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「予防策」「自衛策」はきっとある [新型コロナ]


行政もマスコミも政府分科会も医療の専門家も誰も言わなくなってしまった「新型コロナ」の予防、自衛策のこと。

医療現場のお医者さんや看護師さんたちの言葉を代弁するのなら、
コロナにかかるなよ
ということでしょう。


コロナの感染者がどんなに多くても感染していない人のほうがはるかに多いはずです。
コロナにかからない人たちは「運がいい」のではなくそれなりに用心しているはずです。
おそらく用心の度合いや丁寧さが違うのでしょう。

例えば、
三密(密閉、密集、密接)を避ける
出る時、入る時は手指洗いとうがい
お店やオフィスではアルコール消毒
複数での飲酒はしない
等々

おそらく医学者の皆さんは「感染予防策」をご存じのはずです。
なぜか伝わってきません。
不思議です。

高齢者施設や医療機関でのクラスターの実態はどうなのでしょう?
結核やコレラ病棟のような意識で取り組んでいますか?


岸田内閣になってマスコミの批判は、
①ワクチンがない
②18歳未満への給付金が「遅い」「現金がいい」
③政府は何もしない
④抗原検査キットがない
等々。
それ、結局よく調べましたか?
ワクチンも給付金もどうなりましたか?


感染者の「全数把握」の見直しについても、
①菅内閣当時、河野太郎ワクチン担当大臣がハーシス入力を実際にやってみて「これは簡単」的に言っていたのを忘れたのでしょうか?
②入力項目を最低限に絞り込む検討は政府任せですか?
③ハーシス入力を外部委託する(例えば都道府県単位で入力センターを作り最低項目をFAXでやり取り)
④ハーシス入力要員を患者の多い医療機関に派遣する
等いろいろと事前の策はあるはずです。

PCR検査場についてもわが家の近所の駅前にも「無料検査場」があります。
そんなには混んでいなかったと思います。


マスコミさんよ「もっと取材して報道しなさいと言いたくなってしまいます。

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