよう」と思ったのが私たちだけならいいのですが。。。。
ただ、「あまりキツク言うと、今の若い人はお仕事をやめてしまうのかも」とふと頭をよぎったのも事実です。
有名芸能人の結婚・出産が婚活や妊活の応援団になるといい~祝:武井咲・TAKAHIRO [みんなうすうす気づいている]
人気(?)女優・武井咲さんと人気グループ「EXILE」のTAKAHIROさんが「結婚」し「おめでた」だとか。。。
まずはめでたしめでたしです。
サッカーの長友選手の奥さんの平愛梨さんも妊娠を発表なさったとか。。。。
こういう話が、今の若い人たちの結婚観とか子育て観にいい影響を与えるといいですね。
ただ、マスコミに登場する皆さんはいずれも経済的に将来的にもおそらく安定しているであろうという人たちばかりの感じがします。
そこが少しだけ気になると言えば気になります。
「老化」は「気」から。。。 [みんなうすうす気づいている]
「腕立て伏せ」はできますか?
保健センターの相談員さんにそう聞かれたので、やって見せたら「なんと2回」しかできませんでした。
肩の筋肉が落ちているというか、腑抜け状態です。
そういえば、ボールももう投げることが出来ません。
※ウエスト81センチに引っ掛かり「保険相談に呼び出された」のでした。
ところで、先日の「ガッテン!」(2017年8月30日(水) 午後7:30~午後8:15)をご覧になりましたか?
子どもの運動会で走ったらコケた!ちょっとした段差でつまずいた!
ほとんどの人が年とともに体のキレが失われてゆくことを実感するが、実はそのまま放っておくと、神経がどんどん減っていって、やがては転倒や寝たきりなどのリスクにもなることが判明!
そこで番組では、多くの自治体で成果をあげている、注目の「1週間エクササイズ」を紹介!神経を上手に刺激することで、若い頃の体のキレを取り戻す!
「これならできるかも!」というような私向きのエクササイズでした。
〇http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20170830/index.html
〇http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2017-08-30&ch=21&eid=16256&f=180
そういえば、昔々、横浜にある人気の参り所について、タクシーの運転手さんが「人気の秘密」を話してくれたことを思い出しました。
「あそこにお参りすると、どこの病院に見てもらっても立たなかった足の人が歩けるようになったと言われている」と。。。。
番組を見ていたら「病は気から」ならぬ「老化は気から」という気がしてきました。
ということもあり、今日は神様仏様参りを。。。。
件の相談員さんとは、
毎日「腹筋30回」と「6000歩歩きます」と約束してしまいました。
さてさて、続けられるものかどうか。。。。
保健センターの相談員さんにそう聞かれたので、やって見せたら「なんと2回」しかできませんでした。
肩の筋肉が落ちているというか、腑抜け状態です。
そういえば、ボールももう投げることが出来ません。
※ウエスト81センチに引っ掛かり「保険相談に呼び出された」のでした。
ところで、先日の「ガッテン!」(2017年8月30日(水) 午後7:30~午後8:15)をご覧になりましたか?
子どもの運動会で走ったらコケた!ちょっとした段差でつまずいた!
ほとんどの人が年とともに体のキレが失われてゆくことを実感するが、実はそのまま放っておくと、神経がどんどん減っていって、やがては転倒や寝たきりなどのリスクにもなることが判明!
そこで番組では、多くの自治体で成果をあげている、注目の「1週間エクササイズ」を紹介!神経を上手に刺激することで、若い頃の体のキレを取り戻す!
「これならできるかも!」というような私向きのエクササイズでした。
〇http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20170830/index.html
〇http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2017-08-30&ch=21&eid=16256&f=180
そういえば、昔々、横浜にある人気の参り所について、タクシーの運転手さんが「人気の秘密」を話してくれたことを思い出しました。
「あそこにお参りすると、どこの病院に見てもらっても立たなかった足の人が歩けるようになったと言われている」と。。。。
番組を見ていたら「病は気から」ならぬ「老化は気から」という気がしてきました。
ということもあり、今日は神様仏様参りを。。。。
件の相談員さんとは、
毎日「腹筋30回」と「6000歩歩きます」と約束してしまいました。
さてさて、続けられるものかどうか。。。。
「新国立競技場」の工事が進んでいました [コーヒーブレーク]
一昨日は、所用を兼ねて午後から「三軒茶屋」~「三宿」~「代官山」~「恵比寿」~「青山」~「赤坂」~「代々木」と自転車で一回りしてきました。
天気予報は明らかに雨だというのに「何とかなるさ」ということで愛車のママチャリスポーツで出かけることに。。。。
案の定、「夕立」に会いました。
しかし、東京は広くて人が多いせいか、同じようにずぶぬれで雨の中を自転車に乗っている人も多いのです。
お金を一円も使うこともなく、「へーこんなところがあったのか」と感激しながらウロチョロしてきました。
「渋谷橋」という橋があるのを発見!
そういえばと思い立って「新国立競技場」の方に回ってみました。
「新国立競技場」はこの神宮外苑の銀杏並木の向こうの方にあります。
クレーンがいっぱいです。
なんとなく観客スタンドのような形状にも見えてきました。
やりだすと早い。。。。。
※竣工はたしか平成31年11月末のはず。
天気予報は明らかに雨だというのに「何とかなるさ」ということで愛車のママチャリスポーツで出かけることに。。。。
案の定、「夕立」に会いました。
しかし、東京は広くて人が多いせいか、同じようにずぶぬれで雨の中を自転車に乗っている人も多いのです。
お金を一円も使うこともなく、「へーこんなところがあったのか」と感激しながらウロチョロしてきました。
「渋谷橋」という橋があるのを発見!
そういえばと思い立って「新国立競技場」の方に回ってみました。
「新国立競技場」はこの神宮外苑の銀杏並木の向こうの方にあります。
クレーンがいっぱいです。
なんとなく観客スタンドのような形状にも見えてきました。
やりだすと早い。。。。。
※竣工はたしか平成31年11月末のはず。