「日本から見た大リーグ」と「アメリカから見たプロ野球」 [どう受け止めたらいいのか]
このところのテレビのスポーツニュースを見ると、渡米した「日本人大リーガー」のキャンプ風景を必ず流しています。
ふと思ってしまいました。
「アメリカから日本のプロ野球に移籍した選手のキャンプ風景はアメリカでも放送されるのだろうか?」と。
「日本で大騒ぎ」のことと「アメリカで大騒ぎ」のことがおそらく違うのではないでしょうか。
つまり、日本の思い入れほどには外国の人はわかってくれていないのかも。
ということです。
今回の「新型コロナウィルス」のこともどの程度の受け止め方なのでしょう。
日本で放映・放送されている海外のことは一般的なことなのか? 特殊なことなのか?
見るほうがそういうことも踏まえて受け止めるということも必要なのでしょう。
おそらく70歳代前半の「団塊の世代」(1947年(昭和22年)~1949年(昭和24年)生まれ)が健在な限りは一気にプロ野球ファンが減ることはないでしょうが、ふと街角の公園を見やると「野球をやっている少年よりもサッカーをやっている少年のほうが多い」現実があります。
ファンはある日突然激減し、選手はじわじわと減っていくということになってしまうかもしれません。
若いパパママを含めた新世代に夢やワクワクを与えるスポーツであり続けてほしいものです。
ふと思ってしまいました。
「アメリカから日本のプロ野球に移籍した選手のキャンプ風景はアメリカでも放送されるのだろうか?」と。
「日本で大騒ぎ」のことと「アメリカで大騒ぎ」のことがおそらく違うのではないでしょうか。
つまり、日本の思い入れほどには外国の人はわかってくれていないのかも。
ということです。
今回の「新型コロナウィルス」のこともどの程度の受け止め方なのでしょう。
日本で放映・放送されている海外のことは一般的なことなのか? 特殊なことなのか?
見るほうがそういうことも踏まえて受け止めるということも必要なのでしょう。
おそらく70歳代前半の「団塊の世代」(1947年(昭和22年)~1949年(昭和24年)生まれ)が健在な限りは一気にプロ野球ファンが減ることはないでしょうが、ふと街角の公園を見やると「野球をやっている少年よりもサッカーをやっている少年のほうが多い」現実があります。
ファンはある日突然激減し、選手はじわじわと減っていくということになってしまうかもしれません。
若いパパママを含めた新世代に夢やワクワクを与えるスポーツであり続けてほしいものです。