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朝ドラ「エール」に涙 [どう受け止めたらいいのか]

新型コロナ騒動でどこか落ち着かない毎日ですが、4月と言えばいろいろと新しくなることがあります。

テレビドラマもそうです。
特にNHKのドラマにおもしろいものがあります。

例えば、

いわゆる「朝ドラ」(連続テレビ小説)の「エール

先週までは「子役」中心の進行でしたが、なかなかおもしろい。「力のある子役」の皆さんでした。
先週土曜日の回では、テレビを見ながら知らないうちに「涙」が出てきました。
主人公の一人が歌う「♪菜の花畑の。。。。」が心に沁みます。

芦田愛菜さんの再来かというような演技。あるいは藤田ニコルさんの子どもの頃はこんな感じだったかなと彷彿させるような少女も。

今秋からは「大人シリーズ」に変わるようですが、この新鮮さを失わないように楽しませてください。

https://www.nhk.or.jp/yell/



「いいね!光源氏くん」

ばかばかしいけど面白いドラマです。
何よりも配役陣の演技がうまい。

こういうロケーションを夢見た経験のある人も多いのではないかと思います。

https://www.nhk.or.jp/drama/yoru/hikarugenji/



この二つの番組は、NHKならではの豪華というか実力派キャストが楽しませてくれます

ワイド―ショーを見ているよりもやはり心が和みます。



豪華キャストと言えば「大河ドラマ」の「麒麟がくる」ですが、こちらは歴史の重さを背中に追っているせいか少し力が入りすぎで会を重ねるたびに「見るのに疲れる」ようになってしまいました。
https://www.nhk.or.jp/kirin/


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