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「桜を見る会」はやめればいい [少し政治的な話を。。。。]


「功績や功労のあった人のお名前が黒塗り」になっているような出席者リスト。
税金を使ってお忙しい公務員さんのお仕事を増やすような会が必要なのかどうか?
そう思わざるを得ないのが話題の「桜を見る会」です。

「やめて」困る人がいらっしゃるのでしょうか?

「70歳、80歳のおじいちゃん、おばあちゃんたちがうれしそうに新宿御苑に向かう。ものすごく地方に元気を与えてくれる会と思っている。そんな名誉なことを受ける方々が増えていくのは悪いことなのか」などと下関市長述べたとか。

上京できる資力と体力のある「山口県のお年寄りだけを元気にする」と考えたらもっと腹立たしくなってしまいます。

●そんなに効果的なものなら
●日頃、「東京一極集中」を非難されるのなら
各地方各地域でやればいいはずです。

開花時期が不安定な「桜のお花見」にご多忙な総理大臣様が日程を合わせるというのも不可解です。

●「総理大臣を囲む会」だとすれば「桜の季節でなくてもいい」はずです。
各地域ごとに「桜」にこだわらなく開催されればいいはずです。
ブロック毎に開催し、そのブロックの都道府県で持ち回りすればいいいいはずです。
●功績や功労のあった「芸能人」や「スポーツ選手」を呼ばなければいけないのなら出身地域ごとに散らばればいいはずです。

そういう大胆な議論をしてほしいのです。

胡散臭い税金の使い方はもうやめましょう




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