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標語は簡潔がいい~4か月ぶりの「散髪」 [新型コロナ]

梅雨になりあまりにも鬱陶しいので「散髪」に行ってきました。
2月初旬以来ですから4か月ぶりです。


散髪をしていると、
理容師さんが「ずいぶん伸びてましたね」と声をかけてきます。
「エイズの時もそうだったけど、新型コロナの危険は床屋さんには多いんじゃないですか」
と言うと。
そうなんですよ
と理容師さん。


私の散髪屋さん評は、
濃厚接触
お客さんは不特定多数
「体液」が触れやすい
密室空間になりやすい
等々、好きなところではありません。


私の行く散髪屋さんは、
カットだけ
洗髪、ヒゲソリなし
安い
早い
と言うお店です。


こういうお店ですが、店の外に行列です。
明らかに待っている時間の方が散髪の時間よりも長いというお店です。


店の入り口のドアには、
入店は二人だけで、それ以上のお客様は店の外で距離を開けて並んで待ってください
店内では私語は自粛
待合椅子は一つ置き
玄関ドアはお開けておく
等々いろいろなことが書いて貼ってあります。

しかし、
理容師さんがよくしゃべる
~「あんたがしゃべったらアウトでしょ」と言いたくなります。
●私が終わった時に見たら、店内には4人のお客様が待っていました。
~なぜか、ご高齢の方が二人も立っています。「空気を読めよ」とも言いたくなってしまいます。


私の後ろ2人までは比較的若い人たちばかりでした。
おそらく張り紙を見なくても空気感は伝わっているはずです。

ただ、ご高齢のおじいさんたちは「自分がルール」です。
おそらく「張り紙を読む」などと言うお考えはないでしょう。


帰宅したら、シャワーを浴び、来ていたものをすべて洗濯しました。


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