「菅さん」じゃだめだ [少し政治的な話を。。。。]
世の中には「胡散臭い人」「調子のいい人」あるいは「切れ者」「クレバーな人」等々いろいろな見かけの人がいます。
コロナ禍はいろいろな政治家の露出について考えてしまいました。
・「調子のいい人」がかなり目立ちます。
・何かの制約があって実力が発揮できない人もいるようです。
ところで、記者会見ぶり(マスコミへの露出ぶり)がこれほどまでに不快にさせる総理大臣は私の記憶の中では初めてかも。
そう菅首相のことです。
官房長官時代からそうですが、
●頭が切れるタイプでもない
●クレバーな感じもしない
●自慢好き
等々粗ばかりが目立ちます。
コロナ対応が典型的ですが、
●当事者意識が伝わってこない
●言葉にキレがない
●アドリブもない
のが顕著です。
顔つきから窺えるのは「恫喝だけなのか」と思ってみたり。
コロナ対策では「後手」が多いと思っていましたが、このところ気がついたのは、
・頭が悪い
・機転が利かない
・危機意識が乏しい
・自分の頭で考えられない
・視野が狭い
のではないかということ。
時の首相に向かって失礼かもしれませんが国民の一人としての私なりの評価です。
やはり「首相たる人材はもう少し若い人」でなければとも思ってみたり。
おそらく今の日本の政治制度では「50~60歳くらいの人でないと仕事がこなせないのではないのか」と強く思う次第です。
「政治主導」と言うほど仕事のできる政治家はいないようなこの国です。