「巨人ファン」をやめる [無駄の効用かやっぱり無駄か]
価値観というのは時々変わるものです。
物心ついてからずーっと巨人ファンだったプロ野球も、なんだか急に「巨人じゃなければいけない」という状況でもなくなりました。
「巨人ファンをやめた」ということです。
何が心変わりを誘ったかと言うと
●原監督の言動が嫌いなこと
●日本テレビ系の放送がチャラチャラしていて面白くないこと
●各チームも選手が入れ替わり、頼もしい選手が多いこと
●地上波に限らずBS、CSで各チームの試合が放送されること
がその理由でしょうか。
最近は「多様性」という言葉もよく聞かれます。
「こうでなければいけない」「これでなければいけない」というこだわりを捨て「こうでもいいじゃないか」「これでもいいじゃないか」ということになったのかもしれません。
新しい発見にはたくさんの楽しみがあるものです。