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「会釈」(えしゃく)癖を [無駄の効用かやっぱり無駄か]

世の中には権利を主張する人が増えてきたような感じがします。
別に権利を主張することはいいのですが、権利の裏には「責任」や「義務」もあります。
そこのところをどう受け止めていらっしゃいますか?

外の景色を見たり周りの雰囲気を感じ取ったりするよりもスマホが友達の方が増えたのかもしれませんが基本は「人と人が住まう社会」です。

職場で、学校で、知らない人の間で等々「人と接する機会は相変わらず多い」はずです。
中には
いつも厳しい顔つきの方
口から先に生まれたような人
等々いろいろな方がいらっしゃいますが人様のお気持ちなどすぐにはわかりません



ここで使える魔法は「会釈
とりあえず「少し頭を下げておく」と何となく笑顔が戻ってきます。

例えば、
・狭い道路や通路で待ってくれた方に
・何気に気を使ってくれた方に
等々、いくらでもその機会があります。


職場でも学校でも電車の中でもそうです。
一瞬「むっとした」時でも、会釈で気分が和むこともあります。


最近の社会生活には「笑顔が消えた」ような厳しい距離感が増えたような気がします。

さっ、さぁ、今から「会釈」癖を作ってみませんか?
おそらく
いい方向に物事が回り始めることでしょう。
なにかが微妙に変わっていくでしょう。

ちなみに「会釈」=「えしゃく」と読みます。



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