「お誕生日メール」の罠 [みんなうすうす気づいている]
「クーポン」とか「割引」という言葉には胸が小躍りしてしまいます。
お誕生日だったりすると各社から「お誕生日メール」が届きます。
友人たちからのお祝いよりもはるかに多い数です。
個人情報をサイトに売っていますので律儀なことこの上なしです。
そしてそこには「割引」の案内や「クーポン」がついています。
先日の誕生日がそうでした。
比較的「お得」なものを使うことに。。。。
●プリンターのメーカーの1000ポイントは魅力的です。
インクを買うことに(しかしわが家には相応に予備もありますがポイントには期限もあるため買ってしまいました)。
●ある食品会社のものには「500円」のクーポンがついています。
友人の誕生日のお祝いに使うことに
よくよく考えればこういうクーポンがなければ買い物はしなかったかもしれない品々です。
そこには「ネットの罠」というか「お誕生日メールの罠」が潜んでいました。
「損して得取れ」のメールの罠にかかってしまい「得して損する」ことに。
まぁ、これもネット付き合いの楽しみの一つかもしれません。