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コロナ感染「あの時がそうだった」という話はないのか? [どう受け止めたらいいのか]

新型コロナの第7波の感染ぶりは今まで以上のようです。
ただ、アルファやデルタほどには重症化していないのが今のところは救いかも。

ひょっとしたら「参院選」が全国的な感染拡大を促したのかな?と思うところはありますが韓国などでも感染が広がっているとの報道であり、日本固有の事情を考えるのは少し無理がありそうです。


ところでテレビマスコミが伝えるコロナ感染(対策)についての素朴な疑問が二つあります。

一つ目は、
「感染者」「コロナ陽性」の皆さんの行動ぶりがよくわからないことです。
「感染した人は悪くない」と言われ続けてきましたが、「あの時かな?」というポイントがあるのではないでしょうか?
そこをもう少し丁寧に取材することも必要ではないでしょうか。


二つ目は、
「感染対策」という言葉が具体的によくわからないことです。
個人個人の生活ぶりの中に感染対策を落とし込まないと個人差が生まれてしまいます。

例えば、
①可能な限り他人と近接する時はマスクをする
②玄関を出入りした都度うがいをする
③何度も手洗いをする
④スーパーやオフィス等の出入りの際には手指の消毒をする
※出るときの消毒液使用は少ないようです
⑤生活ぶりのわからない者との向き合った会食はしない
などが基本中の基本ではないでしょうか。


換気がどうのこうの」といったところで個人レベルでできるのは「電車やバスの窓開け」程度です。
個人が単独でできる「感染対策」は何か?を伝えなければいいパなしになってしまうような気がします。


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