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だれが教える「自転車の左側走行」 [無駄の効用かやっぱり無駄か]

最近気がつくのは「相変わらず自転車の右側走行が多い」ということ。

右側走行している人は女性の方が多いようです。
先日は「小学校の高学年らしき女の子」が右側走行を。
なにかルールが変わったのでしょうか?

私が習ったのは「自転車は左側を走る」ということ。
多くの方がそうしていることから今でもそうなのでしょう。

「どこが悪いの?」
と聞かれたら「左側走行している人とぶつかる」あるいは「自動車を運転していると、すれ違った時はやはり気をつかう」から。
そして「電動アシスト自転車」が普及するとその怖さは今まで通りというわけにはいきません。


「国民がルールを守る」というのが日本のいいところです。

しかし「自転車で右側走行をする」人たちはこういうルールをご存じないのではないかと思ってしまいます。
おそらく「日常的に車を運転しない」人たちではないでしょうか。
あるいは「交通ルールを教えてもらっていない」人たちではないでしょうか。

ところで「誰がルールを教える」のでしょうか?



警視庁のサイトには、
自転車は、車道を通行する場合は、左側を通行しなければなりません。 また、路側帯を通行する場合でも、左側部分に設けられた路側帯を通行しなければなりません。
歩道を通行する場合はどちらの向きで通行しても構いませんが、歩道の中央から車道寄りの部分を徐行しなければならず、歩行者の進行を妨げることとなるときは一時停止しなければなりません。
と書いてありました。









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