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「年賀切手」と「年賀状」 [一人合点の「いい加減な話」]

謹賀新年

新しい年が始まりました。
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今年も光と影がまだら模様の新年なのかも

年の初めの初春のご挨拶は「年賀状」からということで、今年は25日に投函しました。
かつてと違いずいぶん枚数も減らしました。
そんなこんなでも、「出せば来ない」「出さないと来る」の繰り返しです。
そして気がつくと、
「きっとあなたとはもう会うこともないだろうな」
「あなたの近況や決意を知ってどうなる」
「今年をもって年賀状の交換をやめる」
という人の年賀状が多いことに気がつくものです。


ただ、私と言えば「昨年頂いた方には年賀状は出す」という方針で臨んでいます。
ところが、
年賀状を買いすぎると余る
~残った年賀状を手数料まで払って交換するのもなんだか癪に障ります。

取り置きが少ないと足りない
~正月早々大きな郵便局まで自転車を飛ばして買いに行きます。

このやるせなさを解決するためにふと思ったのが「年賀切手」と言うのがあるということ。
寄付金3円を払う
1シート(20枚)単位での購入
ということが必要ですが、少し多めに買っておいても使い勝手はとてもいいのではないでしょうか。
干支(今年は寅)の図柄
お年玉抽選番号付き
という「年賀状らしさ」もあります。

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そして「年賀切手」にしたことで年賀状作りの自由度もずいぶん上がりました
それは、以前に買いすぎた「インクジェット用ハガキ」を使ったことです。
試し刷りに「もったいない感」が少ない
余っても他用途あるいは来年に使える
インクの乗りがよい
等々、それなりにいいこともあります。


私の年賀状は、
裏面は印刷のみ
あて名書きは手書き
携帯電話番号とメールアドレスを記載
と言うものです。

寄る年波とともに減る年賀状ですが、なんだかんだと言っても、私自身は「年賀状を出すのが好き」なんだろうなと思う新年です。

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