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「体感温度」と「エアコン」 [どう受け止めたらいいのか]


今年の夏は特に暑いようです。
というか去年のことはすっかり忘れましたが。。。。

そういえば、昨年の8月は高熱が続きPCR検査を受けて(結果:陰性)、高熱の中2回目のワクチン接種もしました。(この頃はいつワクチン接種ができるかわからなかったので)


今年は、
6月:急な気温上昇でエアコンをつけて寝ることも
7月前半:窓を開ければ何とか過ごせました
7月後半~8月上旬:夜中も気温が30℃超えの状況でエアコンのお世話になっています

そこで気になるのが、「電気代」と「節電マインド」の兼ね合いです。
元来「ケチ」なのでやみくもにエアコンをつけることはしていない生活ぶりです。
しかも冷えすぎると「身体が寒い」と感じやすいようですから、エアコン使用も控え目な毎日でした。


わが家には私の趣味と冬のヒートショック防止の観点から至るところに「温度計+湿度計」を置いています。
デジタル社会というのは便利なもので、時計とセットになっています。
電波時計がメインなので時間の狂いも気になることはありません。


こんな暮らしの中で気がついたのは「室温が30℃を超えると暑くてしんどい」ということ。
そこがエアコンの基準です。
「エアコンの設定温度を何度にするか?」ではなく「室温を何度にするのか?」が基準です。

ここ1週間は真夜中でも外気温は30℃を超えていますので窓を開けても暑いだけです。
そこでエアコンの登場です。

最近は「自動」モードで室温が30℃を切るあたりで終日つけることに。。。。
あまり冷えすぎるとなんだか「身体に悪い」(財布に悪い)ような気がするからです。

朝目覚めたとき「のどが痛くなっていない」ことを喜ぶ毎日です。


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