「ルールを守らない」人は退場する時代 [無駄の効用かやっぱり無駄か]
新型コロナに日本中が囲まれてしまったこの2年です。
こういう世の中でもやはり学習したことがあります。
例えば「飲食業というビジネスはこのままでいいのか?」ということもあると思います。
しかしネットなどを見ていると「ルールを守らない人」は退場をせざるを得ない時代になったということが鮮明化してきたようです。
新型コロナの在宅(ステイホーム)でネットに向きあう人が増えたせいか、
マスクをつけない人が非難されたり、政治や社会で起きる様々なことにも非難・批判の声が今まで以上に高まっているような気がします。
中には「水清くして魚棲まず」的な極端なものもあるのかもしれませんが、一般社会でも「一事が万事」につながるようなことも見聞きしてしまいます。
残念なのは、
①ルールがなんだかわからない
②守れないルールを守れるようにする「対策」が甘い
③守れないルールを変えるという発想がない
ということが見え隠れしてしまうことです。
ルールを変えることが「朝礼暮改」と言われてもいいので世の中がいい方向に行くことなら大歓迎です。