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誰が言ったのか「勝負の3週間」 [新型コロナ]

勝負の3週間」と言えば、「コロナ撲滅キャンペーン」のようなもの。

キャンペーンであれば、
・目標値があったり
・報償があったり
・横断幕やポスターがあったり
するものです。


ところが、この「勝負の3週間」と言うのは「自然体で様子見」にしか思えませんでした。

それで「勝った」「負けた」と言ったところで結果all rightか結果no goodに過ぎません。

政府は何をしていたのでしょう?
・前に進まない歯切れの悪いやり取りばかり

●小池都知事は「コロナ対策 東京かるた」を作って都民の皆さんへ注意喚起をしようとしましたが、
・マスコミは真意を報じず
・ネット民は「言葉の遊び」と小ばかに


こんな状況ではコロナにバカにされてしまいます
特効薬も即効薬もなく、シェルターもないのがコロナです。

国民(都民)が自己防衛しなくてどうしますか?

マスコミは変動があると嬉々としてニュースにするだけ。
腹の底から「コロナが減ってほしい」と言う気持ちが伝わってきません

菅首相と言えば相変わらず、首相の仕事をやるつもりもなく、裏の「政治屋のお仕事」ばかり。
「裏街道にはルールはない」と言わんばかりに。。。。


コロナ騒動が始まり1年近くになろうとしていますが、学習したこともない様子。
あるのは「予定しない死」を迎えてしまった人の無念と「パンクしそうな医療の現場」の状況だけ。


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