「解散」を歓迎する国民がどれほどいるのだろう? [少し政治的な話を。。。。]
日曜日(17.9.17)の新聞やテレビが「臨時国会冒頭での衆議院解散」を伝えていたようです。
※わが家に来た朝刊トップは別の記事でしたが。。。。(一面にも解散の話は載っていませんでした)
〇憲法解散の是非を問うのか?
〇消費税引上げの是非を問うのか?
〇「森友」「加計」問題をあいまいにするためなのか?
等々よくわかりませんが、「選挙特需」に関係する業界以外でどのくらいの人たちがこの解散話を歓迎するのでしょうか?
まるで
「不都合解散」
とでも命名したくなるような事態ではないでしょうか!
「憲法改正」にしろ「比較三原則の見直し」にしろ「たたき台」もその「議論」もない中で進められてしまうのはいかがかと思います。
「任期満了」(H30年12月13日)でいいじゃないですか!