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「なんでも徹底してやらなくちゃ」(先代佐渡ヶ嶽親方の言葉) [成功した企業トップの15か条]

昨夜(16.2.1)のNHK「ニュースウオッチ9」では、初場所で優勝した「時の人」大関:琴奨菊が先代佐怒ヶ嶽親方の墓前にお参りした話を取り上げていました。

映像では、生前の佐渡ヶ嶽親方(元横綱琴桜)の指導ぶりも映し出していました。

「なんでも徹底してやらなくちゃ」

と。。。。。


やはり中途半端では「ものごと」は成就しないということなのかも。

あの厳しさに私はしびれてしまいます。


私が尊敬する「ある創業経営者」(故人)に「座右の銘は何ですか?」と尋ねたら、

彼は、「凡事徹底」という言葉を示されました。

あの時のやり取りは今も忘れられません。



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バトミントン:桃田選手と「成功した企業トップの15か条」 [成功した企業トップの15か条]


今年はお正月から「成功しつつあった人が挫折」する一年となりました。

たとえば、

〇ベッキー
〇甘利大臣
〇宮崎議員
〇巨人の賭博選手
そして、今、話題の
〇バトミントンの違法カジノ選手

「あーぁ」です。


私は、今までに、本当にたくさんの企業経営者にお会いしました。

①一代で企業経営に成功した人
②その成功を持続・発展させている人
③あるいは倒産させてしまった人
いろんな経営者がいらっしゃいましたが、

成功した(あるいは成功している)トップには、不思議なことに必ず共通することがあります。
最近は、こういう人たちの厳しい仕事の取り組み方があまり話題にはならない時代になってしまったかのようです。
でも、基本は変わらないはずです。

たまたまかもしれませんが、私が「彼らから学んだもの」をこの挫折メンバーが意識の中に入れていらっしゃったのなら、ひょっとしたら状況は変わっていたかもしれません。


①『情熱家』であること(一所懸命・一生懸命)
②『こだわりを持っている』こと(目標が明確、方法論は柔軟)
③『せっかち』であること(クイックレスポンス)

④『マーケットの向こう側から見る』こと(現場主義)
⑤『負けず嫌い』であること(なにくそ)
⑥『教育の大切さを知っている』こと(人材の育成)

⑦『自らがやる』こと(率先垂範・まめ)
⑧『細かい』こと(緻密)
⑨『くどい』こと(凡事徹底)

⑩『声が大きくおしゃべり』なこと(やかましい)
⑪『ケチ』であること(数字に明るい・節約)
⑫『工夫屋』であること(創意)

⑬『貪欲』であること(根気強い・粘り強い・チャレンジ精神)
⑭『好奇心旺盛』なこと(高い関心)
⑮『ストイック』であること(精進)


特に、最後の『ストイック』であること

ここが一番難しいのです。


「ふぅー」とため息が出てしまいます。


でも、それなりのトップになろうとするのなら、それぐらいは当たり前なのです。





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成功者は小心者だった!? [成功した企業トップの15か条]

私は、仕事を通じていろいろな方々と出会いお話しする機会に恵まれました。

「この仕事に就いてよかった」と思う瞬間でもありました。


まず、ご商売がうまくいかないタイプの方の特徴は、

いいことばかりお話しされる

ウィークポイントの潰しこみができていない

ということでした。


逆に、「成功された」みなさんの特長は、

とても小心者の方であったということです。

そのため、

①せっかち

②くどい

③細かい

と三拍子がそろっていました。



「えつ?」と思いの方もいらっしゃるかと思いますが、言葉を変えてみると、

①「せっかち」=「Quick Response(クイックレスポンス)」

ということです。
とにかく「対応が早い」という意味です。

とかく「それらしい」人もいらっしゃいますが、そこには「おっちょこちょい」という言葉が似合うタイプの方も見受けられます。

日頃から「深謀遠慮」「深慮遠謀」とか「熟慮」されているからこそ「決断が速い」ということなのだと思います。


②「くどい」=「徹底」

ということです。

たとえば、外出する時など、「鍵は閉めたかな?」とか「ガスの元栓は切ったかな?」等々、ふと気になって後戻りしたりすることはありませんか?

※実際にはちゃんと閉まっているのですが。。。。

「ものづくり」の現場では徹底した「品質管理」「品質チェック」という言葉で置き替えることができます。

「まぁいいよ」では、やはり「たられば」のものとなってしまいます。


③「細かい」=「緻密」

ということです。

「よくできている」という評価を検証すると「そこまでやるのか」的な緻密さに気がつくことがおありだと思います。

「資源が少ない」「狭い国土」という日本において成功するには、付加価値の極大化が求められます。
「競争に勝つ」ためには「よくできている」という緻密さも重要なファクターなのだと思います。

※対義語は「粗い」とか「安かろう悪かろう」と言えばイメージが伝わると思います。




いかがでしょうか?
きっとみなさんにも思い当たる節があるのではないでしょうか?


企業経営に成功なさった皆さんの姿を垣間見て思ったことを代表する表現を使いましたが、「町づくり」「地域おこし」「行政」などの現場でも同じようなことが言えるのではないでしょうか?


伝統的な「芸能」「文化財」や「行事」などが続いているのもこういうことがあるのだと思っています。
そして、その厳しさを引き継ぐ「後継者がいること」も重要なのは言うまでもありません


「地方創生」とか「町づくり」「村おこし」などの中には「作った時がピークで続かない」ということの原因の所在もこういうところにあるのではないでしょうか。。。。。

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「すけべぇ」心が成功を導く [成功した企業トップの15か条]

「すけべ」とか「すけべぇ」と言うと品がなく、男と女の好色的な接し方を言う場合が多いようですね。

最近では「ストーカー」とか「セクハラ」という位置づけもありますから、この言葉は日常会話には登場しなくなっているのかもしれません。

また、「賭け事」や「商売」で「欲を出してしまいすべてを失ってしまった」ような時にも「スケベ心を出した」と使われるようなことがありますね。


ただ、私は「成功した企業経営者」を評して「この方はスケベだから」ということがよくあります

「英雄、色を好む」という意味でもなく「欲をかいた」という意味ではなく「好奇心が旺盛」「関心が高い」という意味で使っています。


もし、手元に「軍手」があったら取り出してよく見てください。
※思い浮かべてみてください。

①指先は丸く編み込んでありますね。

※指の先っぽがかがってあったらきっとはめ心地が悪く痛い感じがすることでしょう。

②手首のところはゴムが編み込んでありませんか?

今ではこの二つはなんでもないようなことですが、「これを考えた方(特許を持っている方)」にお話を聞いたのです。


特に、「手首にゴムを織り込んだ」のは、かつては機械に手を巻き込まれる作業員が多く「ここをゴムにすれば手が機械に挟まれても簡単に手を抜きとることが出来る」ということからお考えになったそうです。

「アイデア」という言葉では軽すぎる表現です。
日頃から「何事にも関心が高く」「改善しなければ」というお気持ちが強かったのではないかと思います。

お話を聞いていると、母子家庭に育った彼は「内職するお母さんの負担をなんとか軽くしたい」との熱い思いがおありだったようですが、なんといっても「何事にも関心が高い」結果ではないかと思った次第です。

※東証一部上場企業の創業会長として著名な方です。



発明」も「発見」も「工夫」も「知恵」も「関心」がないところには生まれません。
あとで聞けば「なーんだ」というようなことでも、気づいたりあるいは実用化するのは難しいことです。

好奇心=関心」だとしたら、成功は好奇心のなせるわざかも知れません。
ただ、「好奇心=手を広げる」ということであれば、そうそうはうまくは行かないでしょう。

関心」には、これはすごいという「感動(興奮)」と、こうなんだと「理屈を紐解く習慣」が必要です。

関心」を持ってものを見れば、「へぇー」とか「なるほど」という発見があって「感動(興奮)」します。
そしてその「感動(興奮)」が持続できたら「快適」に変わります。
その「快適」さを実用化できるのが「発明」です。

「感動(興奮)」が「快適」を生む「発明」は必ず成功をもたらしているようです。


『失敗は成功のもと』とよく言われますが、私がみた成功者の歴史には『失敗は感動のもと』という言葉があるようです。

失敗⇒悔しい⇒「なんだ!そうだったのか!」(感動)⇒発見(理屈)⇒発明 という流れがあるようです。



皆さんには旅行をなさることをお奨めします。
他所の土地、特に海外に行くと「へー」ということがたくさんあります
日本の各地でも、自然環境や歴史風土に基づいて「なるほど」ということがたくさんあります。
夜の宴会だけを楽しみにされているのはもったいない。。。。

移動のときはできるだけ窓の外の景色をごらんください。
眠っているなんてもったいないです。
車窓から「さすが」とか「なるほど」がいっぱい見えてきます。


はやっているお店があったら是非覗いて見ましょう。
はやっていないお店があったら是非覗いてみてください。

それぞれ理由や原因が見えてきますから。。。。
その発見をあなたのビジネスに生かしてください。
ビジネスの成功とか失敗は「運」だけではないと思います。。

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「かったるい」が成功の分かれ道 [成功した企業トップの15か条]

「かったりーなぁ!」

大学一年の頃、徹夜でマージャンをしていた時のことでした。負けが込んでいて何をやってもうまく行かない一人がため息まじりに声を上げたのです。
彼は横浜出身。「それどういう意味だ?」とだれかが聞くと、解説をしてくれました。
上手く置き換える言葉が見つかりませんが、「めんどくさい」「もどかしい」「だるい」「やりたくない」というような意味合いのようです。
おそらく限定的な「東京方言」だったのでしょう。


私がお付き合いをした経営者の多くに共通にみられることの一つに、

まめ (こまめ)

いとわない

率先垂範

工夫

という言葉が身体に備わっているようでした。


この悪友たちを見て思ったのは、

〇こいつら大学に入る前から麻雀をやっていた

〇スキーは高校時代に長野や新潟で磨いていた

〇遊び方がはるかに上を行っている

ということでした。

最近「今でしょ!」という言葉がはやりましたが、「できる時にやっておく」しかも「こつこつ」と思う今日この頃です。



この「かったりーな」の彼は関西のとある大学の教授をやっています。

「かったるい」気持ちを克服・改善する気概が彼にはいつも備わっていました


そういえば、彼は、学生時代の一時期「二種免許」を取ってタクシードライバーまでやっていました。


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成功者には「ゴールはない」 [成功した企業トップの15か条]

「既存店売上がもう一つなんですよ」


ある大手小売の全国チェーンの財務担当役員が私にお話しされた一言です。
これは「売上も順調で業績推移に不安がないですね」「何か課題はありますか?」と私が話しかけたことに対する説明でした。


大手スーパーなどでは、新規出店があると原則的には売り上げは増えます。
経営の素人なら「売り上げが増えた」と素直に喜べることなのですが、経営の当事者ならその「業績が生まれたプロセス」をとても重視されます。

つまり、「既存店(今までからある店舗)の業績」+「新規店(今期から新しく増えた店舗)の業績」の合計が会社(企業)全体の業績です。


冒頭の「既存店売上がもう一つ」というのは、「今までからある店舗の業績の鈍化・不芳」を「新規店舗がカバーした」ということを心配されたうえでの発言でした。


前年同期比」などと同じように、比べる対象を同じ条件にして分析をなさることを常になさっています。

※前年同期比は季節要因などの前提条件を同じにすることが出来ます。



優れた経営者の皆さんは、こういう難しい話をわかりやすくご説明してくださいました。

あるいは「うまく行ったあるいはうまく行かなかったプロセス」を何度も説明してくださいました。


私の経験では、「成功者は大きな声でよくしゃべる」という印象があります。

例えば、

得意分野に詳しいので思わず話が弾む

②「成功者にはゴールはない」かのごとく、「成功までのプロセスの説明」「課題の克服策」「次のステップ」等々話は尽きない

③周りの人に「経営の方向性」を周知するかのように大声で同じことを何度もおっしゃる

という特長もおありのようです。



ただ、こういう話というのは聞く側にもそれなりに準備が必要です。

なぜかというと、「成功者」は、

忙しい

自慢話ばかりをするのは気が引ける

同じことを聞かれるのはうんざり

なぜ、あなたにお話ししなければいけないのか?

という状況にあるからです。



ただ、聞く側は絶えず次のような質問を具体的に用意しておく必要があります。

なぜうまく行ったのか?

日本一の「富士山」に登った後はどこの山に登るのか?

※次のステップはどうするのか?

どんな失敗があり、どう克服したのか?

現状、どんな課題が残っているのか?

「あれはどうなった」のか?

※あれ=かつて注力されうまく行っていないこと

「商品寿命」と対策はどうなのか?

等々、成功して美酒に酔っていらっしゃるところに難題をぶつけるのです。

おそらく、こんな質問をしても詐欺師の方を除けば誰もご立腹されたりはしないはずです


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「こだわり」と「がんこ」 [成功した企業トップの15か条]

「私にはこだわりがある」

こだわり」。おそらく多くの経営者の方が必ずのようにおっしゃる言葉の一つです。

ただ、私には「あなたのはがんこっていうのですよ」と笑いたくなるようなこともしばしばありました。


ご商売でも、スポーツでもやり方(方法論)にこだわってばかりでゴール(結果)に無頓着な方はうまく行きません

「こだわりがある」という「がんこな人」を見ると、どうしてもっと柔軟な取り組みをなさらないのだろうか?と思うことがしばしばあります。


ゴルフをなさる方、見るのが好きな方ならご存知だと思いますが、ティーショット(最初の一打)にはどのクラブをお使いになられますか? (除くショートホール)

かなりの人が一番距離のでる「ドライバー」(1番ウッド)とおっしゃるのではないでしょうか?

ところがプロの試合とかゴルフの上手い人を見ていると、コースの形状によって使い分けていらっしゃるのです。

「スプーン」(3番ウッド)とか「3番アイアン」等々、距離を飛ばすのではなくコントロール重視のクラブ選択をなさるケースも多いようです。


ゴルフのコースというのはとてもうまく設計してあって、ちょうどボールの届くあたりに「」があったり、「バンカー(砂場)」があったり、「小川」が流れていたり、「」が迫っていたりと障害物がここぞとばかりに配置してあるのが常なのです。

※プロはアマよりも後ろから打ちますので、同じようなところに第一打が落ちるように設計してあります。

ですから、ショットごとに「距離を稼ぐ」場合と「コントロールに気を配る」場合があります。
※ゴルフクラブは番号が小さいと飛ぶ距離は長いがコントロールがしにくいという特徴があります。逆に番号が大きいクラブは距離よりもコントロール優先です。



ゴルフ[ゴルフ]は「上がってなんぼ」のスポーツです。
しかも10センチのパットを打つのも、250ヤードのロングドライブも1打は1打なのです。
コースの設計具合や「穴」の位置に照らしながらより少ない打数になるように攻めていくのがゴルフというスポーツです。
ですから、いいスコアで上がろうかと思ったら各ホール各ショットでのクラブ選びは慎重かつ柔軟になるざるを得ません。


「こだわり」のある人というのは「ゴール」(ホールアウト)をいかに少ない打数で行う(「何打で上がるか」)かということを重視なさるのです。


経営も同じです。
ゴルフ同様、ルールやマナーに従いながら、いかに優れた業績を達成するかに意義があります。
そのためには方法論は柔軟にと言うのが大原則のはずです。

なかなか業績の上がらないビジネスを見ると、「方法論」に柔軟さがなく、その結果達成すべきゴールが曖昧になっていることがよくあるようです


エセこだわりニスト」の「がんこ」な方は、どんな時でもドライバーでティーショットをするゴルフプレーヤーに似たところがあります


皆さんの周りにもこういう方がいらっしゃるのではないでしょうか?
そういう方は「経営理念」すら見失っていらっしゃることが間々あるようです。

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「自らに厳しい」ですか? [成功した企業トップの15か条]


企業が破綻する時と言うとどんなことを思い浮かべますか?


例えば、

●販売不振
●レベルの低い商品競争力
●不良品やトラブルの頻発による収益源や顧客減
●設備投資過多による資金不足
●取引先の倒産
●借金過多

と言った直接的な原因のほか

●経営戦略の失敗
●経営における才覚不足
●人材不足

と言った企業運営上の原因もあります。


そして、手に負えないのが

企業経営者の緩さ

というのもあります。

具体的には、

〇「異性との関係」に違和感がある
〇ゴルフなどの「遊び」好き
〇「賭け事」好き
〇「夜の街」好き
〇「政治家」好き
〇「大口」が多い
〇経費の私的流用多

等々。

こんなこともありました。
ある地方都市に着任早々のことでした。

部下から「あそこは優良企業なのでぜひとも社長に挨拶しておいてください。ただし社長は超多忙なので必ず午前中にアポを取って訪問してください。午後は営業で不在ですから。」と言われる企業がありました。

確かに高収益企業の様子なので、言われたとおりにアポを取り午前中に社長を訪問したのですがどういう企業なのかわからないままこの企業を後にしました。

ある日、別の部下の社宅になっているマンションのそばを通りかかった時、傍らにこの会社の社長のベンツが停まっていることに気がついたのです。
この部下に聞くと「あのベンツは毎日午後からあるようですよ。確かある女性が住んでいる部屋に出入りされているようです。」と。。。。

ほどなく私のところには地元の企業経営者間での風評が集まるようになりました。
高収益だったのは、おそらく何かのブームで一時的に儲かった様子でした。


逆に安定的に業績が推移している企業の経営者というのは、やはり「堅実」あるいは「ストイック」という取組みぶりです。
傍から見れば「息苦しい」あるいは「泥臭く付き合えない」というタイプが多かったかもしれません。
しかし、彼らはいつも楽しそうでした
まるで「わが子の成長ぶりを見ているような」「畑の作物が育つの楽しんでいるような」ご様子でした。


私は、仕事柄たくさんの経営者からいろいろなこと教えていただきました。

多くの「成功者」に共通することはたくさんありますが、中でも極めつけは「自分に厳しい」「ストイックである」ということのような気がします。


世の中には「成功した姿」を語る人はよくありますが、「成功している人の姿」にご関心を持たれる人は少ないような気がします。

さてさて、皆様のご参考になりますでしょうか?



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成功した企業トップの15か条 (再掲) [成功した企業トップの15か条]

~成功した企業トップの15か条~

成功した方には必ず共通することがあります
① 『情熱家』であること (一生懸命・一所懸命)
② 『こだわり』を持っていること (目標は明確なれど方法論は柔軟)
③ 『せっかち』であること(クイックレスポンス・素早い対応)
④ 『マーケットの向こう側から見る』こと (現場主義)
⑤ 『負けず嫌い』であること(なにくそ)
⑥ 『教育』の大切さを知っていること(人材の育成)
⑦ 『自らがやる』こと (率先垂範・まめ)
⑧ 『細かい』こと (緻密)
⑨ 『くどい』こと (凡事徹底)
⑩ 『声が大きくおしゃべり』なこと(やかましい)
⑪ 『ケチ』であること (数字に明るい・節約)
⑫ 『工夫屋』であること(創意)
⑬ 『貪欲』であること (根気強い・粘り強い・チャレンジ精神)
⑭ 『好奇心』旺盛であること(高い関心)
⑮ 『ストイック』であること(精進・禁欲的・自らに厳しい)

  成功することはたいへんです 
  成功を持続することはもっとたいへんかもしれません
  成功にはゴールはないのですから

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「ノーベル賞」と「真鍋さん」と「成功の秘訣」 [成功した企業トップの15か条]

アメリカ国籍なるも日本人の真鍋淑郎氏がノーベル物理学賞を受賞されました。
その真鍋さんが何度もおしゃったのは「好奇心

私が出会った成功者から垣間見えたその秘訣こそ私のライフワークなのです。
彼らは口になさいませんが意外と共通しているものです。
成功の秘訣」を今一度ご確認下さい。

「こんなにあるの?」
とおっしゃるかもしれませんが意外に当たっているかもしれんせん。


成功の秘訣15か条

◇①『情熱家』であること (一生懸命・一所懸命)
◇②『こだわり』を持っていること (目標は明確なれど方法論は柔軟)
◇③『せっかち』であること(クイックレスポンス・素早い対応)

◇④『マーケットの向こう側から見る』こと (現場主義)
◇⑤『負けず嫌い』であること(なにくそ)
◇⑥『教育』の大切さを知っていること(人材の育成)

◇⑦『自らがやる』こと (率先垂範・まめ)
◇⑧『細かい』こと (緻密)
◇⑨『くどい』こと (凡事徹底)

◇⑩『声が大きくおしゃべり』なこと(やかましい)
◇⑪『ケチ』であること (数字に明るい・節約)
◇⑫『工夫屋』であること(創意)

◇⑬『貪欲』であること (根気強い・粘り強い・チャレンジ精神)
◇⑭『好奇心』旺盛であること(高い関心)
◇⑮『ストイック』であること(精進・禁欲的・自らに厳しい)


成功することはたいへんです。
成功を持続することはもっとたいへんかもしれません。
成功にはゴールはないのですから。
そしてどなたもご健康です。

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「努力は人を裏切らない」(日本電産:永守会長の哲学) [成功した企業トップの15か条]

永守重信 (日本電産㈱創業者)語録


1.まず理想を語る。そこからが始まりです

最初は周囲から笑われるような高い目標を立てましたが、すべて実現してきています。

物事のスタートは、まず理想から始まります。
それが夢になり、希望になり、実際に実現していく。
そういうプロセスを踏むわけです。

大切なのは、情熱・熱意・執念を持って、理想を語れるリーダーがいるかどうかです。


2.天才はいらない、努力と挑戦のできる人材が必要

いまの日本の教育システムは、卒業後すぐに社会で活躍できる人材を育成できていません。

大切なのは、
・若いうちに大きな夢を持つような人材を育てること
・学ぶことで自信をつけて、社会で力強く生きていける人材こそが必要です。

何かを絶対にやり遂げるんだという気持ちを保つのは、努力と意識の持ち方次第なのです。

人生で達成感を得られるのは、仕事に触れて、自分のやっている仕事が好きになり、それを誇りに頑張り、成果を発揮したときです。


学生の皆さんには「まず夢を持って、学ぶことで夢をカタチにしてほしい」


3.1日24時間は誰にでも平等だ

1日24時間という時間は、どこの会社でも、だれにでも平等です。

いかに早く、今までになかったいい製品を作るかという戦いでした。
その結果として、日本電産はいいものを早く作れる会社だ、と評価があがって行きました。

製品が完成するまでの時間が短い、ということはコストが安くなることにも繋がります。

近年、韓国や中国の企業に日本企業が負けてきた要因の一つは、技術力ではなくてスピードが劣っているためだと私は思っています。

世の中が困っていることを解決していく、つまりソリューション(問題解決)に情熱・熱意・執念を持ってあたることが大切なのです。


4.努力は人を裏切らない

チャンスといっても絶えず競争がありますが、その競争に勝っていかないといけません。
そのためには、グローバルレベルで競合他社に負けないよう、絶え間ない努力を続けることが大切です。


出典:発見上手 Vol.38 「TOPに聞く」


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