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「黒の下着」だからセクシーなわけではない [どう受け止めたらいいのか]


私の青春時代のこと、女友達のランジェリーと言えば「白」あるいは「ピンク」が一般的でした。
そんなところに「黒の下着」「赤の下着」を身に着けるというのは「大勝負(大胆)」なコトだったのかもしれません。

今の時代はどうでしょう?
私の印象では「黒の下着」がかなり一般化してきているのではないのか。。。。。
残念なことに「一般化」=「刺激が足りない」と言う印象もあります。


何事もそうです。
かつては「大胆」あるいは「びっくりするようなこと」であっても一般化してしまえば「それほどでも」と言うことになってしまいます


「物価高」「所得の伸び悩み」「断捨離」などで「消費」(無駄遣い)を抑えている方は多いかもしれませんが、だから生活に困っているという声もあまり聞こえてきません。


つまり「どうしても必要」「どうしても欲しい」「冒険してでも買いたい」と言うような商品がずいぶん減ってしまったのではないでしょうか?


マスメディアはいろいろ言うけど、クオリティはずいぶん落ちているのが今の世の中のような気がしてきます。

安物買いの銭失い」ではなく「いいものをちゃんと」と言う生活を目指さなければ。


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