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水力発電はどうして議論されないのか。。。。 [へっぽこ評論家。。。。「なぜ?」]

かつて『日本人とユダヤ人』(イザヤ・ベンダサン著)を読んだ時の感動は今でも覚えています。 「日本人は水と油はタダだと思っている」と。。。。。。


ただ、今の日本では、
・水のペットボトルを買い
・セコムをセットし
・車ではシートベルトをする
ことから、「水と安全」は必ずしも無料ではない時代になりました。


さて、『週刊ダイヤモンド』(2013.2.9号)に「石炭火力に立ちふさがる環境省 東電再生と電力再編に大きな壁」という記事がありました。

「電力各社のコストの安い石炭火力発電計画に対し環境省が待ったをかけた」的な話です。

原子力発電の再開のめどが立たない中、低コストの石炭火力を推し進めようとした経産省と、二酸化炭素排出削減を唱える環境省との対立で石炭火力の火が消えた」というような内容です。


こういう議論の中でも、水力発電の話は一向に出てきません。

・脱ダム宣言の影響
・自然環境破壊
・ダム自体の強度
・長期の建設期間
・土砂堆積
・河口流域の漁業権

等々諸課題はあるのかもしれませんが、なぜ水力発電は議論されないのでしょうか。。。。

・限界集落の活性化
・堆積土砂の活用
等々の期待と諸課題を併せ考えてみることも必要なのではないのでしょうか。。。。


ひょっとしたら、日本には水は発電するほどないのでしょうか?

東日本大震災の発生した当時、電気と水の両方がとても不安だったことを思い出しました。

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アベノミクスの裏側にあるもの・・・・不安 [へっぽこ評論家。。。。「なぜ?」]

かつて、民主党:鳩山内閣を「ゼミナール内閣」と評さしていただきました。


今では、ずいぶん昔のことのように思えてしまいますが、

民主党内閣の特徴は「決められない」ということでした。


もっと言うと「決めようとしていたのか!」とも素朴に思うようなことがよくありました

マスコミを通じてしか実情はよくわかりませんが、

意見や議論はよくするが、結論を出そうという意識はあるのか!?

というのが当時の思いでした。


大学のゼミよろしく、「A説はこうで。。。」「B説はこうで。。。。」という議論ばかりがなされていたのではないかと思います。

だからこそ、「お題目ばかりが飾り付けられていた」ということだったのではないでしょうか。。。。


しかし民主党内閣(政権)でもよかったことがあります。
こんな「学生のような政治家」の集まりであったために、さまざまの問題がクローズアップされたのも事実です。

・年金、生活保護などの社会保障
・「子育て」
・農業(農家)
・雇用
・外交
・原発
・天下り
・経費削減
・仕訳
等々、いろいろな問題があることだけはよくわかりました。

こうやって「あぶりだされたテーマ」は、どこに行ってしまったのでしょうか?

民主党という学生グループの卒業(または退学)とともに「議論すらされない」ことになってしまったのでしょうか。。。。

当然のことながら、彼らは卒業論文すら書かずにゼミナールからいなくなってしまいました。

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「育児休業3歳まで」というのはどういうことなんだろうか。。。。 [へっぽこ評論家。。。。「なぜ?」]

安倍首相の「成長戦略」の雰囲気が伝わり始めました。

一言でいえば、「はて?」というのが印象です。


いったい何がどうなるんでしょう。。。

目指すところがよくわかりません。


先日(2013年4月19日)の「読売新聞」朝刊の一面トップの見出しは、「育児休業3歳まで」というものでした。


安倍首相が「女性や若者の雇用・就労に関して経済界に要請する」内容の一つとして、


「子どもが3歳になるまで、男女ともに育児休業や短時間勤務を可能にする」


ということのようです。



私自身「育児休業」の仕組みや現状をよくわかってないのですが、

3年おきにお二人のお子様が生まれた場合はどういうことになるのでしょうか。。。。


職場から、6年くらい遠ざかってしまわれるのでしょうか?


実際の運用がよくわからないので、何とも言えないのですが、

5年も職場から離れると、今まで通りの仕事が待っているわけではありません。


女性の皆さんはいかがお考えなんでしょうか・・・・・?


①子育て重視なのか
②母性保護なのか
③女性の能力活用なのか

よくわかりませんが、

もう少し違うやり方があるような気がしませんか。。。。



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「なくてもいいものばかりに力が入っていませんか?」・・・・アベノミクスへの不安 [へっぽこ評論家。。。。「なぜ?」]

安倍首相に代わって、世の中少し「明るさを取り戻した」と言われているようです。

円安で輸出企業が元気になり、株高でお金持ちの血の気が騒いでいらっしゃるようです。

しかしながら、

円安で「輸入物価」が上がり、株高と言っても「エクイティファイナンス」(株式発行による資金調達)が行われているわけでもありません。

有価証券(特に株式)をたくさんお持ちの企業は、有価証券の含み損が消えました。
輸出中心の企業は、朝起きてみたら為替差益が出ていたのかもしれません。


さてさて、アベノミクスの成長戦略とか規制緩和策ですが、本当に必要な議論がなされているのでしょうか。。。。


「そもそもなくてもいいもの」に力を入れても寿命は知れています。

例えば、「都営交通の24時間運行」などという話もあるようですが、本当に必要なのでしょうか?
明日の日本のためにどんな役に立つのでしょうか。。。。。


成長戦略の中で必要なことは、

①「明日の日本」に貢献できるか(役に立つか)!
②「命につながるビジネス(グッドジョブ)」かどうか!
③地方分散が図られるかどうか!

ということなのです。

イージーに目先ばかり追ってばかりでは、そのうち飽きられてしまいます。
国際的にも勝ち残れるものでなければすぐさまとって変わられます。

アベノミクス・・・・・・・大丈夫ですか!?

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「農科大学院」よりも「農業専修学校」 [へっぽこ評論家。。。。「なぜ?」]

昨日(2013.4.23)の読売新聞朝刊に、「自民公約に『農科大学院』」という見出しがありました。
記事はといえば、
自民党は22日、農家が商社や食品加工会社の社員などから付加価値の高い商品作りのノウハウを学ぶ党の教育機関「農科大学院」(仮称)の創設を夏の参院選公約に盛り込む方針
とのことのようです。

規制改革、成長戦略の目玉の一つが「農業」、というのはよくわかるのですが、今農業に必要なのはなんなのでしょうか。。。。。。?


今の日本の農業に必要なのはなんなのでしょうか。。。。

①規制緩和は、政治で解決します。
例えば、株式会社の農業参入等が典型的です。

②ノウハウは、政府や自治体による営農指導で解決できます。


仮称とはいえ「農科大学院」などと打ち上げる前にやらなければいけないことがあるようです。

それは、

①担い手の育成。

②JAの解体

です。

JAは、今の日本の農業を引っ張ってきた組織ですから、それなりに検証が必要でしょう。


担い手については、それなりに人材はいるはずです。

しかし、いきなり田畑に働きに出るだけなら、失礼ながら「お百姓さん」の再生産にすぎません。


必要なのは、多数の農業人口の育成です。

かつては、「農業高校」などというものもありました。
その特殊なネーミングの高校が役目を終えてしまった(いや、霧散してしまった)のはずいぶん昔のことです。

大学進学率が高まった今日、「いまさら農業高校でもないわい」という若者や親御さんの声が聞こえてしまいそうです。

だからと言って、高等な農業経営を勉強しても田畑を耕すことはできません。


他方で、大学を卒業して、就活を潜り抜け、有名企業に就職したとしても、なんとなくやめてしまう若者も多いようです。

あるいは、最初からドロップアウトした若者もいます。
ひょっとしたら、中高年の皆さんも多いかもしれません。


そんな人たちに農業回帰を薦めてみたらいかがでしょう。
ただ、意欲だけではどうにもなりません。

体系的な農業技術、農業栽培技術、営農等々を学ぶ場所があってもいいじゃないですか!


もし、自民党が公約にするとかという「農科大学院」(仮称)が必要だとすれば、農業系の大学や大学院を工夫改善すればいいんじゃないですか・・・・・!!









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政治や経済の動きが性急すぎないか。。。 [へっぽこ評論家。。。。「なぜ?」]

先日、ある若手営業マン君から質問をいただきました。

彼は20代の自動車ディーラーの営業マン。
景気がいいといわれているにもかかわらず、少し違和感を感じているようです。

一時よりは車の売り上げもよくなったものの、やはり勢いに絶対的な強さがないからのようです。


確かに、

日経平均を見れば、

2012年11月13日  8,661.05円
2012年12月13日  9,742.73円
2013年 5月10日 14,607.54円

何と、この6か月で、5,946円 68.7%の上昇です。

ドル相場は、

2012年11月13日  79.37円
2012年12月13日  83.63円
2013年 5月10日 101.58円

何と、この6か月で、22.21円 28.0%の上昇(円安)です。


ユーロ相場は、

2012年11月13日 100.815円
2012年12月13日 109.354円
2013年 5月10日 131.972円

何と、この6か月で、31.157円 30.9%の上昇(円安)です。


マスコミは歓喜のような報道ぶりですが、少し性急すぎませんか。。。?



件の営業マン君が質問してきたのはそこのところです。
実際にはお客様の様子は、すこぶる慎重なそうです。

株式とかで大儲けした人は、外車に行ってしまうというおまけつきです。

そろそろ「エコカー減税」対象車の代替え時期が来てるのではないか・・・・・?
と聞いたら、別の営業マン氏が、「彼らは、もともと長く乗っていた人たちなので、まだ代替え時期に来ていない!」と答えてくれました。


憲法改正論議もそうです。
なんだか性急すぎませんか?

先日、ネット選挙法案が成立したばかりです。
ネット選挙の状況等々に照らしながら、ゆっくり議論すればいいんじゃないでしょうか!


国民投票成立の定足数(最低投票率)だって不明確です。


政権が交代して、まだ半年程度です。
もう少しゆっくりと取り組んでいけばいいことも多いはずです。


優先順位はどうなっているのでしょうか。。。。。。



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「JR南浦和駅 乗客がホームと電車に挟まれた事故」についての素朴な疑問 [へっぽこ評論家。。。。「なぜ?」]

美談に掉さすコメントをするのはとても難しいですが、どうしても素朴な疑問があります。

この事故は、「2013年7月22日 午前9時19分ごろ JR南浦和駅で女性が電車とホームの間に転落して挟まれ、乗客、駅員全員集合で救出成功!」ということで、伝えられています。
しかも世界中を駆け回ったようです。

電車のような巨大・重量級のモノを、咄嗟に人間の手で押して救出したというのですから、これは感動の美談に違いありません。

ただ、美談すぎて、それ以外のことが伝えられていない「こわさ」があります。

事故というのは、時々意外性を伴うものです。「想定外」などという人もいます。

今回の事故も、

①ホームと電車の隙間は10センチ程度

降車の際に、電車とホームの間に落ちた。

ということのようです。


たぶん、JR東日本の中では、大問題になっているはずです。

原因は何か?

再発防止策は?

③車両に問題はないのか?

④もし、通勤時間帯でなかったらどう対応するのか?

⑤降車ではなく、乗車の時には、こういう問題は起きないのか?

⑥他の駅で起きることはないのか?

⑦そもそも、電車とホームの間の幅はどれくらいが適切か?

⑧乗客の方が「大けが」をしていたらどうなるのか?

等々、考え出したらキリがありません。


日常生活には、いろいろなリスクがあります

誰だって「危険に遭遇する」のはうれしいことではありません

「避けられることなら回避したい」というのも本音です


たまたま「美談」として報じられてしまったため、そういうことが水面下に潜ってしまいました。

・「美談に細かなことを言うな!」
・「あれは特別だったんだよ!」

とお叱りをいただくかもしれませんが、たぶん、JRと国土交通省の間では、大問題になっていると思います。


ちなみに、私の乗り降りする駅のホームは、カーブになっているせいか、場所によっては、20センチくらい開いているところもあります。

「落ちた人」も複数人いるようです。

明日は我が身かも」などと思うのは私だけでしょうか。。。。


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「人件費の高い日本」で「賃上げ」を主張するエコノミストっておかしくないですか? [へっぽこ評論家。。。。「なぜ?」]

先日テレビを見ていたら、著名なテレビエコノミストが、

「日本は人件費が高いんですよねぇ!だから、企業は人件費の安いアジア等へ生産を移していて、戻ってはこない」

と言った傍から、

「日本の企業は賃上げが必要だ!」と。。。。。


「うーむ」です。

製造業が海外へ出ていき雇用の場が減っているというのに「賃上げ」とはどういうことなのでしょうか。。。。?


いっそのこと「賃下げ」をして、浮いた人件費で雇用を増やしたほうが、消費をはじめ日本経済はうまくいくのでは?と思ってしまいます。

一人は食えないが二人なら食える」とはよく言われたものです。

安月給でも、「職を得た二人が結婚」をすれば、家計は安定するはずです。

今のままでは、

①一部の人だけの給料が上がる

②失業者は増える

③生活保護などが増える

という悪循環です。

雇用が増えれば、企業の福利厚生の恩恵も受けられます。


雇用が先か、賃上げが先か

皆さんはどうお考えになりますか?

「こんな安月給では暮らしていけない!」と屁理屈を言いながら失業したり、ニートになってしまうよりは、
「そんな安月給でも」真面目に働いていけば、そのうち昇給のチャンスもあります。

国家財政的に言えば「税金を払う」人も増えてきます


最近ふと思うのは、

①勤勉
とか
②自助努力

という言葉が日本語から消えてしまうのではないか!ということです。


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「JR北海道」問題のマスコミの採りあげ方に課題はないのか [へっぽこ評論家。。。。「なぜ?」]

「半沢直樹」(TBS)が話題です。
フィクションとして見るならとても面白い番組(ドラマ)でした。

いろいろと暴露的・示唆的なストーリーがありました。

見た人それぞれで感じ方も異なるのでしょうが、「大企業の役員が何を考えどう行動するのか」「中小企業のオーナー社長の言動」等々、あまり触れることのない場面が採りあげられていました。

そのシーンを思い起こしながら、昨今の「JR北海道」の話に照らし合わせてみましょう。

このところ毎日のようにJR北海道の杜撰な経営管理の状況が報じられています。

たしかに、
①北海道は豪雪など気象条件が厳しく、メンテナンスの費用が、他のJRよりも多くかかる。
②しかも、スピードの速い特急列車や、貨物列車のような重い列車をたくさん走らせている。
という事情はあったかもしれませんが、「北海道で鉄道事業をやる」というプロのビジネスである以上同情は禁物です。

ところで「新聞各紙」の採りあげ振りはどうなんでしょうか。。。。。
日経新聞を除く大手各紙は「社説」で問題視しています。
見出しは下記のとおりです。

JR北海道 安全軽視の企業風土を改めよ」(9月25日付:読売新聞)
・・・・・鉄道会社にあるまじき怠慢を見過ごしてきた経営陣の責任も厳しく問われるべきだろう
JR北海道 鉄道事業者の資格なし」(9月25日付:毎日新聞)
・・・・・JR北海道の組織的な欠陥
JR北海道 許されぬ無責任体質だ」(9月25日付:東京新聞)
・・・・・当時の社長は「お客さまの安全を最優先に」と訴える遺書を残して自殺した
JR北海道 信頼回復の誓いどうした」(9月25日付:産経新聞)
・・・・・当事者意識の驚くべき欠如というほかない


みなさん不思議ではないですか?
「JR北海道」という法人が問題の犯人なのです。
主語が法人なのです。

「法人」という形でくくってしまったら、どこにも「悪い奴はいなくなってしまいます」。

末端の保線作業員さんが手を抜いたのでしょうか?
保線区のリーダーが無責任だったのでしょうか?

彼らの上司の中間管理職が無視したのでしょうか?
経営幹部が。。。。。
役員が。。。。。
社長が。。。。

と問い詰めてみないかぎり「悪い奴」がいません。

「報連相」が必要などととかく言いがちですが、そういうお題目に意義があるのでしょうか。。。。。


サラリーマン社会は「ピラミッド」に形容されます。
底辺を支える人たちだけが、あたかも「トカゲのしっぽ」のように切り捨てられていくのでしょうか?
そして、トップは「トカゲの頭」のごとく生き延びていかれるのでしょうか?

たまにはテレビも「社長の責任」を問うて見てください。
とくに、この「JR北海道」は、過去の事故の際、「社長が社員に安全性の向上を求める遺書を残して自殺」された企業ではなかったでしょうか。。。。

テレビのニュース番組等に登場なさる「JR北海道」の皆さんは、どなたも、「他人事」然としていらっしゃるのはどういうことなのでしょうか。。。。。


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高速道路の追突事故:またトラックですか? [へっぽこ評論家。。。。「なぜ?」]

昨日(2013.10.04)、首都高速のトンネルの中で「渋滞中の車の列にトラックが追突した死傷事故」があったと報じられています。

日本全体で見れば交通事故死者数は減る傾向にありますが、やはり死傷事故は皆無にしてほしいものです。

・居眠りなのか
・スマホ使用なのか
・車間距離を詰めすぎていたのか

原因はよくわかりませんが、悲しい出来事です。


私自身の最近の運転ぶりはと言えば、エコ運転に徹しているせいか、遵法速度での左側車線運転を意識しています。
そんな時、「気になる」というか「怖い」のは、何と言っても「車間距離無視の接近運転」です。

以前に比べずいぶん多くなりました。

犯人はと言えば、ボンネットのないトラックあるいはワゴン車です。

はっきり申し上げます。


そんなに急いでも、そんなに早く着くわけでもないのに、イライラするのか、追い越しざまに急ハンドルで幅寄せしてくる車も増えました

車の後部に、「車間距離を開けろ!」という電光表示でもつけたいくらいです。


トラックの多くは、法人所有の営業車のはずです。
今度の事故の損害賠償額も大変だと思います。

かつて、死傷事故を起こした企業で破たんしたところもあります

「人の命の尊さ」を企業経営の中にしっかりと植え込んでもらいたいものです。


働き盛りの方々が、ある日突然大きな事故に巻き込まれるなんてもうこりごりです


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「正社員」だけが優遇される世の中になっていくのかな。。。 [へっぽこ評論家。。。。「なぜ?」]

最近のニュースの中にはサラリーマンにとっては朗報というものも多いようです。

たとえば、

①育児休業手当の増額

②ベア(ベースアップ)

などが典型的です。


でも、この恩恵はどちらかというと正社員の皆さんにこそ大きなメリットになりそうです。

なんとなく耳にやさしい話題ですが、どこか根っこの部分が違うような気がしませんか


少数の人たちにたくさん上げるのがいいのか!?

たくさんの人たちに幅広くあげるのがいいのか!!?


たしかにメリハリは必要ですが、「本当にこんなのでいいのかなぁ!?」とふと思ってしまいます。

昔々は育児手当がなくても、育児休業制度がなくても子育てができました。

昔と比べるのもどうかとは思いますが、基本となる何かが微妙に違ってきていて、「その程度ならもっと別のやり方がある」という考え方はないものでしょうか



それと企業経営者の皆さん。。。。

ベースアップなんてやっていいのですか?

やはりボーナスで調整しておかないと、給与が硬直的になってしまうと企業経営の上ではひょっとしたら大変なことが起きてしまうかもしれません



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「車間距離の問題でしょ!」・・・またトラックの事故ですか [へっぽこ評論家。。。。「なぜ?」]

また痛ましい事故が起きました。
昨日(2013.11.20)の未明の東名高速道でのトラック追突死亡事故です。

想像の範囲ですが、
①スピードの遅い軽自動車が上り坂等の理由で一段とスピードが落ちたところに、車間距離を詰めて走っていた後続のトラックが追突した。
②2台の事故車は、左端に車を止めて路上で運転手同士で話をしていた。
③そこへ、別のトラックが走ってきて、路上で話をしていた二人を跳ね飛ばしてしまった。
ということだったのではないでしょうか。。。。

最初の事故原因は、後続のトラックが車間距離を取っていなかったためかもしれません
次の死亡事故の原因は、近視眼的な視野で走っていたトラックが気がついたら事故の車が止まり路上に人がいたためブレーキが間に合わなかったのかもしれません

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私も時々夜中の東名高速道路を走ることがありますが、トラック軍団に囲まれると「怖い」というのが本音です。
あの車間距離には恐怖心が湧き上がってきます。

多くのトラックは時速90キロ~100キロくらいの速度で走ってらっしゃるようですが、一番左側の走行車線を時速80キロ~90キロで走ろうものなら、すぐ後ろにトラックのフロントビューが迫ってきます

しかも馬力の小さな車なら、上り坂ではがくんとスピードが落ちてしまいます。そうなると後ろのトラックがぶつかりそうになることもあります。

こんなに車間距離を縮めて走るためには、「近視眼」運転にならざるを得ないでしょう
普通は高速道路は、スピードに合わせながら遠くを見て走るものです。

車間をつめるトラックは、近くしか見て走ってないようです
だから追突するのです。

私の場合は、追い越し際に幅寄せされたことも何度かあります。
彼らはお仕事でこちらはプライベートですから、「素人運転手」も邪魔にならないように走らなければいけないのですが、それにしてもトラックの車間は異常です。

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偏見で申し上げますと、
①大手の運送業者
②遠隔地ナンバーのトラック(ex.東京近郊なら九州ナンバー)
のトラックは比較的マナーがいいと思います。

たぶん「会社の指導が厳しいトラック」と「目的地までの距離を考えると無理をしたくなるトラック」です

指導が緩そうな会社のトラック」と「無理をしたくなる距離が目的地のトラック※」には無茶な運転が多いように感じます

※東京近郊なら大阪あたりの距離

全体としては交通事故は減っているようですが、お亡くなりになられた方やご遺族の方の無念はいかほどのことでしょうか。。。。

死亡事故は、
①事故原因
②運転者の所属の企業名
をきちんと公表して、悲惨な事故が皆無になるような工夫をしてほしいものです


最近は、「追突防止装置」付の車も販売されているようですが、私なら「車間をとれ!」と車の後ろに文字が浮かび上がるような車もあってもいいと思います


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中国ネットにお褒めいただく日本 [へっぽこ評論家。。。。「なぜ?」]

最近のネット記事を見ていると、日本に対して好意的な中国の方のブログ(?)をよく見かけます。

なんだかくすぐったくもなってしまいますが、読んでみるとすごく面白おかしいのです。


ごめんなさい、東京が大好きです」、ささやかな日常から感じる22の魅力

というのが「新華経済」(2014.2.28)というサイトに載っていました。

[本]http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/373988/

その中には、東京を好きな22の理由が挙げられています。

1.日本のトイレ一つとっても、我々中国の都市との“時差”は少なくとも何十年かある。日本では、冬の便座は常に暖かく、便器の横にあるボタンでお尻を洗う水流を数種類から選択できる。冬場は水温も温かいので、お尻まで感動してしまう。

2.爪切りに名前が入っている。可愛すぎる。

3.コンビニのレジの下に手洗い場がある。客が食べ物を買って食べようと思いつつ、手を洗う場所がなくて困っているときに便利。

4.どんなに質素な小さい飲食店でも、子供用の椅子が用意してある。

5.自転車は小さな鍵をかけて、大雑把に道路脇に停めてある。

6.東京のほとんどの地下鉄の駅にコインロッカーがある。

7.腹が立つほどたくさんの種類の商品がある。靴の中敷でさえ何百種類もある。

8.指の関節のためにデザインされた絆創膏がある。しかも、皮膚にぴったり貼り付けられて、とても柔らかい。

9.10歩ごとに1台自動販売機がある。自販機ごとに売られている飲料が違うのがすごい。種類ごとに冷たいのと温かいのがあるのがさらにすごい。

10.地下鉄や電車の駅では、無料で観光案内が手に入る。

11.和食のレストランでは、ほぼ、全テーブルに呼び鈴がある。ティッシュやウェットティッシュは無料。漫画を置いている店もあり、食事をしながら漫画が読める。

12.ラーメン店には空席表示システムがあり、入り口にいながらどこに空席があるか分かる。一席一席空席を探して回る必要がない。

13.ラーメンを食べる前にまず表に記入する。中国語の表もある。日本の有名なラーメンチェーン店では、ラーメンを食べる前に小学生のテストのような表に記入しなければならない。何味か、辛さ、葱はいるか、にんにくはいるか、麺の固さ、すべて自分で選ぶことができる。この表は、日本語、中国語、韓国語、英語など、複数ある。

14.日本の水道水はどこのものでも直接飲める。喫茶店では氷水が用意してあり、飲みたければ自由に注いで飲んでよい。

15.日本に行って初めて、「お客様は神様である」とはどういうことか体感できる。女性店員は優美な出で立ちに甘い声で、買い物を終えたあなたを90度のお辞儀で見送ってくれる。

16.日本の階段には基本的に、手すりが2段設置されている。下の方の手すりは、小さな子供が上り下りするためのものである。

17.日本は標識大国。あらゆる標識が最も目を引き、最も理解しやすいように作られている。例えば新幹線では、座席の背もたれの後ろに極めて分かりやすく、その列車の何両目にゴミ箱、電話、自動販売機などがあるか示されている。

18.ホテルの各階、エレベーター横に公衆電話がある。

19.公共バスのどの席にも、最寄駅で降車することを知らせる押しボタンがある。

20.地下鉄の自動券売機は、きめ細やかな日本人の性格を最もよく反映している。切符を購入するボタンには、大人一枚、大人二枚、大人三枚、大人一枚子供一枚、大人二枚子供一枚、大人一枚子供二枚など、数種類がある。

21.日本では80歳の老婦人もばっちり化粧をしている。髪にはとびきり大きなリボンをし、自分らしく生きている。老人は老人らしくあるべきという決まりを気にする必要はない。

22.男性物専門、中高年女性用の物専門の商業施設がある。

(※無断転載をお許しください)
・・・・・・・・・・・

思わず笑ってしまいました。

日本では「CS」と称して「本当に細かなところまで気配り・目配り」の連続です。

ひょっとして、「そこまでしなくてもいいんでないの?」

というメッセージなのでしょうか。。。。。。


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「シッターズネット」を利用するということ [へっぽこ評論家。。。。「なぜ?」]

このニュースを聞いたとき、わが耳を疑いました。

「自分の子供をネットを通じたベビーシッターに預ける母親がいた。そして子供は死んでいた。」
という内容です。

昨夜のニュースを聞く限りでは、犬・猫でもこんな預けられ方はしないのではないのではないか。。。。。
と思うような出来事です。

こういうサイトに登録している母親は10,000人くらいいるとか。。。。

「中には危ういサイトもある」と大学の偉い先生がおっしゃっていましたが、危ういとか安心とか安い(1時間1000円らしい)という問題ではなく、そもそもわが子をこういうイージーな預け方をするな!とおっしゃっていただきたかったです。

皆さんはご存知でしょうか」?
かつて東海地方のある県で近所の子どもを預かって死亡させて裁判沙汰になった次のような「隣人訴訟」の事案がありました。
1977年5月8日、〇〇市において、会社員方で預かっていた近所の人の子供が溜め池に落ちて水死するという事故が発生した。亡くなった子供の両親はこの会社員、国、県、市などを相手取って損害賠償請求をおこす。

裁判は、判決後取り下げられ、訴えたほうも訴えられたほうも非難される結果となり、「子どもを預かる」ということの大変さを問題提起し、かつ「子どもの預かり方(預からない)」の流れができてしまいました

もう40年近く昔のことです。

政策に問題があるのか
行政に問題があるのか
親としての責任感に問題があるのか
複雑な思いは消えません。

ご冥福を祈ります。

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「子育ては大変」なのか? [へっぽこ評論家。。。。「なぜ?」]

配偶者控除の見直しがテレビのニュースで報じられていました。

「消費税引き上げ」の時もそうでしたが、インタビューに応じた若い女性は、決まって
「子育てが大変だから。。。。。」
と答えていらっしゃいました。

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本当に子育てというのは大変なのでしょうか?

それは、
①経済的な理由なのか
②肉体的な理由なのか
③時間的な理由なのか
④心理的な理由なのか
それとも、これらが複合的に重なり合った理由なのか

はてさてどうなんでしょう?

昔々は、今よりもお子さんが多かったと思います。
今は、「少子高齢化」と言われています。

少ない子供を育てる大変さとはいったいどういうことなのでしょうか?

そういうことが明らかにならないまま「たいへんだーたいへんだー」というのも少し気になります。

子育てが大変で、子育てが終わったら介護が大変で、介護が終わったら高齢一人暮らしが大変な人生って、どこに楽しみがあるのでしょうか。。。。。

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「安定的な雇用についてない者」は新卒合計10万人という意味 [へっぽこ評論家。。。。「なぜ?」]

昨日の読売新聞(14.08.08)の朝刊には「今春の大学卒業者(56万人)の就職率が4年連続で改善した」というトップ記事でした。

見出しだけを見ると
「大卒就職率改善69.8%」
「4年連続『非正規』微減3.9%」
「インターン 企業が懸命」
「就活『売り手』市場・前哨戦に重み」
「内定引き留めに苦心」
などの見出しが躍っています。

景気が改善基調にあるということの表れでいいことだと思います。

ただ、記事そのものはあまり読む気もしません。

「あまり関係ないこと」と言い切ってしまえばそれまでですが、

記事の片隅では、「安定的な雇用についていない新規大卒者は105,275人」だそうです。
※「安定的な雇用についていない者」の内訳は、
・非正規雇用 22,275人
・パートアルバイトなど 14,519人 
・就職準備中 37,638人
・進学準備中 2,845人
・家事手伝い・ボランティアなど 27,998人
となっているようです。

昨今のニュースでは「人手不足」という問題も大きく報じられています。
この微妙なミスマッチは何だろうかと。。。。。

「人手不足」の現場というのは、「大学を卒業した学士様」には向かないということなのでしょうか。。。。。。

また、今春の高校卒業者1,051,342人のうち、
・就職者は、183,608人
・進学も就職もしない人は 47,803人
だそうです。

とかく比率の高低で統計は語られがちですが、実数で見るとこの水準はどうなんでしょう。

今教育の現場では「命の教育」などが語られているようですが、
①就職の実情に地域差はあるのか?
②「働くことの必要性・重要性」は意識されているのか?
③ライフプランについては教えられているのか?
など、素朴に思ってしまいます。

ただ、机の上に座って教わる問題ではなく、親や大人の実生活を見ながら受け止めることができているのでしょうか。。。。。

昔と違い、「行こうと思えば大学には行きやすい時代」になりました。

いつの時代も「教育」を語る方は多いのですが、「答えがわからない」問題だけに、もう少し現実的な部分も見ながらライフプランを意識させることも必要なのではないでしょうか



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「お金持ちに増税」という話の危うさ [へっぽこ評論家。。。。「なぜ?」]

先日、ある週刊誌の投書欄を見ていたら、「金持ちから税金をとれ!」的な投稿がありました。

心情的にはよくわかりますが、この議論には少し危うさが伴います。

そもそも「お金持ち」というのはどういう人なのでしょうか。。。。?

たとえば、

所得の多い人

・・・・・おそらくお金持ちのはずです。ただ、この人たちは「所得税」で相応に納税なさっています。
もし、この層だけの増税を行えば、「やる気がなくなる」か「海外移住」のもとになってしまいます。


資産の多い人

・・・・・いわゆる「土地持ち」の方です。ただ、こういう方々もアパートを建てるなり、賃貸する等しないかぎり、「持っているだけでは収入(利益)は増えない」のです。
固定資産税」「譲渡所得税」「贈与税」「相続税」で吸い取られていきますから、資産を活用した収益事業を行わないかぎりいつかはなくなってしまいます。

※「資産家がコソ泥をした」というニュースを耳にしたことがあります。わかる気がします。

したがって、「資産を持っている」だけで増税されたら、「金持ちなのに生活保護転落」という事態が起きかねないかもしれません。


おそらく皆様の目につくお金持ちというのは

収入も多く、いい家に住んでいて、生活ぶりが派手

といった方々のことかもしれませんが。。。。。。


そもそも「税金」というのはどんなものがあるのでしょうか・・・・・・
大雑把に、次の三つに大別されることをご理解ください。

1.所得税

まさしく収入に対して課税されるものです。
しかも、所得の多寡により累進税率が適用されているはず。

チェックすべき点は、この税率の高低と控除されている割合や状況のはずです。



2.消費税

これは、お金を使うことに課税されるものです。

たとえば、消費税、酒税、たばこ税等々いろいろあります。

低所得者には負担が重い(いわゆる「逆進性」)などと言われますが、それは錯覚かもしれません。
なぜかというと、「収入が多い人ほど高額なものをよく買う」というような気がするからです。


3.資産税

これは、「資産を持っているだけで課税」されるものです。
固定資産税、相続税、贈与税などが典型的です。

めぼしい収入がない限り、「持っているだけでは税金は払えない」ものなんです。
資産家がお金持ちに見えるのは、並行的に所得も多く、そこで所得税を払っているはずです。


ではどうしましょう。。。。。
皆さんがお考えの「お金持ち像」と「税金」の関係をよく整理して併せ考えることが必要です

たとえば、

A.資産家であるというだけで増税したら、「節約して資産家になる」人がいなくなります。

B.所得がないというだけで納税しないと、「働かないで浪費することが美徳」ということになってしまいます。

C.よくテレビなどで「お金持ちのお坊ちゃま・お嬢様」のセレブ生活というような特集をやっているのをご覧になっていかがお思いですか?

親がお金持ちだという理由で、高級外車やブランド品のお買い物やハイソな生活を見せつけていただきます。こういう人たちの暮らしは、親の所得税だけで説明がつくのでしょうか。。。。。。。(何かからくりがあるはずです)

もっともこういう方々が「高額消費」をしてくれるおかげで、GDPも上がるのかもしれませんが。。。。

D.所得税が高くなれば、海外移住が進むかもしれません。消費税が高くなれば、お金のある人は、海外への旅行や海外での買い物が増えるかもしれません。また、「不要不急なものは買わない」という消費行動も起きてしまいます。


まぁ、「あちらを立てればこちらが立たず」的なことが起きてしまいそうです。


ただ、これだけは考えてください。

経費」とか「控除」とか「補助金」というテーマです。

中小企業」とか「弱者というキーワードに包まれてチェックが甘くなっていることはないでしょうか。。。。。

「だれから取るか」「どこから取るか」「何から取るか」等々、税制の問題は丁寧に考える必要があるのかもしれません。

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収益事業なのに「NPO」なのですか。。。。 [へっぽこ評論家。。。。「なぜ?」]

先日、ある地方で起業するという若者(いわゆる「アラフォー」の方)のお話を聞きました。

それなりに収益基盤はありそうですが、NPOを作ってやっていきたいと。。。。。


私が今までやってきた仕事を振り返ると、起業の時の厳しさ(特に資金調達)や収益確保への意気込みをそばで見てきたことを考えるとなんだか不思議な気持ちになってしまいました。

どうして株式会社じゃないんだろう。。。。。。」と。

やはり、補助金も目当てのようです。


私の仕事ぶりが保守的だったせいもあるかもしれませんが、今の世の中ってこんな風なのだ・・・・と改めて思った次第です。


がむしゃらに成功に向けて頑張る人たちの姿に興奮した自分はもういないことに気付かされてしまう瞬間でした。


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「原発再稼働」と「地方創生」と「水力発電」と。。。。 [へっぽこ評論家。。。。「なぜ?」]

年末に録画していたNHKテレビの「政治・暮らし・世界 どうなる2015」( 2014年12月27日(土)午後11:50~午前4:00) を漸く見ました。


「年末の特番として深夜から朝まで4時間以上に渡って多数のNHKの解説委員(40名)が出演し、政治・経済・国際情勢などの課題を徹底討論。」した番組で、その内容は「経済再生」の話やら「原発の再稼働」「エネルギー政策」「安保」「外交」等々の徹底討論です。

「おもしろいな」と思ったのは、

①「地方創生」については、正面から反対論を唱える方はいない

②「原発再稼働」には反対者が多い

③エネルギー政策については、「水力発電」にはだれも触れない

という点です。


現在でも、電力の8.5%を水力発電に依存している

原発再稼働」は、「福島」の問題、「廃棄物の処理問題」の位置づけ整理がなければ認められない

「化石燃料」は「地政学リスク」が高く、「火力発電」には全面的に依存できない。また「CO2問題」もある

「再生可能エネルギー」シフトもまだまだ時間がかかる


という中で、どうして「水力発電」のことが議論されないのか不思議です。


ネットなどの論調を見れば、「水力発電」については、

ダム建設には、膨大な費用と時間がかかる

ダム建設の適地がない

降水量に左右される

ダムのメンテナンスにも時間やお金がかかる

自然破壊につながる

というようなことで整理されているようです。


果たしてそうでしょうか?

1.大きなダムをつくらなければいいのではないか

ダム=黒部ダムをイメージしなくてもいいのではないか

2.日本は山が多く、また急流も多い

小学校や中学校ではそう習いました。そして水力発電に向いているとも。

3.山間部には「限界集落」も多く、いわゆる「立ち退き」問題にも抵抗がなくなっている

4.森林も荒廃している(整備が不十分)といわれており、ダムによる治水等も考える必要がある

5.「CO2」とか「核廃棄物」と比べても「自然破壊」の程度が高いのか

6.日本海側の地方は、「水力発電」による「暖房」「除雪」「農業利用」などの余地もあるのではないか

7.余剰電力は都市部に「売電」すればいい

8.内需拡大に資する

等々と考えるのは「荒唐無稽」「笑止千万」と言われてしまうのでしょうか。


地方創生」という響きはいいのですが、「反対者がいない」ことでもわかるように「具体策が不明確」だから「反対できない」のです。

解説委員の皆さんは、「ふるさとのない都会っ子」なのでしょうか?
「生まれ育ったふるさと」「親御さんのお住まいのふるさと」を思い浮かべたらどんなことがあるのでしょうか

一度、「水力発電」についても議論する必要はないのでしょうか。。。。。

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「後から言うのは簡単」かも・・・・群馬大学病院の腹腔鏡手術の場合 [へっぽこ評論家。。。。「なぜ?」]

最近、毎日同じようなニュースが繰り返し流されています。

たとえば、
・川崎の中一殺害事件
・福島の原発汚染水
・補助金交付企業からの寄付
・群馬大学病院の腹腔鏡(ふくくうきょう)手術
の件が目立ちます。

おそらく「終息宣言」がない限り終わることのない大きなニュースなのでしょう。



仕事をしているとよくあることですが、

なんか変じゃないか!」

と思うことが。。。。。



あとは、誰が声を上げ、その声に誰が反応するか。。。。

どこかにリスクのヒントシグナルは出ているものですが、なかなか見つけてもらえないことも間々あるものです

また、「それは『おかしくないか』と信じたくない」こともあったりするものかもしれません。

そういえば「予防」とか「予兆」とか「チェック」という言葉もありました。

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「20年ひと昔」・・・・10年くらいじゃ変化が見えてこなくなりました [へっぽこ評論家。。。。「なぜ?」]

平日の昼間のことでした。

駅への道を妻と歩いていたら、妻が「この公園、最近人がいないよね。以前は子どもがいっぱいいた」と。。。。
この日も朝からいいお天気だったのですが静かです。

たぶん20年くらい前の記憶しかないのですが、朝から、子ども連れのお母さんたちがたくさん集まっていた光景が目に浮かびます。


先日の選挙でも「待機児童が多い」などという言葉がありましたが、「子どもを見かけない」というのもなんだか変な感じです。

道すがら、やはり、

〇働きに出る女性(おかあさん)が増えた

〇それなりに受け皿があるのでは?

などと話してしまいました。


どこかにマジックが隠されているのでしょうか。。。。。。


午後お会いした、ある有名企業の管理職氏によると、

「今は、私どもの会社でも育児休暇や育児休業など『育児への配慮』が行われているから、働くおかあさんが多い」と。。。。


ただ、「働くおかあさんが多い」という話はよくわかりましたが、「待機児童が多い」ということと「育児休業が徹底されている」ことと「公園で遊ぶ子供が減った」ことの関係は、よくわかりませんでした。


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「十年一昔」という言葉があるようですが、「10年前がどんな感じだったのか?」「10年前と今の違いはなんだろう?」と考えてみても、今一つ思い出せません。
ただ、20年前と比べてみたらずいぶん変化が見えてくるようです

このくらいのスパンの中で課題を見ていくと、団塊の世代がご卒業される次の20年後が見えてくるかもしれません。

そういえば、昭和の時代なら、今日4月29日は「天皇誕生日」でした。



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「農業」は産業ではないのか? [へっぽこ評論家。。。。「なぜ?」]

昨日(15.05.04)のある新聞の投書欄を見ていて「おや?」っと思うことがありました。

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投書の内容は、

「緑あふれる季節が訪れ、地元の芝桜の名所は大変なにぎわいだ。観光客が押し寄せ、経済効果は相当なものだと思う。」
「地元では観光以外に大きな産業はなく市の財政見通しは楽観できない。」
「大型連休が終われば、また元の静けさに戻るだろう。何とか現状を打破し、地域を活性化できないものか。農作業の合間に、ふと考えた。」

というものでした。


ふと思ったのは、

農業だって立派な産業なのではないのかな!

ということです。


農業という産業があるのに、聖域になってしまっているような気がしませんか。。。。。。


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「ぼーっとしていたかもしれない」・・・豊中の交通事故の不思議 [へっぽこ評論家。。。。「なぜ?」]

昨日(5月20日)は春の交通安全運動の最終日でした。

そんな中、またいたましい交通事故が起きてしまいました。

20日午前7時50分ごろ、大阪府豊中市柴原町5丁目の市道で、登校中の市立桜井谷小学校の児童の列に乗用車が突っ込み、1~6年生の男子児童5人と自転車で通行中の女性(40)の計6人がけがをした。」(朝日新聞)

加害者の女性は、「なんで事故を起こしたのかはよく思い出せない」「ぼーとしていたかもしれない」などとコメントしているようです。

テレビのニュースの映像などを見ると、

「交差点で右折しようとする車」を追い越すように子どもたちに追突しているようです。

※右折車を左手に見ながら追い越すというのは普通にはありませんから、状況から想像すると、目の前に止まっている車にぶつかるのを回避するように右にハンドルを切った結果なのかもしれません。

〇車種はベンツ

〇エアバックは出ていない

〇ブレーキ跡もない(?)

ことが映像から窺えます。


地元の人のツイッターでは、

事故のあったあの交差点は見通しも悪いし、朝は車は通らんか、かなり気をつけて徐行してたはず。あんなところで子ども5人はねるってちょっとおかしい」
と。。。。


期間中の5月20日(水)は「交通事故死ゼロを目指す日」だとか。。。。。しかもスクールゾーンで起きた事故だったようです。

いろいろルールを作るのはいいのですが、「仕組み」とか「徹底」という言葉はどこに行ったのでしょうか。。。!!

なによりも、「1トン以上の鉄の塊」を猛スピードで運転しているという自覚はあったのでしょうか!


私の身近で起きた「赤信号で停車中の車に猛スピードノーブレーキの車が追突」した事故でも、加害者の女性は「ぼーっとしていた」と答えていたことが記憶に新しいです。

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事故被害に遭った子供たちが元気になって小学校に通う日が来るのを祈念します。


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「元祖」維新、「本家」維新 [へっぽこ評論家。。。。「なぜ?」]


大阪の知事、市長選挙も終わり、「維新の党」の代表選挙が行われるとか。。。。


維新の分裂、離党という最近の流れの中でさっぱりわからないことがあります。


「大阪」という小さな世界での話なら許しもしますが、国の税金を使いあるいは国政にも影響するような報道ぶりの中で、

「元祖」なのか「本家」なのかよくわかりませんが、ラーメン屋さんか弁当屋さんの争いを髣髴させるような思いもあります。



政治というのは、政策をはじめいろいろな要因で方向づけられることもあるのでしょうが、「プロセス」もとても大事です。

時の人気だけで選挙結果が左右されるのも致し方ないのですが、ナチスドイツ:ヒトラーの件もあります。

「18歳選挙権」も始まります。

「いいか悪いか」「正しいかどうか」は歴史が決める部分がありますが、「いったいどうなっているのか?」だけでもきちんと整理して伝えてほしいという思いがあります。


「ラーメン屋さん」や「弁当屋さん」なら、味や価格で勝負も付けられますが、「政治」や「行政」はそういうわけにはいきません。


とても不思議で危険なことが起きているような気がしませんか!



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「ある銀行を語るメール」が届く・・・・犯人は? [へっぽこ評論家。。。。「なぜ?」]

最近、あるネット銀行の名前で次のようなメールが届きました。


「本人認証サービス」
【セブン銀行】
2015/12/12

こんにちは!
<收件人名称><地址名称><发件日期><发件时间><编号>
(2015年12月10日更新)「セブン銀行」のシステムが安全性の更新がされたため、お客様はアカウントが凍結?休眠されないように、直ちにアカウントをご認証ください。
<收件人名称><地址名称><发件日期><发件时间><编号>
以下のページより登録を続けてください。

似たようなメールが相次いできました。

セブン銀行より大切なお知らせです
【セブン銀行】
2015/12/09

こんにちは!
最近、利用者の個人情報が一部のネットショップサーバーに不正取得され、利用者の個人情報漏洩事件が起こりました。
お客様のアカウントの安全性を保つために、「セブン銀行システム」がアップグレードされましたが、お客様はアカウントが凍結されないように直ちにご登録のうえご確認ください。
以下のページより登録を続けてください。

などと。。。。



実のところ、この銀行に私の口座やアカウントはありません。

そういえば、別のネット銀行の名前でも似たようなメールが最近来ました。


どこかで大掛かりな情報漏れが起きているようです。



携帯の方には、ありもしない「独立行政法人」を語るメールも来ていました。

「独立行政法人電子商取引支援機構 業務取扱担当 佐々岡」


というものです。
この名前をググってみると、ご丁寧にも、「注意喚起ブログ」というのがあって、ひょっとしたらそこもグルなのではないかと思えてしまいます。


「さわらぬ神にたたりなし」

ということなのかも



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「なぜ?」が知りたいその交通事故 [へっぽこ評論家。。。。「なぜ?」]


昨日のことラジオを聞いていると、「事故で渋滞」がいたるところで起きているようでした。


統計的には交通事故死傷者数は減っているはずですが、やはり交通事故でけがをしたり、予定しない出費をするのは不愉快なものです。

テレビやラジオのニュースなどを見聞きしていると、「事故の当事者が誰なのか?」については当然のことのように報じられていますが、「なぜその事故は起きたのか?」ということはあまり明確に説明されていません。


警察の調書にはきちんと書いてあるはずですから、この「なぜ」(事故原因)をぜひ公表していただきたいものです。

そうすれば、
①運転者や歩行者の何人かは、今よりは気をつける
②道路の改修工事も行いやすい
と思うのですが、みなさんいかがでしょうか。。。。。。


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バスツアーの主催旅行社は悪くないのか? [へっぽこ評論家。。。。「なぜ?」]


海外に旅行なさる方の中には、「搭乗する飛行機会社」はどこなのか気になさる方はそれなりにいらっしゃいます。


今回のスキーツアーバスの大事故にあたっては、確かにバス会社もいちばん悪いのですが、このツアーを企画した旅行会社の責任も大きいはずです。

皆さんは国内旅行の場合、旅行前からバス会社のことを気になさいますか?

やはり、「企画した旅行社」のレベル感でお選びになっているのではないでしょうか。。。。


今しきりに「バス会社」のほうの経営実態や運行管理に光が当たっていますが、「旅行社」の「レベル」や「旅程の質だってもっと問題にしていいはずです。

ツアー料金の組み立てなどがわかれば、「こんなに安くていいのか?」という事情も分かるはずです。


なぜこんなに安いか」を丁寧に公開・検証する時代だと改めて思います。

お役所も、「新聞広告」や「駅頭のパンフレット」などを見て実態調査をする習慣をお持ちになったらいかがでしょうか?


物価上昇や賃上げに一所懸命の政府・日銀も下請け業者さんなどの手数料や賃金を上げることからおやりになったらいかがでしょうか!




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「北朝鮮ミサイル」報道のある見方 [へっぽこ評論家。。。。「なぜ?」]

今年はお正月から何かとニュースや話題の多い一年が始まりました。


そして、2月7日には北朝鮮のミサイル発射実験のニュースが飛び込んできました。

北朝鮮は7日午前9時半ごろ、北西部の平安北道(ピョンアンブクト)・東倉里(トンチャンリ)から「人工衛星の打ち上げ」と称して長距離弾道ミサイルを南に向けて発射した。
(朝日新聞DIGITAL16.2.8)

そんな中で、2月7日のSNSでは、(投稿者略)
「北朝鮮の人工衛星と称する事実上の長距離弾道ミサイルが衛星軌道を回っている」っていうニュース、何度読んでも訳がわからなくて熱い。

昨日の「ミサイル」の先端部分がとても良好な太陽同期軌道に乗り、すでに国際衛星識別コード(2016-009A)も付与されていることを日本のマスコミは伝えない。相手の技術力を正しく共有して次を考える時期なのに、事実を隠蔽しむしろ打ち上げ失敗を印象操作するかのような報道ばかりなのは謎だ。

定義上はどう見たって「人工衛星」なのに否定しようとする人にも困ったけど、僕が北朝鮮のロケット技術の高さが脅威であることを力説しているのに、「北朝鮮マンセー」とか批判してくる奴がいたのには参った。文章読解力が根本的に欠落してるとしか思えなかった。

そう言えば4年前も〈「人工衛星」と称するミサイル〉とか〈「衛星」とみられる物体〉とかいう変な表現の氾濫にうんざりとなったんだった(笑)。

CNNを12時頃に見た時は、北朝鮮のロケットの打ち上げをミサイルと表現しているのは日本だけである事が語られていました。「事実上の弾道ミサイル」というおかしな表現はやめて、「国連安保理決議に違反するロケット開発」などの実態に即した報道をして欲しいです。

「ミサイル技術につながるロケット打ち上げは禁止」なのに「あれはミサイル」と変な言い方になぜか頑なにこだわった挙句、今度は衛星が軌道に乗ったことを隠そうとするというのは、北だけでなく日本の闇も深いぞ…ジャーナリストは今こそ報道の自由を発揮するときでは?

人工衛星とミサイルには厳然たる違いがある。防衛白書にも書いてある。口先だけ「ミサイル」と言い募り、「迎撃」と空騒ぎする一方で、より大事なことをメディアは忘れていないか。

どうも仮想敵国の技術力にケチをつけない奴は非国民とみなされるらしいんだよね(笑)。逆だろ! 北朝鮮が危険な国だからこそ、見くびったらダメだろ。軍事転用される可能性の高いロケット技術を警戒しなくちゃいけないんだろ。

等々、ものの見方の鋭さに驚いてしまいました。

そして「日本のマスコミ報道をどこまで信じていいのか?」という素朴な疑問もわいてきてしまいました。


昨日お会いした方に地方創生話を聞いたら、彼は「マスコミの変な取り上げ方によりこんなことになってしまった」と苦笑いなさっていました。



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地方はなぜ「観光」に力を入れたがるのか? [へっぽこ評論家。。。。「なぜ?」]


私のようにふらふらとあちこち行ったりしていると、どの地域も「観光」に力を入れていらっしゃるのが伝わってきます。


しかし、昔からの「観光地」ですら「シャッター」が下りていたり「空き家になってずいぶんになる建物」が見え隠れしたりするものです


それでも、「町おこし」とか「地方創生」の美名のもとに「観光」です。


私の場合は、

〇「白地図」や「〇〇リスト」をマーカーで塗りつぶすかのように、「とりあえず行ってみるところ」

〇そこが好きで暇があれば何度も行く(リピートする)ところ。

〇お客をご案内するところ。

に分かれていくようです。



「観光」の辞書的な意味はよく知りませんが、「光」を「観る」ことだとすると、「光」を磨き上げる(ブラッシュアップする)ことを優先すべきなような気がします。


そういえば「カジノ」がどうのこうのという話もあるようですが、東京湾岸エリアに作るとしたら、またまた東京集中が強まるだけです。


どうしても必要なら「人が行かないところに作る」ことに限定したらいかがでしょう。


そういえば近所の電信柱に迷い猫のお願いが貼ってありました。

この猫は、「日本語と英語」がわかるそうです。



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「負けて勝つ」~政治評論家「T」という人などが日本をダメにする [へっぽこ評論家。。。。「なぜ?」]

はっきり言うと「小池都知事はよくやっている」と私は思っています。


東京に住んでいますが、都政が滞り都民の生活に大きな影響が出ているわけでもありません。


オリンピックの会場選びの問題でも「3戦全敗」などとおっしゃっているマスコミもあるようですが、もし小池さんが都知事になっていなかったら、こういう微妙な話も伝わってこなかったと思います


会場選びが変更できなかったことが即「負け」でもないと思います。


あなたたちのようなマスコミ人が日本を危うくするだけです。


あなたたちは「どちらにどのようになってもコメントするだけ」で報酬を得ているのだから究極どうでもいいのです。

テレビや新聞に出ているからすごいというわけでもないのです


多くの国民はそういうことなど問題にしていないのです。


小池都知事は、まさしく「負けて勝つ」状況なのです。




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