「外出自粛」は「濃厚接触」抑制と「飛沫感染」防止と「清潔」をセットで [新型コロナ]
おそらく「新型コロナ」騒動は「人生最大の苦難」と受けとめていらっしゃる方も多いはずです。
私自身「戦後生まれ」であり、「阪神淡路大震災」や「東日本大震災」などの大きな災害の直接の被災者ではなかったことから特にそう感じてしまいます。
※「戦後生まれ」というのは今となっては死語かもしれませんが。。。。
ただ、そんな「新型コロナ」騒ぎの中でも、
●自分や自分の家族や仲のいい人は感染者ではない
●「外出自粛」と言っても息抜きは必要
と考えていらっしゃる人も私だけではないはず。
小池都知事も、「自粛すべき外出の目安を都が示すことに関しては、それ以外であれば全て大丈夫だと受け止められかねないと指摘し、「逆の行動を取らせてしまう可能性もある」」と「外出自粛」をお願いすることの難しさを語っていらっしゃるようです。
昨日の日曜日は好天でした。
私もいつものように散歩に出かけました。
都心部の人出は減ったと伝えられていますが、
●自宅前の道路で遊ぶご家族が増えた
●いつも以上に公園には人が多い
~花の手入れをなさっていた公園近くに住むというおばさん曰く「このところ人が多いんですよね。でも花をめでていく人は少ない」と
●駅前の商店街の人通りはいつもの日曜日並み
●飲食店さんには人が少ない
●夕方の環状8号線(環八)の車の流れは郊外方向からの自家用車(乗用車)が多い
●大型電気店と大型雑貨屋さんも人が多い様子(中に入らなかったのでよくわかりませんが)
みなさん、よく言えば「大人の対応」をなさっているのでしょう。
そういう中でも「意識の高い人」と「そうでもないかもしれない人」の差が伝わってきます。
●道路を塞ぐように歩く家族連れやカップルも目立ちます
●信号待ちや踏切待ちの時に無意識に近くに寄ってくる人もいます
そうかと思うと、
●すれ違う時に距離を空けたり
●信号待ちや踏切待ちでは距離を置いたり
という「配慮の人」も伝わってきます。
「外出自粛」が前面に出すぎた色が強いですが、
●「濃厚接触」は避ける
●「飛沫感染」防止
●「こざっぱりとした服装」を心がける
もセットでお願いしたいものです。
うむ?
こういうことって、新型コロナ騒動の時でなくても一緒なのかもしれません。
行政や政治家の対応や取り組みぶりがいいの悪いのとおっしゃる方も多いようですが、こういうことも「平時」の時も一緒のはずです。
テレビやラジオ番組のトーク番組やSNSのコメントを見ていると、
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」的に何でもかんでも批判につなげるタイプの人
「得意になって話す」タイプの人
「昨日のことはもう忘れた」タイプの人
も多い感じもします。
気になるのは、「ヒトラーのような」人や「マスコミが作り出したいい人」を勘違いしないこと。
ここのところ、ずいぶんと「車」にも「電車」にも「バス」にも「タクシー」にも乗っていません。
散髪にも行っていません。
それにしても5月6日までは長い。
朝から好天気の昨日は「人のいない山の方にドライブでもしようか」との思いを抑えるのに懸命でした。
近所をぶらぶらするよりもいいかもしれないと思うことしきりです。
「小人閑居して不善を為す」という言葉が今日もまた胸に突き刺さってしまいました。
私自身「戦後生まれ」であり、「阪神淡路大震災」や「東日本大震災」などの大きな災害の直接の被災者ではなかったことから特にそう感じてしまいます。
※「戦後生まれ」というのは今となっては死語かもしれませんが。。。。
ただ、そんな「新型コロナ」騒ぎの中でも、
●自分や自分の家族や仲のいい人は感染者ではない
●「外出自粛」と言っても息抜きは必要
と考えていらっしゃる人も私だけではないはず。
小池都知事も、「自粛すべき外出の目安を都が示すことに関しては、それ以外であれば全て大丈夫だと受け止められかねないと指摘し、「逆の行動を取らせてしまう可能性もある」」と「外出自粛」をお願いすることの難しさを語っていらっしゃるようです。
昨日の日曜日は好天でした。
私もいつものように散歩に出かけました。
都心部の人出は減ったと伝えられていますが、
●自宅前の道路で遊ぶご家族が増えた
●いつも以上に公園には人が多い
~花の手入れをなさっていた公園近くに住むというおばさん曰く「このところ人が多いんですよね。でも花をめでていく人は少ない」と
●駅前の商店街の人通りはいつもの日曜日並み
●飲食店さんには人が少ない
●夕方の環状8号線(環八)の車の流れは郊外方向からの自家用車(乗用車)が多い
●大型電気店と大型雑貨屋さんも人が多い様子(中に入らなかったのでよくわかりませんが)
みなさん、よく言えば「大人の対応」をなさっているのでしょう。
そういう中でも「意識の高い人」と「そうでもないかもしれない人」の差が伝わってきます。
●道路を塞ぐように歩く家族連れやカップルも目立ちます
●信号待ちや踏切待ちの時に無意識に近くに寄ってくる人もいます
そうかと思うと、
●すれ違う時に距離を空けたり
●信号待ちや踏切待ちでは距離を置いたり
という「配慮の人」も伝わってきます。
「外出自粛」が前面に出すぎた色が強いですが、
●「濃厚接触」は避ける
●「飛沫感染」防止
●「こざっぱりとした服装」を心がける
もセットでお願いしたいものです。
うむ?
こういうことって、新型コロナ騒動の時でなくても一緒なのかもしれません。
行政や政治家の対応や取り組みぶりがいいの悪いのとおっしゃる方も多いようですが、こういうことも「平時」の時も一緒のはずです。
テレビやラジオ番組のトーク番組やSNSのコメントを見ていると、
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」的に何でもかんでも批判につなげるタイプの人
「得意になって話す」タイプの人
「昨日のことはもう忘れた」タイプの人
も多い感じもします。
気になるのは、「ヒトラーのような」人や「マスコミが作り出したいい人」を勘違いしないこと。
ここのところ、ずいぶんと「車」にも「電車」にも「バス」にも「タクシー」にも乗っていません。
散髪にも行っていません。
それにしても5月6日までは長い。
朝から好天気の昨日は「人のいない山の方にドライブでもしようか」との思いを抑えるのに懸命でした。
近所をぶらぶらするよりもいいかもしれないと思うことしきりです。
「小人閑居して不善を為す」という言葉が今日もまた胸に突き刺さってしまいました。