ある銀行の「クールビズ」 [銀行(員)と付き合う法]
先日ある大手銀行に行った時のことでした。
窓口で対応していただいた若手男性行員君(おそらく新人)の身なりがどうも変です。
クールビズで、ネクタイをしていないのは許すとしても、「ボタンをはずして上着を着る」と言うチンピラファッションです。
「それだと暑いし仕事もやりにくいよね」
とこっそり声をかけると、
「そうなんですよ。僕は汗っかきなので暑いし困っています」
とも。
「私が支店長なり役員なら『上着を脱いでさわやかに』と号令をかけるけどね」
と言うと件の彼はニヤニヤしていました。
とかく「雲の上の人」と言うのは、
・体裁重視
・過去の思い出や価値観でみてしまう
ことが多いようです。
「クールビズ」と言う言葉がすっかり定着した今、さらなる工夫をしようとしない企業文化に辟易です。
「クールビズの基本はどこにあったのか?」と聞いてみたくなりました。
これでは日本の発展には限界ができてしまう。
窓口で対応していただいた若手男性行員君(おそらく新人)の身なりがどうも変です。
クールビズで、ネクタイをしていないのは許すとしても、「ボタンをはずして上着を着る」と言うチンピラファッションです。
「それだと暑いし仕事もやりにくいよね」
とこっそり声をかけると、
「そうなんですよ。僕は汗っかきなので暑いし困っています」
とも。
「私が支店長なり役員なら『上着を脱いでさわやかに』と号令をかけるけどね」
と言うと件の彼はニヤニヤしていました。
とかく「雲の上の人」と言うのは、
・体裁重視
・過去の思い出や価値観でみてしまう
ことが多いようです。
「クールビズ」と言う言葉がすっかり定着した今、さらなる工夫をしようとしない企業文化に辟易です。
「クールビズの基本はどこにあったのか?」と聞いてみたくなりました。
これでは日本の発展には限界ができてしまう。